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万物の理論の有力な候補として 超弦理論が有力なようですが この理論が完成すれば、素粒子のあらゆる性質が説明できるばかりか、宇宙(=時間と空間)が誕生し、消滅する様子さえも理解できる、究極の物理理論になる
と期待されているとウィキではあります
そこで質問ですが万物の理論が完成した場合 具体的に何がわかるのでしょうか? 現在謎とされていることがすべてわかるのでしょうか。 以前 ウィキの万物の理論では万物の理論が考えてしたとしても 意識のハードプロブレムは解決不可能だとありました しかしその文が無くなっています 結局万物の理論はすべてを解決するのでしょうか?

A 回答 (3件)

今でもMITとハーバードの物理学者で正体を探ってます。

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超弦理論。

バリバリの現役ですよ。

>こで質問ですが万物の理論が完成した場合 具体的に何がわかるのでしょうか?
>現在謎とされていることがすべてわかるのでしょうか。

あなたはほうぼうで、・・・・は証明できるか? ・・・・が完成したら何が分かるか? という質問を繰り返していますが、そんな質問意味がありません。
理論に完成はなく、完成したら新しい謎が出てくるかもしれない。そして、理論完成させているわけではなく、いまの理論の矛盾や謎を解き明かしして、およそ
なぞがなくなって、体系と呼んで足るになったとき、結果として理論が完成した・・・・となるわけです。証明のはなしも同じ。証明することでしか、証明
できるどうかはわからない。なのに、出来ていない理論を、証明できるか?いつ証明されるか?を聞いても無意味。そんなことが分かるなら、それは証明されて
いることとほぼ同じだからです。

超弦理論は、素粒子の標準モデルがほぼ完成した中、素粒子の現象はほぼ説明できるようになった。一方でまだ、わからないことがたくさんあるのです。

・ 重力が理論に取り込まれていない。したがって、ミクロ現象の重力理論が説明できない。
・ 3つの力を伝えるボゾンと、物質を構成するフェルミオンがわかったが、根源というには種類が多すぎる。
・ 相互作用の大きさをしめすパラメータの多くが、観測値やその補正値からしかわかっていない。
・ 世代がなぜ3つあり、ボゾンとフェルミオンに対称性があるのかもわかならい。
・ 場を前提に、理論がくみたてられ、エネルギーの励起として、素粒子をとらえるがそもそも場はなぜあるのか

など、根源的なものはなにもわかっていない。物理学がもとめるのは、極めて少ない、根源的な事を仮定すれば、それを理論的に導くことによって、
この世の複雑な現象を解明することですから、上記の状況は、やはり道半ば・・・・と捉えるのが正しいですね。

超弦理論は、弦の振動として素粒子を捉え、多くの標準モデルの謎を必然的にに導き、しかも重力をも説明出来る可能性がある。また、この世が4次元の時空である必然性も、導けるかも知れない・・・と期待されています。一方で、実験で確認出来ない、現象が多いので、それはどこまでいっても、自己満足の理論でしかない・・・という批判もあります。今後の成果が楽しみですね。

なお、意識うんうん・・・・量子論にも、超弦理論にも、ほとんど無関係だと感じます。
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その理論は二十年前に他の理論に吸収されて「古すぎる」理論になりました。

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