専門学校に合格したがやりたいことが変わった

高校三年生です。つい最近、受験した医療系の専門学校に合格しました。ですが私は、今になって後悔しています。
なぜこの学校を受験してしまったかと言うと、私が三者面談で、語学を学びたいと言った時に母は学んだ先に何をしたいのかが分からない。お前には出来ない。と言い、何度も説得を試みましたが私の意見を一度も聞いてくれませんでした。
私は、何だかもう全部が面倒くさくなってしまい、じゃあ医療系の学校に行くと言ったら、今度は手のひらを返したかのように私の話に食いついてきました。私は母の事が嫌いではないし喧嘩もしたくない。ここの学校に行けば母は喜ぶのではないのかと思い、言い訳になるのかも知れませんが、じゃあこの学校に行こうと思ってしまいました。その結果が一番上に書いた文章です。出願してから行われたプレ授業に参加し、思っていた事と学ぶ事のギャップが激しく、こんなにも後悔するのであれば、やはり諦めずに母ともめてでも希望の学校を受験してみればよかったと思っています。
私はこれから、母にやはり進路を変更したいと伝えるべきなのでしょうか。それとも言わずに我慢した方がいいのでしょうか。
今は合格通知が届いて、お金を収める前段階です。
まとまりが無く、何を書いているのかわからない文章になってしまいましたが、宜しければアドバイスをお願い致します。

No.6 回答者： mcnj0561 回答日時： 2017/08/15 09:49

まだ時間はたっぷりあります。

選択肢を、広げて、出来れば、四年制の大学を、受験してください。
適性を一番よく把握している先生にも相談して、アドバイスを求めた方が良いと思います。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ですが、私の家にはお金が無いので、四年制大学は難しいのが現状です。

お礼日時：2017/08/15 13:29

No.5 回答者： toshiyaku0817 回答日時： 2017/08/15 09:19

高校からは義務教育

では無いので
貴女が為たい事を
為たら良いとは思いますが
お金を出すのは親なんですね、

貴女自身で全て遣れれば
誰も反対為ません
し出来ません！

この回答へのお礼

そこはもちろん分かっておりますし、親にもとてつもなく申し訳ないことを考えてしまっていることも理解しています。

お礼日時：2017/08/15 13:30

No.4 回答者： セトナ 回答日時： 2017/08/15 07:52

医療でも英語を勉強しないとカルテや薬品が読めないのですよ。

看護師不足の病院など多いので英語も学べるし看護師にもなれるので将来お子さんを産んだ時、復帰して働くにも仕事を探しやすいのが利点です。
中国の方や韓国の方が日本の医療を受けたいと考えて来ますのでお母様にそう言った事を言って、医療の現場で必要な語学だと説明すれば納得してもらえると思いますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます、今日にでも母に話してみようと思います。

