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今般売掛金を回収したのですが、仕訳について躓いています。
疑問は、回収した売掛金のうち、お客様の検収や単価の誤りで多く入金した時の処理です。
単価誤りやお客様の検収数が多い場合で過入金、売掛金を回収したとして処理してよいのでしょうか。それとも、誤り分を前受金として処理しておいて、次月以降において売掛金回収として処理するのですか。
前受金の認識としては、役務の提供前(未発送の品代等)にお金を受取ると前受金で処理すると思っているのですが、このあたりで躓いております。
恐れ入りますが、認識のご教授お願いいたします。

A 回答 (4件)

そのまま売掛がマイナスのままです。


翌月の仕訳の摘要に過入金分相殺などと、簡単に記載しておきます。
仮受金に計上するのは決算月だけです。
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契約や慣習に従った


「前受」
ではなく
相殺や徴収等の慣習に従って
「預った」
訳でもないので
やはり「仮受金」が正しいような気もしますが
私の会社では
売掛金のマイナスのまま、ほっときます
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方法としてはいろいろ考えられるわけですが、誤った入金ですから過大な部分については原則的には単純に返金する方法で対応すべきではないかと思います。

したがって、その過大な部分の額はまず「預り金」として処理するのが基本です。
そのうえで、相手先が相殺など別の方法を申し出てこちら側がそれに応じられるのであれば、それらの他の方法によることも考えていいのではないでしょうか。
処理の明瞭性などを考えますと、私は単純に返金することで計上した預り金を消し込む方法がいいような気がします。
相手先との取引が、売上の一部を前金として受け取るような契約になっていない場合は「前受金」は使わないほうがいいと思います。
過大な部分を収入処理しなければ税務や会計の問題が生じることはありません。
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こんにちは。



うちの会社(といっても家業で小規模なものですが)では、「仮受金」で処理しています。
次月以降も継続して取引があり、お客様の了解がとれれば次の入金時に差し引きで頂き、すぐ返してほしいということであればお返しします。

期末にこういうケースがあった場合は、仮受金を未払金に振り替えています。

これがスタンダードなやり方なのか、自信はないのですが、少なくとも会計事務所さんや税務署さんからは何も言われないです。
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