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済みません詳しい方

車の駆動輪のことなんですが2と4の違いくらいなら判るんですが
4WDは、全ての車が2WDと併用なんでしょうか?
ある人に言わせると昔から切り替えが着いているのが当たり前だというんですけどよく判らなくて
又寒い地方では、4WDじゃないとって?言われたんですけど、
よろしくお願いします。
とにかく無知なんですよね

A 回答 (12件中1~10件)

>4WDは、全ての車が2WDと併用なんでしょうか?



違います。
ふるーーい4WD車は、2WDと4WDの手動切り換え式
10数年前から、フルタイム(常時)4WD又は、自動切換え式
です。
自動にも簡易式(安価な車両)のものと電子制御の賢いもの(高級車)があります。
簡易式は、生活4駆(4WD)などとも呼ばれます。
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この回答へのお礼

回答ありますがとうございます。なるほど、
やはり私は、無知でした。駆動輪一つをとっても色々あるんですね
少し車の勉強でもしてみようかと思います。

お礼日時:2017/10/14 23:14

4WD車でなければ4WDになりません。



常時4WD
任意切替で4WD
タイヤが空転した時だけ動力を伝える4WD

主にこの3つに分けられます。
一般的なのは任意切替方式です。

雪道に強いのは4WDなので重宝されます。
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この回答へのお礼

知りませんでした!三種類有るんですね、雪国ナノでやはり4WDを考えてみます。

お礼日時:2017/10/14 23:10

フルタイム4WDいつも4WDの車と、パートタイム4WD(4輪での駆動が必要な時だけ4WDにできる、普段は2WD)の2種類があります。



寒い地方では、必ずしも4WDが必要という事はありません、2WD車のほうが多いですし。
除雪がされていないような場所を走る人は4WDが必要と言えます、町中だと除雪されてますので2WDでも十分走れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とてもわかりやすかっデス!

お礼日時:2017/10/14 23:07

4WDといえば本来フルタイム4駆で、


それぞれのタイヤはデファレンシャルギアで
繫がっているもの。と考えてください。
この場合どれかの車輪が間違いなくスリップします。
全車輪が有効に駆動力を加えられるようにというのが
理想なのですが、その理想はいまだ実現できているとは
いえまぜん。そんなこともあり、4WDと2WDを手動なり
自動で切り替えられたりトルク配分を変えられるシステムも
数多く存在します。
寒い地方では、多少のスリップはあっても、全輪駆動は
有効です。装甲車は6輪とか8輪あってもすべての車輪に
駆動力を発生できますので、スリップしても、
トラップトレンチにでもはまらない限り
スタックする可能性はきわめて低くなっています。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありますがとうございます。

お礼日時:2017/10/14 23:06

4WDってゲテモノなんですね、キレイじゃないんです。

なので、やり方が大きく分けて3つくらいあって、どれかによって変わってきます。
3つは、フルタイム、パートタイム、スタンバイ。

フルタイムはいつでも4WD、一番高級。
パートタイムは2WD-4WDが手動切替、RVとか極一部。
スタンバイは、自動切換え。

スタンバイが一番良く見えるけど、それは錯覚。
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この回答へのお礼

回答ありますがとうございます
ゲ・ゲテモノなんですか?
呼び方も色々なんですね

お礼日時:2017/10/14 23:46

雪国でしたら確かに4駆の方が無難ですね


最近では除雪されている道路の割合も多いのですが、駐車場の出入り口とかちょっとしたところで滑りやすくなっていたり、(積もった雪で)段差ができていたりというのはゼロにはならないでしょうからね(苦笑)
トラックやタクシーなどの業務用の車ですと2駆の方が多いようですが、個人用の車で変なやせ我慢をする必要はありません。(お金の問題や好みの車が~というのはあるかもしれませんが)

4駆のシステムはいろいろありますが、これは用途が違うからです。(タイプごとにメリットデメリットがありますから)

