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私の白目は真っ直ぐを向いている時は青っぽい色をしていますが横目になったりすると黄色い部分が出てきます。
前B型肝炎になると2色になると誰かから聞いたことがあります。
とくに、私は昔から体が弱く点滴をする際ステロイドも多々入れることがあります。病院長にB型肝炎にならないか心配されるくらいです。(B型肝炎の検査をしたところ今のところ反応はでていません)
なので、なぜ2色あるのかわかる方教えていただけませんか?

A 回答 (1件)

ビリルリンの増加が原因で、白眼が黄色く変色することがあります。



黄疸の症状で目や皮膚の色が変化してしまう原因についてですが、これは肝臓の機能が低下したことによるビリルビンという成分が血中に増加してしまう事が原因になります。

ビリルビンは古くなった血液中の赤血球などを破壊した時に生成される色素で黄色い色をしています。本来は肝臓に運ばれてから胆汁の成分として変換されますが、肝臓の機能が低下していると血液中に成分が増加してしまい、色の黄ばみが発生します。

改善方法としては、肝機能を助ける効果のある食べ物を摂取することも有効です。

例えば、ホウレンソウは、ルテインという抗酸化作用が多く含まれる成分が多く含まれており、目を保護し眼精疲労を癒す役割をもっています。眼病予防や視力低下、眼精疲労にも効果がある野菜ですので、日頃から取り入れる事をお勧めします。

また、基本的にルテインは野菜全般に含まれていますが、ホウレンソウには特に多く含まれており、1日の摂取量は3分の1束程度で十分です。ルテインは、油に溶けやすい性質のため、調理する際に油を使用することで、より効果的に摂取できます。

実際に、目を診察したわけではないので、他の原因も考えられますから、
改善が見られなければ、かかりつけの医師への相談をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ほうれん草食べます!

お礼日時:2017/09/20 19:58

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