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自分は重度のあがり症で悩んでいます。どこかのサイトでみたのですが、緊張は胸部の圧迫などで自律神経が乱れるとあがってしまうと見たことがあります。
一応整体で姿勢改善の施術をしてもらっていますが、自律神経が乱れる原因というのはどうしたら取り除けるのですか?
カイロや森田療法などいろいろあってよくわかりません。。
あがり症が起こる身体的な原因についてと、それの対処法を教えていただけると助かります。。

A 回答 (3件)

自律神経の物理的配置が高校レベルで分かっているのに、有効な医薬が無いのは非常に困ったことです。

対症療法はあります。近くには無いでしょうが、温泉に浸りなさい。それは無理でしょうから、深いプラのバケツに熱めのお湯を入れ、両手を出来るだけ長く(時間的にも物理的にも)漬けます。両脚も裸足で膝まで漬けます。これをストレス直前に行います。逆に引き締めたいときには氷水でやります。
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私の経験では、あがり症そのものはなかなか治らないと思っています。

 私のあがり症は、突然発症します。 普段は平気でこなせるはずの状況なのに突然発症して、発症すると落ち着こうとしてもどうにもなりません。 周りの人も、私の普段を知っているので、私が上がることが不思議でならないようです。 つまり、私はあがり症なのですが、普段はあがらず、どちらかと言えば、結構物怖じしないでやっているのです。 また、高所恐怖ですくんでしまい、普通の人からするとおかしな状態になるのですが、あぶないことも大胆にやる人でもあるのです。
たぶん、私は、なにか、あがり症、ビックりしやすい、緊張しやすい、こわばりやすいなのかの素養を持っていて、それを拭えはできないでいるのです。
しかし、持っている素質のようなものはそうであっても、(心構え、強情、負けん気、意気込み、自分を奮い立たせる気持ち)と(慣れ、場数、経験)と(集中心、目標達成意識)が、普段の《一見平然で大胆》を作ってしまうのだと思います。
たぶん、あがり症で発汗し紅顔になり拍動も増え筋肉の動きもなめらかさを欠くという状況になって、「落ち着こう!」と思ってもどうにもならない状態になっていたとしても、そのとき大地震でがたがた揺れ出したりすれば、あがり症の症状は速やかに消えてしまうでしょう。気になっている異性といてあがった状態になって困っていても、側で子供が車道に出て危ない状態になっているのに気づいて「助けよう」と思った瞬間にあがり症の症状は消えて行くのだと思います。
抗不安薬、鎮静剤、睡眠薬などを服用していれば感覚は鈍磨して、上がりにくくはなるでしょうが、そのような方法は勧めにくいです。 歌手、運動選手などは、始める前に独特の儀式やポーズ、呪文、仕草で自分を落ち着けることもあるようですが、(手のひらに人という字を指で描いてそれを飲み込むというのもあります) 私は、それはメインの手法ではないと思います。 舞台でうまく歌う、良いプレーをする、満足できるだけのことを全力でやるという強い気持ちを持った上でのことだと思うのです。

姿勢改善、整体、気功、アロマ、音楽、飲茶、あめ玉、ガムなどもあるのでしょうが、あがり症対策を直接の目標にした方法は、さほど効果はないと思います。
やらないといけないこと、なんとか達成することに気を集中させて、その実現に向けて精魂込めると、周囲の余計なことはストレッサーとしては働くなります。 つまり、あがらなくなります。 気がいろいろ散っていると、気がかりなことが増えて、突然一瞬にしてあがってしまうと思ってます。

自律神経の乱れ失調という言葉はよく見かけますが、自律神経の活動状態そのものの順調不調乱れを測定観測したというのは知りません。 交感神経と副交感神経の2つのバランスをそこなうのが「自律神経の乱れ」という人もいますが、そのバランスを測ってみたというのも聞いたことがないです。 あがっている最中、あがりだしたとき、上がりが冷めてきたときに、交感神経と副交感神経がどのような活動状態だったのかを示したものも知りません。 たぶん、自律神経の乱れとか自律神経失調というのは、人が不調を感じているときの総合範疇(カテゴリー)の名前であって、原因をいっているのではないのだと思います。

あがり症が起こる身体的な原因はわからないと思います。

対処法の一番、慣れ、場数、 (アレルギー対策と同じです)
対処法の二番、目標の実現・何をすべきかに精力を傾注すること
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対処法だけ回答。


「自律訓練法」で検索して下さい。
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