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この直流回路のI1、I2の比についてですが計算するとI1/I2=0.75となります。
計算するとたしかにそうなのですが理屈?で以下の部分が分かりません

何が引っ掛かっているかといいますと回路の法則性より
左上、右下
左下、右上
にはおなじ電流が通ると思うのです。
となると抵抗の逆比よりI1:I2=1:2になりませんでしょうか
なぜこうならないかが分かりません

「この直流回路のI1、I2の比についてです」の質問画像

A 回答 (4件)

計算できるのにわからないというのはへんな話


ですよね。

電流が逆比になるのは抵抗が並列接続している
場合だけ。
片側がつながってても反対側がどうなってるかで
まるで違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!よく分かりました!

お礼日時:2017/07/27 17:56

あのー、下の図のように真ん中の2Ωを除いた回路でも、正当に計算してI1:I2=1:1になり、


I1:I2=1:2にはなりません。
なので、I1、I2の比が左辺の2つの抵抗の逆比になるのは
たとえば、CD間が抵抗0の導線で結ばれているとか、0でない抵抗で結ばれていても
そこを流れる電流が0つまりブリッジが平行条件を満たしている時とかいうような
CD間の電圧が0と考えられるときだけです。
中央に抵抗がない場合は、I1:I2 は上辺の合成抵抗と下辺の合成抵抗の逆比になります。
下図の場合、上辺の合成抵抗=下辺の合成抵抗=3ΩなのでこのことからもI1:I2=1:1は
おわかりですね。
「この直流回路のI1、I2の比についてです」の回答画像3
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この回答へのお礼

とても分かりやすくありがとうございます!たしかにご指摘の通りでした。よく分かりました!ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/27 17:56

>左上、右下


左下、右上
にはおなじ電流が通ると思うのです。<

それはそのとおりですが、
I1:I2=1:2 になるためには1×I2=2×I1、つまり左上と左下は同じ電圧でなければならない。
しかし、I1≠I2だから、このブリッジの中央の2Ωには0でない電流が流れて、
この中央の2Ωの両端電圧が0でないから
左上と左下は同じ電圧になりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
確かに電位差があるという事は1:2ではないですよね

例えば真ん中の2Ωの抵抗が無ければ抵抗の比から分流比が計算できるのになぜ真ん中に抵抗があるとそうならないのでしょうか

変な質問で申し訳ありません。なぜそうなるかが分からないとこの問題は分かっても毎回どのような問題でも詰まってしまうので…

お礼日時:2017/07/26 20:21

それだと、I1とI2の違いを吸収するはずの


真ん中の抵抗に、電圧がかかりませんよね。

直近にみえる抵抗比で電流比が決まるわけ
ありません。先に何がつながっているかで
決まります。まっとうに計算しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。計算すればたしかにそうなのですがなぜそうなるかイメージが沸かないのです。

このような場合はこういう理由なので分流比で計算できないというのが分からないと、毎回計算するわけにもいかないので…

>真ん中の抵抗に電圧がかかりません

真ん中の抵抗には(I1-I2)×2(V)の電圧が掛かるのではないでしょうか

お礼日時:2017/07/26 20:14

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