とりあえずメインとなるのは内輪差です。(小学校あたりの交通安全教育で大型車の巻き込み事故とかやりませんでしたかね?)
車のタイヤは4輪とも同じに回っているわけではありません。
特に曲がる時では内側の車輪は少ししか回らないのに外側の車輪はたくさん、となるのを判ると思います。
特に前輪はハンドルを切ると左右に振れるので後輪とは全然別の動きになるのもわかると思います。更に直線でも凹凸や傾斜があり微妙にハンドルの操作が必要です。
これに対応するのが作動装置(デファレンシャルギア略称デフ)です。これは現在どの車でも使っています。
エンジンからの動力はこのデフに入りそれから左右に分配されます。
この機構があることでスムーズに曲がれます。(左右直結だとミニ4駆みたいに車体4隅にローラーを付けて、壁にこすりつけながらゴリ押しで曲がることになります)

このデフにも弱点がありまして左右のタイヤがそれぞれ一定以上のトラクション(路面への食いつき)を得ていることが前提なんです。
片方が完全に浮いた状態になるとトルクフローといって浮いたほうに全パワーが配分されてしまうのです。
つまり地面についている方の配分はゼロで動かない、となります。 
車輪が完全に浮くというのは考えにくいと思いますが・・・・タイヤが空転する状況は割とありがちなんです。積雪路だと凹凸により車体が傾いて重心が偏った状態でツルツルの氷の上に乗って、などですね

なのでヘビーな路面状況で使うこと前提の車にはこのデフをロックしてキャンセルしたり、左右の配分割合を一定以上にしないよう制限したデフを使っていたりします。
つまりゴリ押しで前に進むというわけです。(苦笑)

ややこしいですけどこのデフの弱点への対応で4駆のシステムが分化していったという経緯があります。

まずフルタイム4駆ですが、デフは3つ、前後(センターデフ)、前輪左右(フロントデフ)、後輪左右(リアデフ)の配分をするものがついています。
エンジンからのパワーはセンターデフで前後に配分されフロント、リアのデフでそれぞれ左右に配分されます。
前述のデフの動作をロックまたは制限する装置はまずセンターデフについています。(さらにリア→フロントの順で追加される例もあり)

切り替え式(パートタイム4駆)はこれをもーちょっと割り切ったタイプです。ぶっちゃけセンターデフを廃止してしまったのです。
その代わり前または後ろへのシャフトに断続機構を入れたものになります。
舗装路上では2駆で十分、滑りやすい非舗装路でごり押しするときだけ4駆にする と割り切ったものです。
以前は駆動系のジョイントなどの効率が悪いものが多かったので通常走行時の燃費、騒音対策としてもパートタイム式にして駆動系の半分を切り離すのはアリだったのです。
非舗装路でのゴリ押し専門のような機構なのでジムニーなどのクロカン4駆や農林業向けの軽トラックなどハードな用途向けではいまだに根強い信頼があります。

スタンバイ式は生活4駆とも呼ばれるタイプでパートタイム4駆の断続機構を自動化したものです。
これは通常の駆動輪がスリップした時につながるタイプです。 
前2つのタイプは状況に応じて4駆への切り替えやデフロック機構を操作しなくてはならなかったのでそれなりの知識や判断力をドライバーに要求するものでした。
そのへんをもっと簡単に、ということでできたものです。
動作がどうしても後手に回ること、繋がり方がマイルドになっている(走行中にいきなりハンドルの特性が変わるのは危険なので)こと、から走破性などは前述の2つのタイプよりも劣る傾向になります。
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この回答へのお礼

回答ありますがとうございます。エッと!専門職の方なんですね
勉強になります。
雪国ナノでやはり4駆を考えてみます。(実は、免許を取得して初めての雪となります・・・苦)

