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素人なのでおしえてください。
Nutube 6P1を3本使い、1本目は双3極管のそれぞれでLとRのプリアンプ?として、残りはLで一本とRで一本使って双三極管差動プッシュプルアンプ(メイン?)としたら、どんなアンプになるだろう?、そこそこのスピーカーが鳴らせるのでは?と、ふと思ってしまいました。専門家の方、以下のどれに当てはまるかご指摘ください。
①考えるだけ無駄なので、やめた方がよい。
②作っても大したものはできない。
③面白そうだけど、結果がどうなるかは検討がつかない。
④作るんだったら、・・・・・の点に注意して組んでみたら?
もし、可能性があるならば、Spice Model(Subckt Model)をお持ちの方をご存じないでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

不思議な真空管があるんですね。

データーシートは見ました。
小生①に1票。

プレート電流は30μA程度ですからプッシュプルにしても出力は1mWも得られないでしょう。ワイシャツのポケットに入るような小型のトランジスタラジオでも50mWぐらいの出力があります。
プッシュプルのための位相反転はどうしますか? この部分、かなり面倒ですよ。
この真空管はグリッドをプラスにバイアスして使うので入力インピーダンスは低い。低インピーダンスで駆動しないと歪が増えるでしょう。そのためインピーダンス変換にFETを使うようですがそれでは真空管アンプとは言えないのでは? 少なくとも小生の好みではない。
だから②にも1票。
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この回答へのお礼

昨日は早々にご回答いただきまして、ありがとうございました。その通りです。ただ、せっかくの新型双3極管なのに、ネットに出ているのは、後段にFETやOPアンプ、ICを使った電池駆動のヘッドフォンアンプばかりなので、こんなバカな質問をさせていただきました。電源(B電源)等、いろいろな問題はありますが、Nutube+普通の真空管で、真空管のメインアンプを駆動できるような平衡出力のプリアンプがあれば、ぜひ使ってみたいと思っております。期待薄でしょうか?

お礼日時:2017/09/14 20:59

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