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現在20代後半です。
8歳頃から飛蚊症があります。(透明な小さい丸がふわふわ浮かんでいる程度)


でも、何ヵ月か前から、突然左目の至近距離に黒い点が1つ走るようになり、大きな総合病院の眼科を受診しました。


医師は異常はないと言いましたが、その後も症状が消えず。
また、黒い点は網膜剥離の前兆と聞いたことがあり、不安だったので再度受診しました。


しかし医師は「ここは大きな病気の患者さん専門です。今後は近所の眼科に診てもらって」と言い、仕方なく近所の小さな眼科に行きました。


すると、そこで「網膜格子状変性」と診断されました。


どういう病気かわからず、「手術が要るのでしょうか」と聞くと「要りません。が、1か月後にまた来て検査をしましょう」とのことでした。


家に帰って調べてみると、どうやら網膜剥離の一歩手前とのことですが…


なぜ個人眼科の医師は「1か月後にまた来て」と悠長なことを言ったのでしょうか。


網膜剥離に完全移行するのを待っているだけのようにしか思えないです。


また、総合病院の眼科はなぜ網膜格子状変性を見つけられなかったのでしょうか。


単にヤブなのか、それとも完全に網膜剥離になるのを待っていたのでしょうか。
(手術費狙い……?)



完全に網膜剥離になる前に日帰りのレーザー手術が出来ると聞きましたが、予防的にレーザーをすると、かえって網膜剥離を起こしやすいとも聞きます。


でもこのままだと、いずれ網膜剥離になるのは間違いないのですよね?


今回は左のみ診てもらったんですが、右も同じように格子状変性になっている可能性が高いでしょうか?
(共に0.02)


いずれ失明するのでしょうか。

A 回答 (2件)

あなたのおっしゃるドラマは存じませんのでちょっと調べてみましたら、以下の表記がありました。



>新井淑則先生の場合は、ある日突然目の前に虫がたくさん飛ぶのが見えたようで、「なんだかおかしいな」と思っていたら、翌日には右目の視界の上から3分の2が真っ暗になってしまったそうです。
https://halaioru.com/byouki/24tv_moumakuhakuri.h …

「ある日突然目の前に虫がたくさん飛ぶのが見えた」のが予兆で、この時にはもう裂孔は発生しているでしょう。そして「翌日には右目の視界の上から3分の2が真っ暗になってしまった」のが剥離状態です。しっかり予兆はある訳で、気づかないでいきなりなった訳ではありません。また、最初の剥離は28歳で最終的には34歳で両目を失明とある。つまりいきなり失明はしていない。
また、網膜の中心の黄班がはがれる前に処置できればほとんどの視機能は温存できる。もし、「ある日突然目の前に虫がたくさん飛ぶのが見えた」時点で病院に駆け込んでいればそこまで悪くはならなかった可能性だってある。また、荒井先生が初めに網膜剝離を発症した1987年当時と今とでは網膜剥離に対する手術の技術は飛躍的に向上しており、当時はできなかったような手術(硝子体手術)が今では一般的な治療法となっていることからも、いたずらに悲観する必要はない。

病気に対する正しい認識と知識を持ち、事実を丹念に理解すればいたずらに怖がる必要は全くない。そういう事をしないである意味デマに踊らされて勝手に怖がっている人を助けることは誰にもできません。そもそも、怖い怖いと言って人の話を理解することもできないのなら、そもそもここへ何を質問しにきたのですか?「必ず失明する」とでも言ってほしかったのでしょうか?私は片目を糖尿病性の網膜症からくる網膜剥離で派手にやらかしましたが、今でも剥離した目で画面を見てこの回答を打っています。そういう身かからすると、もう好きなだけ怖がってくださいとしか。
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この回答へのお礼

剥離された当事者の方なのですね。
丁寧に何度もありがとうございます。


ドラマでは省かれていた部分もあり、いきなりではなかったんですね。
知りませんでした。



>>そもそもここへ何を質問しにきたのですか?「必ず失明する」とでも言ってほしかったのでしょうか?


