自衛隊の身体検査

自衛隊試験の身体検査で、もしも性病が見つかったら不合格になるのですか？クラミジアは不合格になりますか？性病だと分からなかった知らなかった場合はどうなんですか？

No.2 回答者： こうちゃん.n 回答日時： 2016/09/27 11:21

任期制自衛官に限ってなら、時によりますが、採用試験時にその性病で不合格の判定があっても本人の希望意志が強ければ、その性病の完治した後、再試の可能性は０(ゼロ)ではないと思われます。

採用試験合格者の任期制自衛官のは殆ど毎年3月下旬～4月始め頃にそれぞれの教育部隊に入隊します。その入隊までに間に合う時期までに何とか再試出来れば？と言う話の場合です。

自衛隊試験は案外いい加減な面があります。
これも任期制自衛官の採用の場合ですが、私の体験談です。
30年前、ちょうどバブル経済期の時です。
採用試験は高三の１月末、入隊はその二が月後の卒業後三週間目でした。
採用試験も公に発表している正式な試験日とは異なり、各都道府県の自衛隊募集事務所の基準があって合否をやっている感がありました。
公式な採用試験日以外の採用試験は１人でもOK。その都度、採用試験をやってました。
学科試験の際、試験官が独り言を言います。
それは試験官が受験者の回答の空白部分を見つけたら、試験官が独り言と称してその空白の答えを何気なく呟くのです。いい加減な面もありながら直接的に答えを教える仕草はしないのですね。
そうやって、昔の募集隊員は入隊者を確保したのです。日本の景気が良い時代は募集も甘くなると言うこと。
しかし、バブルがはじけて日本経済悪化し若者の就職に公務員を選ぶようになりました。自衛隊も例外ではなく人気のある職業となります。試験も昔のやり方とは180度変わって厳しくなりました。実は厳しくなったわけではなく、今までのいい加減な採用試験をごく当たり前の標準的な採用試験になっただけの話です。
しかし、アベノミクスの反映かどうか知りませんが日本経済は以前より増しになったのかな？
3年ほど前から現在の自衛隊入隊志望者が激変してます。ここで注意しておきますが、安保関連法制の制定より募集難ですから、その法律制定と募集難とは全く関係ありませんので。
募集事務所では「募集難」との声を発して既隊員からの募集を依頼しています。つまり、募集事務所単独での募集活動が絶望的で全自衛隊員が後継者を求めている状態なのです。
ですので、現在は常識はずれの採用が望める状態です。

前置きが長くなりましたが、
回答としては、
再試など、完治すれば採用される可能性は有ると言うことです。
言っておきますが、「任期制自衛官」の場合です。それ以外の自衛官への道には例外は一切認められません。

No.1 回答者： はわぱえへろかま 回答日時： 2016/09/26 19:33

OUTです。