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お風呂でのぼせるメカニズムとその対処法

お風呂でのぼせるメカニズムとその対処法本や水を持ち込んで、じっくりバスタイムを楽しむ人もいるのではないか。筆者もたまに長風呂をするのだが、つい湯船につかりすぎ、のぼせてしまうことがある。しかしそれは筆者がうっかりしているからか?と思い、「おしトピ by 教えて!goo」で「温泉やお風呂に長時間入ってのぼせたこと、ありますか?」と意見を募ったところ、意外にも多くの人がのぼせたことがあると判明した。

■危険なのぼせ体験が続々


「そんなに長時間のつもりではなかったけど、コンディションが悪かったのか、あります。日帰り温泉で、気づいたら店員さんに『大丈夫ですか?』と肩やほっぺたペチペチして起こされていました」(梅松さん)、「立てなくなって座り込んでたら、だんだん戻ってきた。危ないね」(なすのさん)と、皆さん大変なのぼせ経験をお持ちのようである。

ほかにも「朝一番で朝ご飯もまだの状態で熱々の露天風呂に入浴。あっという間に素っ裸のまま倒れた!!」(コヂュン39さん)、「みんなで泥酔してその後露天風呂に入ったら、まるで体温計の温度が急上昇するように体の中の血がのぼり、お風呂から急いで出て倒れ込みました」(yuuchan_00さん)という、体験を寄せる声も。

■お風呂でのぼせるメカニズムって?


そもそもどうしてお風呂に入ると、人はのぼせてしまうのだろうか……? All Aboutの美と健康のガイドであり、皮膚科医でもある小林しのぶ先生に、お風呂でのぼせるメカニズムについてお伺いした。

「お風呂でのぼせるのは、体温が上がることにより血液の循環が良くなり、一気に頭に血液がいき、血管が拡張し、血圧が下がることによります」(小林しのぶ先生)

のぼせてしまった時の状況を振り返ってみると、お風呂の温度が高かったり、長湯をしていたりしなかっただろうか。しかもお風呂から出るために急に立ち上がったりしなかっただろうか。こういった時にのぼせが起こるのだが、一体人体では何が起きているのだろう。

まず、体が温まることで、血管が拡張し血圧が下がる。血圧が下がっている状態で急に立っても、血圧は急には上がらない。そのため脳に血流がいかずふらついてしまうというわけである。

■のぼせた時の対処法


では、このようなのぼせを防ぐためにはどうしたらいいのだろうか。防止策としては以下の3つが効果的とのことだ。

(1) 頭を冷たいタオルで冷やしながら、お風呂に入ること
(2) 半身浴にすること(足浴でも可)
(3) 長時間入らないこと

ちなみに、すでにのぼせてしまった後の対処法についてはどうだろうか……? しのぶ先生のお話によると、のぼせてしまった時は以下の方法が効果的なようである。

(1) 足を高くして横になる
(2) 頭を濡れタオルで冷やす
(3) 糖分を摂る

夏場は、お風呂だけではなく、外の炎天下のなかで運動や作業でのぼせることもあるという。ぜひこれらのポイントを参考に、のぼせを防いで欲しい。

●専門家プロフィール:皮膚科医 小林しのぶ
医師。東海大学医学部卒業後、北里大学皮膚科、新宿皮フ科副院長を経て高輪皮膚科形成外科院長。皮膚科・皮膚外科歴12 年。執筆、テレビなどのメディア活動も精力的にこなす。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。

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