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シンガーソングライターになる方法を、プロが伝授!

シンガーソングライターになる方法を、プロが伝授!世の中のさまざまな悩みが投稿される「教えて!goo」に、ある女子高生から相談が寄せられた。その内容は、「シンガーソングライターになりたいのだが、なにをすればいいのかわからず悩みに悩んでいる」というもの。

■いまは、インターネットで世界に歌を届けられる時代


この相談に、「教えて!goo」ユーザーからは「オーディションやコンテストに出場しつづければいい」(toshipeeさん)といった明快な回答や、「今はYoutubeを利用すれば世界中に歌を届けられる時代なのに、なぜそれをしないんでしょうか?」(Chappy4649)という手厳しくも、的を射た回答が寄せられた。

■どんなシンガーソングライターになりたいのか?


では、実際に夢を実現した人から、なにかアドバイスをもらえないだろうか。シンガーソングライターの茜沢ユメルさんに聞いた。

「『なにをすればいいかわからない』ではなく、『自分がどういうふうになりたいのか』と考えるのがいいと思います」(茜沢さん)

まずは発想を転換し、将来的になりたい自分の姿をイメージすることが大切なようだ。

「もし、有名になりたいというのであれば、デモテープを作って音楽事務所やレコード会社に送るというのが昔からある方法です。また、業界関係者が集まるお店でデモテープをわたしてチャンスをつかんだという話も聞いたことがあります」(茜沢さん)

思い描いているだけでは、夢を実現することは難しいだろう。たしかに、自分から積極的に行動することが必要なはずだ。

「一方、単純に歌を通して人になにかを伝えたいというのであれば、ライヴハウスのオーディションを受けてみるといいでしょう。あるいは、ストリートで歌いはじめるという方法もあります。歌う場所は身近なところにたくさんありますよね」(茜沢さん)

シンガーソングライターというと、華やかな舞台で大観衆を前に歌う姿ばかりを想像しがちだ。しかし、歌う場所はたしかにどこにでもあるはず。大きな舞台ではなくても、人に歌を聴いてもらうことからはじめるというのも方法の一つだろう。

では、茜沢さんはどのようにしてシンガーソングライターになったのだろうか。

「私の場合は、親との関係などで悩んだときに、ポエムを作りはじめたんです。そのうちに、友人と一緒に歌を習いはじめたことから、自分で歌を作って聴いてもらいたいという気持ちが強くなっていきました。その後は、ボーカルスクールに通ったり、新幹線で遠くの養成所へ通ったり……。アルバイトで稼いだお金を使って、思いつくことは全部やりました」(茜沢さん)

わざわざ、新幹線で養成所に! しかも、すべて自分のお金で……!!

つまり、なりたい自分を思い描き、そのためにできることはすべて実行するというのが、夢をつかむために大切なことのようだ。

「でも、すべては自己責任です。傷ついてボロボロになることもあります」(茜沢さん)

たしかに、どんなに力を尽くしても手の届かないものはある。夢を追うなら、覚悟が必要だということだろう。

そして茜沢さんは、最後にこうつけ加えた。

「ボロボロにならないためにも、相談者さんのような学生さんであれば、しっかり勉強しておくといいと思います。将来、夢を叶えてシンガーソングライターになったとしても、残念ながら別の職業に就くことになったとしても、勉強したことは絶対に無駄になりませんから」(茜沢さん)

夢を実現することは簡単なことではない。だからこそ、さまざまなことに興味を持ち、自分の可能性を広めるべきなのかもしれない。

●専門家プロフィール:茜沢 ユメル(あかねざわ ゆめる)

シンガーソングライター。2007年に「夢のしずく/Heartful place」でメジャーデビュー。今年2月に平和のシンボル・陽光桜をテーマにした「Stay~さくらの花のように」をリリース。都内を中心にライブ活動を行っているほか、東京FMミュージックバード系列「ユメルのモナリザラウンジ」(日曜夜24:00~)でパーソナリティを務めている。

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