ハマっている「お菓子」を教えて!

私は昔小学生の時代にはんこ注射(bcg)があった世代なのですが
毎回私ははんこ注射の前にされる注射(ツベレリング?)の後跳ねられうったことがありません。
はんこ注射に昔憧れてた(皆してるのに私だけしてなかったため)ので
記憶は正しいと思います。

これはどういう意味なのでしょうか?

結核感染者または対抗ができているということでしょうか?


また結核は血液検査で
感染までしか、調べることはできないのでしょうか?

例えば発病をしているや排菌をしているかなどです。

A 回答 (3件)

・日本では予防接種法(昭和23年制定)で


 接種が行なわれています。

・従来はツベルクリン検査の注射を行なって
 陰性(場合によっては疑陽性も)の場合に接種が行われていました。
 検査と接種時期は、幼児期、小学生、中学生の最大3回ですが、
 今は乳児の場合、ツベルクリン検査なしで無条件に接種されます。

 普通、BCGは1回で陽性になるはずです。

 結構、白い点として残るのですが、乳児期に接種されて
 ほとんど目立たない人も、まれにいるようです。

 ちなみにBCGワクチンは結核以外のハンセン病(ライ病)などにも
 予防効果があったはずです。


>結核感染者または対抗ができているということでしょうか?

・免疫ができるだけです。

 BCGを接種したから結核にならないのではなく、
 数十年間は発症率が下がるだけです。
 (統計上ではBCG接種をしているのに、日本では年間18000人が結核を発症しています)

 【古くて新しい感染症「結核」にご注意:政府広報オンライン】
 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/20150 …


参考
 https://ja.wikipedia.org/wiki/BCG
    • good
    • 1

赤ちゃんの時にBCGを打っているはずです。


それで抗体が付けばツベルクリン陽性になり、小学校でBCGはしませんよ。
肩(恐らく左)に白く点々が残っていませんか?
    • good
    • 1

>はんこ注射の前にされる注射(ツベレリング?)



ツベルクリン注射(反応)の事ですね。

ツベルクリン注射による反応(注射後の腫れ具合などで陽性・陰性を判断する)
で腫れが少ない場合や腫れが無い場合は、
過去に結核に掛った形跡が無いという事を表し、すなわち陰性と判断され、
その後、結核の予防接種でもあるハンコ注射・BCGが施されます。

その際に硬結と呼ばれる反応(腫れ)が現れた場合は、
陽性と判断され、その後の予防接種が回避されます。

この陽性反応は、簡単に言えば、結核感染者及び過去に感染し結核の抗体を持っている人
という事になる為、予防接種は不要とされているのです。

結核に感染していなくても、内臓疾患があったり、
色々な薬を飲んでいたりすれば、その様な陽性反応が出たりもするので
必ずしも陽性=結核だとは言い切れませんが、
昔はそういった判断で予防接種が行われていたという事になります。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報