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数年乗らずに放置していた原付スクター、ホンダトウデイ初期型を、久しぶりに引っ張り出し、エンジン始動。案の定、エンジンかからず。バッテリーとプラグを新品に交換し新しいガソリンでセル始動、エンジンがかかるも数十秒で止まる。以後、セル始動ではかからず、キックにて試みるがダメ。また、キック始動した時だけエンジン真下のコンクリートがガソリンが漏れでたようで床は濡れている。よく見るとポタポタと。横に透明チューブが出てるがそこからでなく、エンジン真下からしたたり落ちた感じ。キック始動をしなければ、ガソリンはもれないようです。
ちなみに、翌日また、エンジンをセルで。一回だけおなじく数十秒エンジンがまわり止まる。さらに翌日も同じ。
質問ですが、この様な状態でオートショップにメンテをお願いしたら、およそ、いくらくらいかかるとおもわれますか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

昔の原付ならば、ばらしてもパーツがないか、エンジン取り返え。



ならば、中古で買った方が良いレベル。

パーツがあれば、1万は超えない。

エンジンだと3万は超えない。

もし、廃棄してあるエンジンとかがあって、
運が良いと、工賃だけで載せ替えてくれることはある。
 
とはいえ
故障の部分にもよりますので、

見てもらうのが良いと思いますよ。
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そりゃめたくそぼられそうですね。


エンジンはかかる、キャブレターのフロートバルブは
バルブか軸受部のガム化だけでしょ?
オートコックは生きてるってんだから、
あと少しです。
キャブレターしかもフロートバルブ部のつまようじでの掃除だけで
数万円(キャブレター交換になります)って、
ヤマハのジョグから見れば1/10以下の作業量で、ですよ。
パイロット系は壊す可能性はないとはいえませんが、
耳掃除より簡単な作業で車体価格の半分以上ってのは
誰も考えてしまいますね。(バイク屋さんもしょうがない時間と部品代)
今一歩前進してみませんか?修理代は限りなくただのはずです。
なんなら、再度質問してください。
ホンダだけに通用する、つまようじの細かい使い方を教えます。
(出し惜しみしていてもしょうがないので、
まず、黒いコーン部をみます。丁寧に拭いておきます。
それが入っていた奥をまずつまようじで細い部分でぐりぐりと。
何かついてくれば完成です。これからが本題。
つまようじのこけし部分をぽきっと折って捨てます。
つまようじの箸置きはトラブルのもとです。
それと割りばしを用意してフロートバルブの外形より少し
小さめに先端の平面部を残してカッタでけずり、
その平面部をフロートバルブの穴に突っ込み
ぐりぐりと平面座を作ります。穴の方は
先ほどのつまようじですね。
これで、オーバーフローは完全になおります。
(ケイヒンはそういうものなのです。それくらい自分でやってよ、
そもそもそうしたのはあんたでしょって、人に責任を押し付けるという
とんでもない設計です。)
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ガソリンだけ送って点火しなければ、


ガソリンがオーバーフローをし出すよ。
一度かかったなら、一度乾燥させてみる。
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キャブからのオーバーフローでしょう。


まず、キャブOHしてどうかですね。店にもよりますが、清掃のみで1~2万は最低でも必要でしょう。OHキット使ったら部品分だけ上がります。
自分でするならキャブを全バラしして、キャブコン浸けにして掃除して下さい。当然キャブ本体の穴と言う穴も清掃します。エマルジョンチューブの横穴や各ジェットの小さな穴は超小さな針金、無ければ糸を通して掃除して下さい。
それでも直らなければ鍋にお湯を沸かしてキャブを10分ほど煮て下さい。ガスケットやプラスチック部分は必ず取り外してから煮て下さい。
それでも直らなければキャブがもうダメです。
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