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研究などで2-8の法則や2-6-2の法則というのがある。
2割の人間は気のあう人間、8割は合わない人間。
細かくわけると2割の人間は気の合う人間、6割の人間はどうでもいい人間、2割の人間が気が合わない人間。
大半の人は学校でも職場でも勉強や仕事より人間関係が一番のストレスでしょう。
でも、学校ならば2割の気の合う人間とだけ仲良くしていれば卒業できるけど、
仕事だとそうもいかない。だから皆が苦労し、精神疾患にかかったり、仕事をやめたりする人が山のようにいる。

この2-6-2法則は面白く
いろいろな面であてはまる

40人クラスだと

運動ができる人が8人
普通(人間関係でいえばどうでもいい人)が24人
運動音痴が8人

勉強でも仕事でもだいたい同じぐらいでしょう。

仕事ができる、勉強ができる人が8人
普通が24人
ニート社員や勉強ができない奴が8人

こんな割合だと思います。

アリをよく例にあてはめますね。

10匹のありがいて2匹がよく働くが8割は大して働かない。
なので大して働かない8匹のありを殺し
働きアリを8匹いれ10匹全てを働き者にしても、
またそこから8割働かないありがでてくる。

人間関係も同じで、後者の2割の人間がいなくなってくれても、
今度は間のどうでもいいと感じている6割から嫌いな2割ができるそうだ。

学校のいじめと同じでいじめられっこがいなくなったら代わりを探すような。

A 回答 (5件)

>2-8の法則や2-6-2の法則


私は多くの大中小企業の経験といろいろなお店の店員さんを観察して
確かにその傾向はあると思います。
昔はリーダーシップの取れる人材を配置してトップダウンで調整して
ましたが、今はリーダーシップを取れる人が皆無で法則も悪い方へ
変わっています。
「腐ったミカンの方程式」で全体が腐ってしまいます。
組織を活かすにはトップを変えてトップダウン効果を活かすか、
メンタルアドバイザーを入れてボトムアップ効果で活かすか。
腐ったミカンの方程式の逆バージョンです。
熱帯魚の水槽の汚れはエアレーションとフィルターで強制的に綺麗
になります。
広い池に入れると風と太陽光で溶存酸素も自然発生し、バクテリア
で水質も浄化します。
視野を広げると狭い世界でのいざこざが馬鹿らしくなります。
事務所を部署単位で拡散してたのを、集中化して統合事務所化にした
のもその効果を狙った面もあります。うまくいってないようですが。
「2-8の法則や2-6-2の法則」は「井の中の蛙の狭い世界」で起こる現象です。
東京都議会も「井の中の蛙」からオープンデータ政策による広い世界観への転換中。
小池さんのトップダウン、新都議会でボトムアップ効果が期待できます。
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それが、どうしたんですか。


個性があるのだから、皆仲良し 何て有り得ないよ。
他の人から見れば、あなたも8割に過ぎませんしね。
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同じような法則に


8−2の法則というのがあって
100人いると2割つまり20人がダメ人間ができる

しかし、ダメ人間の20人のグループを作ると
なぜかそこにも8−2の法則ができて
ダメ人間の集団だったはずが
8割が優秀になり同じようにまた2割のダメ人間ができる

自衛隊ではこれを採用して
何度もグループの組み替えをやっていると聞きましたね

この法則でいうと
2−6−2の法則でも
普通のグループやできない奴のグループが
新たな集団を作ると
優秀な人材もできるということです

できない奴を排除する思考よりも
優秀な人材の作り方ですね
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でも、世の中で生きていかなければならない…。


アリンコさんのようにね。
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それに問題はありません。

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