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こんにちは。立て続けの質問、申し訳ありません。
野球規則の歴史を勉強しています。

実は、ある英文が「空振り三振」だけを表しているのか
「見逃し三振」も含んでいるのかという点が
非常に重要になってくるのですが
どちらなのかに確信がもてません。

英文はこれです。
----------------------------------------------
Three balls being struck at and missed
and the last one caught by a catcher,is an out.
----------------------------------------------

「strike (struck)」を「打つ」ととらえれば
「空振り三振」になりそうです。

しかし「strike」を「攻撃する」ととらえれば
「見逃し三振」も含まれそうです。

この「strike」から、打者が振ったかどうかというのは
はっきり分かるのでしょうか? 

なお、野球規則をご存知の方は、
その知識を判断材料にはなさらぬよう、お願いいたします。
この時代の野球規則は、今とは大きく異なります。
純粋な英語に関する質問ととらえてください。

A 回答 (4件)

あまり自信はないのですが、参考URLに記載したページに、以下のような英文がありました。



"If you strike at the ball and miss, or strike at the ball and it goes into foul territory , or if you don't strike at a good ball, it's called a strike."

ソフトボールにおけるストライクの定義について書いてあるようなのですが、
(さっと読んだだけですので、間違っているかも知れませんが)
"strike at the ball and miss" が空振り、
"strike at the ball and it goes into foul territory" がいわゆるファール、
"don't strike at a good ball" が見逃し
ではないでしょうか?

"strike at the ball and miss" は、アルク英辞郎にも「空振りする」と説明されていました。

従って、”見逃し三振は含まない”"攻撃したけどミスした" と理解したのですが、違うでしょうか。

参考URL:http://www.geocities.com/Colosseum/Midfield/9102 …

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。

うーむ、迷うところです。
というのも、私は米国の野球掲示板をよく利用するのですが
空振りは「swing and miss」ばかり目にします。
もうお決まりの言葉と言っていいぐらいに。
それと表現が違ったものですから、もしかして
「strike」というのは見逃しも含んでいるのかな、と。
実際、名詞の「strike」は見逃しを含んでいますし…。

ただ、考えてみると、「miss」というのも、
振ったからこその「miss」とも考えられますね。
もちろん見逃しも「miss」と言えなくもないですが。
うーむ迷う(^-^)。

ともかくも、参考URLはとても参考になりました。
いましばらく回答を募集させてください。

補足日時:2004/09/01 23:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
4番さんにまとめさせてください。

お礼日時:2004/09/02 12:45

これは、空振り三振です。

和訳すると
「打者が三球空振りし、最後の一球を捕手が捕球すれば、アウトである」
ということです。

その時代って、ストライクゾーンはあったのですか?文面からは、なかったようにも思えちゃうのですが・・・。
振って、球に当たらなかったものだけをストライクと判定してたのかもしれないですね。
(見当違いだったらすみません)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
4番さんにまとめさせてください。

お礼日時:2004/09/02 12:45

Vivezzaさん、こんにちは!



それでは、私の解釈を教えましょうね。

strikeは打つ(バットがボールに接触する)
だけど
strike atは向かって打つ(バットがボールに向かうが、当たるかは定義されない、でも打者は当然ジャストミートを狙っている)

つまり、swingはstrike atと同じレベルなんですね。swingは振る、でswing atもstrike atと同じでボールに当たるよう打つ/振るとなるんですね。だからミートするのはstrike/hitだけなんですね。

だからここでは”at”がとても大切なフィリングを出しているんですね。

これでいいですか?

又来てください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
4番さんにまとめさせてください。

お礼日時:2004/09/02 12:46

アメリカに36年住んでいる者です。

 

私なりに書かせてくださいね。

この文章からは、missedとは当たらなかった、と言う意味ではなく、いわゆるヒットにならなかった(タッチする事も含む)最後のボールをキャッチャーが受ければアウトとなる.

つまり、全く当たらない状況でも、当たってもキャッチャーがとらえればアウトになる、と私は解釈します.

しかし、それは最後のボール(珠)でなくてはならないと言っているわけです.

つまり、strike atで打とうとし(このatは意向を示しています)、missedでヒットにならなかった場合、と言っているわけです. そして、最後のボールをキャッチャーがつかめなかったらアウトにはならない、と言うことですね.

しかし、状況によっては、このmissedは振ったけど当たらない(ヒットであろうとチップであろうと)と言う意味にも取れないことはないと思います. 

今では、swing at and missと言ったら空振りのことを言います.

とにかく、見逃しではない事は確かです.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
早速ですが、みなさんにお詫びします。

実は「英語に関する質問ととらえてください」などと
書きましたが、2番さんの英語に関係のない部分が
私にとって、もっとも決定的でした。

> その時代って、ストライクゾーンはあったのですか?

そうです。そのことがありました。
自分の見落としにがく然として調べると、
見逃しストライクが規則化されたのは1858年で、
質問文はそれよりちょっと前の年の話でした。

見逃した場合どう扱われていたかは調べがついて
いませんが、ノーカウントだった可能性が
高そうです。見逃しが含まれない点、納得しました。


さて、ポイントはすごく困ってしまいました。
野球部分での20ptの方と、
英語部分での20ptの方が異なるからです。
英語カテで質問したからには英語でつけるべきかと
思うのですが、2番さんの回答の衝撃度があまりに
強かったため、今回はわがままなつけ方をお許しください。

3番さんの「at」の考え方は勉強になりましたし
4番さんの「miss」の考え方には説得力を感じました。
1番さんは英語面に加え、いろいろと調べて
くださったようでありがとうございました。
みなさん、またよろしくお願いいたします。

お礼日時:2004/09/02 12:48

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