そのようなつもりはないです。
不快に思われたなら申し訳ありません。



いつ網膜剥離を起こすかわからず、本当にこの先が怖いです。

裸眼で0.02の超近視なので、いずれ網膜剥離(もしくは裂孔)は確実なのでは……と思ってしまいます。



どうしても不安になってしまいます。
すみません。

お礼日時:2017/10/16 15:13

まず、あなたの状態は今すぐどうにかできるものではなく、またその方法もないという事を理解することから始めるべきです。

つまり勝手に焦って不安を募らせている状態。

・網膜格子状変性の件

その部分は網膜が薄くなっています。この状態から裂け目や穴あきが発生して網膜剥離の原因になるケースが多いです。だからと言って今すぐ何かしなければいけない人ばかりではありません。何らかの措置をしなければいけないのは円孔や裂孔といった症状が発生していてこのまま放置すると明らかに網膜剥離に進展する危険性があるとき。そうでない場合は経過観察が普通です。経過観察で済む段階で予防的にレーザーを撃って焼き付けたとしても網膜剥離を防げるというはっきりとした結果が統計的に出ていないので余計な手術をしないほうがいいという立場の先生もいます。そんなに急に進展する類のものではないからこそ、「経過観察」が重要なのです。格子状編成そのものは人口の6%~10%の人に見られるという調査結果があり、それ自体は特別なものではないのです。そこから先に行かないよに注意を払うことが重要なのです。強度近視を持っている人や糖尿病・高血圧などを患う人は網膜に合併症が出やすいため特に注意が必要です。

↑ということを踏まえたうえで…

>黒い点は網膜剥離の前兆と聞いたことが
黒い点が「いっぱい」視界に広がったらすぐに医者へ行ってください、という話。点が1つでは話になりません。目の中のどこかの毛細血管からちょっと血が1滴程度漏れたぐらいの話です。網膜剥離が発生した際はもっとぶわっと広がる感じで明らかに違います。つまり気にしすぎ。

>なぜ個人眼科の医師は「1か月後にまた来て」と悠長なことを言ったのでしょうか
できることがないのに毎日病院に来てもらってもしょうがないので。↑に書いたように明らかな兆候があればすぐに医者に行けばいいし、そういう明確な予兆がない場合でも定期的に医者に眼内を覗いてもらっておけば自分の気づかない変化にも気づいてもらえる。完璧じゃないですか。これ以上の事を求めるのは無駄だし、医療費の無駄遣いだし、あなたの神経も参ってしまいます。

>また、総合病院の眼科はなぜ網膜格子状変性を見つけられなかったのでしょうか。
「治療が必要な」格子状変性の状態ではなかったという事。見つけていない訳ではない。格子状変性それ自体は病気ではない。近頃は重症度別に病院の役割は決まっているので、別におかしくない定期検査程度で済む患者まで抱えていたら病院がパンクするので近所の医者に変わるように促しただけ。手術が必要とか入院加療が必要とかそういうレベルの患者を受け入れるのが総合病院というすみわけがなされている。

>完全に網膜剥離になる前に日帰りのレーザー手術が出来ると聞きましたが、予防的にレーザーをすると、かえって網膜剥離を起こしやすいとも聞きます。
これはその通り。だから手を出さない場合もある。手術って簡単に言うけど、おかしい部分の「周囲」をレーザーを撃って火傷痕で焼き固めるようなイメージなので結構大変だし、レーザーを撃った部分(点)は当然網膜は死んでダメになるし、そういう事をすべき状態でないならあまりやるべきじゃない。

>でもこのままだと、いずれ網膜剥離になるのは間違いないのですよね?
いいえ。ならずに済む人も結構多い。この点があなたの思い込み。なったとしてもすぐに対応すれば問題ない。

>右も同じように格子状変性になっている可能性が高いでしょうか?
これはその可能性はある。格子状変性を持っている人の4割~5割は両眼性という調査結果がある。視力がかなり悪そうですが、強度近視と言われているのならば、あなたの目玉はラグビーボールのように伸びた状態で網膜が引っ張られて薄くなっていることが考えられるので普通の人より注意を払う必要はある。

>いずれ失明するのでしょうか。
網膜剥離になってそれを放置すれば失明の危険性はある。↑に書いたことをちゃんと読んで適切に対応すればしない可能性の方がずっと高い。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。


左にだけ黒い点が1つ現れたのは、やはり格子状変性→網膜剥離の前兆なのでは……と思えてなりません。
(右にはまだ現れていないので)



今は何もできないということは、今後黒い点がたくさん現れるまで待つしかない(網膜剥離になるのを待つだけ)……ということでしょうか。



昨年、24時間テレビのドラマ内で、網膜剥離に気付かず、朝起きたら両目が見えなくなっていた男性の話(実話)を見ました。

そのようなケースもあることが本当に怖いです。

お礼日時:2017/10/16 14:07

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