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異常気象って何に対して異常なのですか。単に平年と違うてだけなのでは?異常ではないその反対の正常気象ってどんなものなのでしょう?世界が年を負うごとに異常気象になってきているといいますが、そうであればそのうちこんな状態が異常でも何でもなく、正常な状態と言われるようにはなりませんか?

A 回答 (2件)

異常気象の定義は、気象庁では「過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候」としていますし、 世界気象機関では「平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年以上に1回しか起こらない程度の大きさの現象」としています。



なので、何十年、何百年とかけて徐々に気象変動し傾向が変わってくると、今日の異常気象が例年どおりになるでしょうね。でも、そんなことはどうでもいいじゃぁありませんか。いまの私たちはどういう気象に適応して生活なり活動なり(当然ながら異常気象対策も)をしているかが大事で、何十年、何百年も先の話はそのときに生きている人たちが適応すべき問題です。
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賛成です。


仮にマンモスがのっしのっし歩いてる時代とか、氷河期に比べたら、人間が出現して以来異常気象が延々と続いてるわけです。
おそらく異常という語彙を使うのは、何十万年の最後の数十年での気象状況、特に気温の上昇が激しいと言いたいのではないでしょうか。
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