dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

著作権法上の「レコード製作者」とは具体的には誰ですか。

録音現場にいて作業をした個人ですか?

A 回答 (2件)

> 録音現場にいて作業をした個人ですか?


アマチュアバンドの演奏を友人が録音した場合はそのとおり。

メジャーのバンドの音源製作における「レコード製作者」は
エイベックスとかポニーキャニオンとかになる。
(同じ楽譜を同じバンドが演奏しても
良い録音になることもそうでないこともあるのは
プロデューサーやエンジニアの腕前が関係していて
その意味で,録音で創作性を発揮するのは彼ら個人だが
彼らに権利は留保されない契約になっているはず。)
    • good
    • 0

録音に関わった人間を仮に指すと、スタジオ・ミュージシャンにもその権利が発生して面倒。

こちらは明確にギャラを出してその場限りの解約。音源に権利は及びません。

問題はバンドの場合。ある英国のミュージシャンは録音当時のバンドのメンバーに如何なる金が渡るのを嫌い、ドラムとベースのテイクを一旦抜いて、他のミュージシャンの録音と差し替える、という無茶をした事すらあるので、この分野まで著作権は及んでいるはず。

作詞者、作曲者、+録音時のメンバーと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

作詞、作曲者は著作者で
演奏者は実演家(レコード製作者とは別の著作隣接権者)
ではありませんか?

お礼日時:2017/08/11 10:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!