差し歯の種類を間違えられた

この度、右2番の上の前歯が虫歯になったので、治療することになりました。
虫歯の状態が悪いらしく、差し歯をすすめられ、色々と悩んだ結果ハイブリッドセラミックの差し歯をいれる事を決め、その旨を担当の先生と受付の事務の方にいいました。
後日差し歯を入れ、治療完了となりましたが、どうも違和感があり、連絡してみると、差し歯が保険適用内のものがいれられてました。
その事を先生に言うと手違いで保険適用内のものを入れてしまったので、その分は、返金します。その後はもう一度正規の値段で治療しますとゆわれました。
担当の先生のミスなのに、また数回通う必要もありそのまま正規の値段で治療してもらうのに、納得いきません、この場合安くなったりできないのでしょうか？

No.4 回答者： pandalovelove 回答日時： 2017/08/11 12:38

これは難しい問題なので一概にいえませんが、

本来、患者様の希望する補綴物でなければいけませんので、
担当医とよく話し合って補償の範囲を決めます。
納得いかない場合は、第三者を介しての話し合いです。
うちの地域では、歯科医師会に入会している医院では
歯科医師会が仲裁します。（手前みそですが、
歯科医院を擁護することはなく、第三者の立場で仲裁します）
この時、領収証や歯科医院が発行した書類が必要なので
お持ちの交付文書があれば保管しておいてください。
場合によっては全て歯科医院側の負担でやり変えます。
（残念ながら交通費などは難しいです）
当該医院が歯科医師会に未入会であったり、
その地域の歯科医師会がそのような場を設けない場合は
対応がかなり難しくなります。

ところで、自費診療と保険診療では費用が異なります。
一般の方が領収証だけを見て型どり（印象）などを
保険か自費か区分するのは難しいでしょうが、
最終補綴時に自費なら数万円、保険なら１万円弱なので、
その段階で不審は無かったのでしょうか。
もし、数万円を支払って保険の補綴をしたなら、
患者様には瑕疵はありません。



あと、申し訳ありませんが、自費診療は平成26年の改訂の時
保険給付外の歯冠修復（及び欠損補綴）について
　「歯冠修復にあっては歯冠形成（支台築造を含む）以降」
と厚生労働省から通達が出ています。
印象から自費ではなく、支台築造（コア）も自費です。
（注　以前はインレー形成のみ保険給付でしたが現在は廃止です）
もし、No.3の方が歯医者さんで勘違いされているなら
できれば確認してみてください。

No.3 回答者： カパタマ 回答日時： 2017/08/10 22:33

う～～～～ん(ーー;)　さてさて、どうした物か・・・・

まず、ハイブリットは自費になります。健康保険ではできません。それを前提として言えば、型採りの段階から自費になります。それ以前の虫歯の治療とコアと呼ばれる土台を入れるまでは健康保険、それ以降は仮歯を含めて自費扱いです。と言う事は・・・・・・誠に申し訳ありませんが、なぜ型採りの段階で気づかなかったかと言う事も考えるべきでしょう。領収書が発行されれば一目瞭然で、その時点で気づくべきでしたねぇ～　もちろん歯科医院側のミスである事は確かですが、交通事故で言えば　１：９で　あなたにも責任がある事になるでしょう。
そこで出てくるのが　幾ら払ったかという問題。少なくとも　その差し歯を装着した時に　発行された領収書・窓口で支払った金額ですぐにわかったはずです。その際に　本来のハイブット・自費の金額を支払ったのであれば、これは完全に歯科医院のミスですから　全額無料で作り直しは当然です。逆に　健康保険の金額でしたら、歯科医学的には何一つ問題は無い事になります。あなたの希望と違う物が入ったと言うことですから　すぐにその場で歯科医院へ伝えないと・・・・・
と言うわけで　やはり責任はあなたにもあると　第三者としては判断するしかないですねぇ～

まぁ　お怒りはごもっとも・・・・・それだけ余計に通院させられるわけですから、その分の交通費や損害分は　補償されるべきでしょう。交渉次第ではありますが、さすがに全部無料は責任論の問題から無理だと思います。常識的な判断としては、技工代＋材料費　くらいの料金で再製作する歯科が多いかと。最初に　幾らと言われたかがわかりませんが、２万円程度に減額されると思います。
いずれにしても、歯科医院側はかなりの損失です。健康保険で入れた分は全額持ち出し、それに再製作の費用を考えると、正規の金額でいただいたとしても　まず赤字は免れません。
まぁ　できるだけ穏便にする方が　双方ともお得である事も確か。歯科医院側のミスを指摘すると問題はこじれますから、何度も通院するのがどうしても大変でと　うまく交わすのが良いでしょう。
金銭的な問題よりも　歯科医師との信頼関係が重要なポイントですから、もしも安くならないようであれば、せめて健康保険分の返金してもらったならば　他へ転院するのも良いでしょう。

No.2 回答者： rimurokku 回答日時： 2017/08/10 20:59

言った言わないの押し問答に成ってしまうので、保険料の返金と、新たな自費の差し歯を作ってもらうしかないでしょう。

穏やかな話し合いで、多少は安くしてくれる可能性は否定できませんが。

No.1 回答者： no_away 回答日時： 2017/08/10 20:51

お金的では　仕方無いのかなぷん

でも　色付けて貰うとかぷんぶは・・
それとも　そのままにしておくぷん・・