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素朴な疑問です。「ビタミンCレモン1000個分」などと
パッケージに書かれたホット飲料があります。
薬局などで良く売っていて、パウダーに熱湯を注いで飲む
レモン飲料です。この行為でビタミンCは壊れないのでしょうか?

一般的にビタミンCは熱と水に弱いと言われます。
どの料理本を見てもそれを理由に野菜類に火を通す時は
なるべく短時間にして、水にさらす時も水に浸けっぱなしに
しないように書いてあります。

せっかくビタミンCを補給することを目的としているのに
そこに熱湯を注いで飲むという使用法に矛盾はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

No2の方が言われるようにビタミンCは比較的に熱に強いですので、余り壊れることはありません。


 今まで熱に弱いと言われてきたのは、野菜などに含まれるビタミンCが水溶性で水の方にいってしまって、野菜自体には含まれる量が減るために熱に弱いと解釈されたのかもしれません。スープごと飲むとちゃんとビタミンCは取れます。
 しかしビタミンCはどちらかというと時間に弱いです。ある番組で、朝市場に並んでいたほうれん草のビタミンCの量を測定して、同じほうれん草がスーパーに並んで、そこからある主婦が夕食の準備にそれを料理しようと思った時間に測定すると、朝市場で測定したときの半分に減っていました。
 もちろん料理して、水に溶けたビタミンCは野菜に入っていた時よりも早く分解していきますので、なるべく料理は新鮮なものを食べたいものです。
 冷蔵庫で冷やして、もう一度チンして食べる頃にはほとんどビタミンCは入っていないでしょうね。

 ちなみに、粉末のビタミンCはかなり安定しています。しかし湿気に弱いですから、保存には気をつけましょう。
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やけどしないお茶の温度で、50~60度で、溶かしたらすぐに!飲む。

。ほって置いたら、減ります。

レモンティの感覚でいいのでは。。
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> 野菜類に火を通す時は


> なるべく短時間にして、水にさらす時も水に浸けっぱなしに
> しないように

というのは、茹でたり晒した水を捨てる場合ではかと思います。
スープのように、ビタミンCが流れ出た汁を飲む場合は
若干の損失はあるにせよ大丈夫なのでは?
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アスコルビン酸は水溶性ビタミンですので、水に溶け出しますので、あまり長く水にさらしたくないのです。



また、熱に弱いと言っても、100度程度ならある程度は活性を保てます。飲む場合には60度以下でしょうから、その程度なら、ほとんど活性が保てます。

油で炒めたりすると、かなり高温のフライパン等に接触し、しかも水分に溶けた部分が直接熱い部分に触れるので壊れるという解釈です。

だから、粉のビタミンCを入れたコップにお湯を注いでも、すぐに冷え始めるし、それほど高温を保つ状態でなければ大丈夫です。絶えず沸騰するポットだと壁面は100度以上ですので、保存には不適ですが、魔法ビンタイプなら数時間経過してもある程度は安定しています。
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実際にその飲料の能書きを見たことがないので、断言はできませんが……熱湯を注いで飲むことを前提になっている、パウダー状の商品ということで、熱湯を使うことを前提に作られているのではないでしょうか。



サツマイモは、ビタミンCを豊富に含んでいるのですが、でんぷんでコーティングされているような感じなので、加熱しても(他の食材に比べたら)変化しにくいようです。
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