
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
絶対大丈夫……って保証はできませんが……。
(ということを外部には言うように教育されますので……。)
受験に必要なその他の筆記用具類に加えて受験票控えと本人証明になるものを余計に持って,試験会場の開場時刻と同時くらいに,裁判所の係員をつかまえて事情を話してください。
本人証明になるものとしては「写真」が貼ってあって名前が書いてあるもの,住所が書かれていればなおよし,運転免許証とか学生証とか健康保険証とか,1種類で足りなければ2種類以上組み合わせても可です。
(要するに,「試験の申込をした本人が受験しに来たんだ」という確認がとれれば受験させてもらえるということです。受験票というのは確認作業を簡便にするものにすぎないので,受験者全員が同じようなことをして,結果試験開始前に確認ができないことになれば将来的にはやり方変えるかもしれませんが……。採用試験に対して過剰に反応する受験生が多い中で,そういう状況になるとはちょっと考えられません。私が四半世紀前に試験実施の手伝いをした時とは状況が変わっているかもしれませんが,会場に受験者の顔写真や基本的な情報は来ているので,「試験の申込をした本人が受験しに来たんだ」=不正ではないということは,他の手段でも確認可能です。「手続違背だけで受験の機会を奪うことはしない」というのが,裁判所の基本姿勢である点は変わってないと思います。)
それでは,明日の試験,がんばってください。
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