お礼日時:2017/10/15 06:41

パートタイム4WD、とフルタイム4WDがあります。


>又寒い地方では、4WDじゃないとって
まったく、無関係、4WDは4輪で駆動します、一輪の摩擦で、例えば3の駆動力が得られるとすれば3×4=12、の」駆動力が得られます、2WDでは3×2=6ですね。だから積雪等の滑りやすいところでは有利なのが確かです。
ただしブレーキは4WDも2WDも4輪で制動しますので変わりません。
4WDは悪路、不整地走行専用ではありません、舗装路でも直進安定性、急激な姿勢変化が起きにくい、その他のメリットがあります、前後へのトルク配分を手動、または自動で変更するのはカンナ場合のためです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
?????
すみません!積雪のある地域は、4WDが有利という解釈でよいということですね
本当に色々デスね、ン~ヤッパリ難しいですね

お礼日時:2017/10/15 16:47

北海道では4WDが多いですね。


大きく、パート式とフルタイムにわかれます。

■パートタイム
切り替え式のこと 商用車の軽自動車 オフロード車に多い
本格的な4WDにおおく、自分で意識して切り替える必要があります。

■フルタイム
フルタイム式ですと、意識せずとも4WDを使えます。
複数の方式があります。

①オンデマンド式
普段は2輪駆動で前後タイヤの回転数に差が発生した瞬間に4輪駆動に自動的に切り替える。
(いったん少し滑ってから4WDになります。)HONDA・TOYOTAの普通車がこれ。

どれくらい瞬間的に4WDになるのかというタイムラグは、最近のものは性能UPしているとは思いますが。。

軽乗用車はビスカス式という格安のシステムでオンデマンド式となります。


②トルクスプリット式
常に4WDなのだが走行状態により前後の駆動配分を自動的に変化させます。
SUBARUの普通車。NISSANのGTRもこれ。(アテーサと言うシステムからの発展型)
最近のマツダ車にも電子制御式としてあります。

雨天や雪道でとても安全です。

③低速時のみ4WD
NISSANのe-4WDなど。低速時のにモーターを使用して4WDにできるもの。
雪道を低速で走れます。

雪国ですと乗用車は最低限①があればいいと思います。
より安心にということなら②ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自動車のメーカーまでも詳しくありがとうございます。
見ていて、なるほど×2という感じです。

お礼日時:2017/10/15 16:43

4輪駆動の分類は既出として



雪道や凍結路で4輪駆動車が有利なのは走っている時だけです。
つまり4輪すべてに駆動力がかかっている時。
アクセルを離したりブレーキをかけたりするときは駆動力は無くなりますから
2輪駆動でも4輪駆動でも状況は同じになります。

そこを誤解して、4輪駆動であればすべての場面で有利とは思わないほうがいいです。
極端な言い方をすれば、快適に走っているぶんには4輪駆動のほうがいいかもしれないけど
何かの都合で止まろうとする時は危険さはどちらも同じ。
それが急ブレーキだったらどちらでも止まれない。
つまり4輪駆動車の有利さはない、と言うことです。
MT車だったらエンジンブレーキをうまく使えば多少は4輪駆動車のほうが有利ですが
AT車となればそれも無くなります。
宣伝文句に過信は禁物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
びっ・・・びっくりです。
やはり無知は、イケませんね

お礼日時:2017/10/15 22:47

実際はFFで雪道は十分ですよ。



他にも書かれている通り、フルタイム、パートタイムなどありますが、タイヤが4本常に駆動していれば良いものではありませんし、燃費も悪いだけになります。

良い4WDは、フルタイムより、タイヤが滑ると駆動するタイプが良いです、また、トルク配分機能で必要なタイヤに力を強くする制御が付いているものが良いですね。

高級車やスポーツカーによく使われてます。

安い車の4WDはただタイヤが4本回っているだけで役に立たないのが現実です。
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この回答へのお礼

か・・・・回答ありがとうございます。
エ~ン~・・・そうなんですか~
ヤッパリ車って難しいですね
買える自信が持てそうになくなりそうです。
かといって、高級車だなんて私には、天地がひっくり返っても無理ですしね・・・(泣)

お礼日時:2017/10/16 21:01

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