お礼日時：2017/08/15 14:33

No.3 回答者： Glory_777 回答日時： 2017/08/15 06:36

今後は自分の人生に責任を持つんです。

私には、お母様の考えの方が正しいと思えます。

夢は一つである必要が無く、どれかを選ぶ必要もありませんよ。

欲しいモノは全部手に入れればいいのです。


しかし、

そのためにはカード（切り札・専門家として公認されること）が必要に成ります。

現状では、いまの貴方には乏しいとお母様が判断したんでしょう。


私は高校時代に一つ、大学院で一つ、二つ武器（専門分野）を作って夢を追いかけました。

それでも足りなくて、会社に入って一つ武器を造りましたが、

それでも足りないもんです。

切り札は沢山あって損をしません。


何の武器も無いまま、何かを望めば、それは単なるわがままですよ。

しかし、武器がある時は、取引が出来ます。

軽んじられませんし、尊重されます。優遇がされます。

夢ではなく、現実になります。

ビジネスでは、コア・コンピタンスと言います。

これなくして、何かを望む人は愚かです。



まだ本当に夢にチャレンジしたことが無いでしょう？

実際にやってみますと、同じ夢を持つ人が集まるんですよ。

熱意などで差がありません。

しかし、スキルや経験などで差をつけて評価されます。

何も無い人は、冷遇されますし、劣等感を感じて悩みます。

勿論その逆である方が幸せですよ。

私はこちらでありたいと考えています。

自分が目指す専門分野内でその分野のスキルを競いますと、厳しい戦いになります。


しかし、異分野の専門スキルを持っていますと、別格として尊重されます。

私の二番目の武器（大学院での専門分野）は、一番目の武器を評価されたので手に入りました。

本来は全く才能が無かったんですけど、

先生が取引を持ちかけてきて、個別に指導を受けました。

私は、先生の仕事を引き受けて異分野の専門家として働いたんです。

そして、次のステージでは、二つのスキル（誰にも負けないだろうという自信がある）を持ち、

三番のスキルを手に入れるべく、もっとも優秀な先生と交渉をするんです。

その次のステージでは４つのスキルを武器に・・・（以下略）

これをやられたとき、他の学生や会社員は追従できません。

一つの専門分野を身につけて、そこの専門家になって骨を埋めると言うのは、どうしてなんですか？

他の分野にもっていけば、有り難がられるんですよ。

逆に考えて、自分の望むものを手に入れるために、

異分野の武器をこさえて置くのが当たり前じゃないでしょうか？

多くの人は、拙速に振舞って、最初のスキルについて吟味をしませんよね。


自分がやりたい事を最初に選んでやってはいけません。

一呼吸をおいて、誰にでもありがたいと思われる、

異分野のスキルを（普通程度に）手に入れるほうが大事なんですよ。

医療関係の専門家が友人にいる人は、心強いと感じるはずです。

そういう意味では、ワイルドカードでしょう。

こういうのをツブシが効くと言います。

一度目のチャレンジで夢叶わずとも、何度でも再起ができるということです。



少し冷静になって考えて見ましょう。

アメリカ人の少女がいたとします。

その方は、日本語を学んで日本の舞浜にあるディズニーランドで働くのが夢だそうです。

そのために医療関係の専門学校に進学が決まっていたのに、辞めようとしています。

貴方ならどの様に助言しますか？

そこまで思いつめるほどのモノに感じないでしょう？

アメリカの人にとっては、この様に見えるはずです。

「日本語なら私が教えてあげるから、

　医療関係の専門家になったとき、そっちの方面で面倒見て欲しいな。」

と思いませんか？

日本語の上手いだけの米国人と、英語しか喋れないが医療関係にスキルがある人、

どちらと仲良くしたいですか？

万国共通で価値があるモノを先に手に入れて、それを元手にして自分を優遇させる。

これによって、本来欲しかったモノを有利に手に入れる。

これが普通であると思いますよ。


人生において戦略と計画が無いのは良くありません。

親は説得できますが、

赤の他人は説得できませんよ。

「私には熱意があるんです。何もとりえはないですが、私はこれからも頑張ります。」

「私にも熱意があるんです。私も負けずに頑張ります。医療関係の特定分野でスペシャリストです。

　お気軽にご相談ください。」

自分と同じ熱意が在る人と競争をして、負けることも想定するべきです。

もし自分が捨てた道を武器にされて、自分の前に立ちはだかる人に出会い、

自分の夢を断念させられたらどうします？

笑い話にもなりません。



そして、大人に成れば、色んな分野の専門家と知り合えるんです。

そのとき、何の専門分野にも精通していないと、自分の心が萎縮して劣等感を感じ続けます。

しかし、そうでなければ、対等に渡り合えます。



最初の一歩です。

それで終わりとしなければ良いのですよ。

頼み込んで語学を教えてもらうんではなく、

貴方に「語学を教えると得だ」と感じる米国人がいればいいんでしょう？

そういう発想に切り替えること。

その土台作りを、いましようとしているんですよ。


以上、ご参考になれば。

この回答へのお礼

仰っていることはよくわかるのですが、私の家にはあまりお金もありませんし、まずはこの分野を学んで次はこっちを学ぼう、なんて事はできないとおもいます。また、医療系の専門学校といっても看護師になるわけでもありません。
ですが、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時：2017/08/15 13:28

No.2 回答者： 有難う 回答日時： 2017/08/15 06:00

頑張って欲しいので少し厳しいことを言いますね。

３週間の短期留学はほんのお試しであって、アメリカディズニーで働きたいからいったのね！と大人は思いません。お母さんを納得させることはその経験では不可能です。


また英検2級かTOEFL650以上を目指し頑張って下さい。

アメリカディズニーで一年間働くシステムなどありますが、面接は勿論英語です。一年間といっても採用は、容易ではないと思います。

尚のこと正社員のような働き方は、かなり難しいです。
私たちアジア人は、アメリカで有利な存在ではないですし、母国語じゃない所で仕事をするのは、並の努力では出来ません。また就業ビザの取得はかなり難しいです。

お母さんに説得出来るよう、アメリカディズニーで働くための情報を調べあげて、道筋をしっかり把握してください。

夢を実現するというのは、現実に立ち向かうということです。社会や人生は、厳しいです。だからこそ努力の先にある喜びは、努力に比例して深さがあります。

頑張って下さい！

この回答へのお礼

はい、そこももちろん理解しています。
一応は調べていますし、行きたかった専門学校では毎年何人も1年間働けるプログラムに参加しているようです。
私の憶測なのですが、おそらく母は私が韓国語＋英語科か中国語＋英語科に行こうとしていたから話を聞いてくれなかったのだと思います。母は異常なまでにこの二つの国を嫌っているので…。
まあとにかくは、しっかりと調べて道筋を立て、英語以外にもこの二つの言語も必要だって事をしっかりと説明してみようと思います。

お礼日時：2017/08/15 06:17

No.1 回答者： 有難う 回答日時： 2017/08/15 05:14

まだ間に合います。

お金を振り込む前にあなたの正直な気持ちを真剣に話しましょう。このまま進んでもどこかで何度もぶち当たります。挙げ句の果てには、お母さんのせいにしてこんなはずじゃなかったと荒れまくるかもしれません。まだ若いのです。やりたいことをしましょう。でもあなたの周囲の誰よりも努力してください。お母さんの言うように語学勉強は何かをするための手段でしかありません。その先に何がしたいのか。まだ見つかっていないと思いますが、語学を真剣にやれば何かわかるかもしれません。頑張って！

この回答へのお礼

ありがとうございます。実は昔からアメリカのディズニーで働く事が夢で、そのために去年アメリカに3週間の短期留学もしました。それなのになぜ進学を認めてくれないのか分からなくて困り果てています。もしかしたら、学科がいけないのかも知れません
とにかく、今日にでも母に相談してみようと思います。回答、本当にありがとうございます。

お礼日時：2017/08/15 05:22