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大学一年の者です。就職についてなんですが、単刀直入に言うと将来全日空のパイロットになりたいです。
大学のパイロットコースも考えましたが経済的に厳しく諦めました。機械工学科に進んで機械エンジニアの道を選び、課外活動では鳥人間のパイロットをしてます。エアラインパイロットは無理でも鳥人間パイロットなら叶うと思ったからです。ですけど諦められませんでした。やはりまだエアラインパイロットになりたいという思いは無くなりませんでした。
ここで質問なんですが、もしパイロット面接で鳥人間パイロットをしてたと事を話したりしたら少しでもプラスになったりしますか?
倍率も桁違いに高いのでほぼ運だということはわかりますが、どのような人がパイロットに向いてると思いますか?

A 回答 (4件)

>パイロット面接で鳥人間パイロットをしてたと事を話したりしたら少しでもプラスになったりしますか?



なるかもしれないし、ならないかもしれない。しかしながらパイロットは適性のある人がその技能で実施する仕事なので、プラス評価されたとしても、あまり意味はないかも。

>どのような人がパイロットに向いてると思いますか?

・身体特性的にフェイルになる要素がないこと。
・同じ試験に2度続けて落ちないこと。
・感情的にならないこと。

どんなに上手くても、バーディゴを克服できなければ適性無しとなりますし、勘所が冴えていようと同じ過程の試験で2回フェイルすれば駄目です。
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全く未知の世界だけれども…



一般的企業の視点で言えば、そんなの何の意味もありません。


大事なのは「鳥人間のパイロットをしていた」事ではありません。

そこで何を学び!何を得たか?
そして、それをどう活かす・活かせるか?

だと思います。


それを理路整然と話せるか?って事だと思います。
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そういう雑誌があって詳しく書いてるものですから読めばいいですが




鳥人間が大きくプラスになることはないでしょう。ただ志望動機などの面で評価はされるかもしれません。
パイロットは説明書関係、機内での会話は基本的にすべて英語ですから通常の英会話力と英語力ですね。
しかしペラペラの英語力は必要ではないと言われてます。あくまで他の能力を円滑に生かすための、という感じですね。
体力や視力もいります。これは運です、目には見えない遺伝性のこともありますので。しかしたばこや肥満、過度の飲酒や長時間の自転車、自動車、バイクなどは避けた方が良いかもしれません。実際、数分の1は体力検査で落ちます。

僕が聞いているのは
・最低限の英語力
・理系でなくてもいいが機材に対する興味や知識
・周囲との協調が重要なのでコミュニケーション能力
・ストレス環境でも円滑に仕事を遂行できる
・体力(心身ともに)


パイロットは目立つタイプではないけど中高なんかで「あいつ結構いい奴だったよなあ」と周りに言われるようなイメージですね。
育成まで時間がかかり採用後はなかなかクビにならないことを考えると「長く安定的に使える人」という感じで特別な能力がいるわけではないのですが、例えば家族が亡くなったとか、風邪をひいた、失恋したとなっても、飛ばないわけにはいかないですし、そこで問題を起こしてしまったら周囲に大変な迷惑になりますのである程度何でも任して大丈夫、みたいなところは必要そうです。言わばオール4みたいな奴です。
↑ですから感情の起伏が激しい、外国人CAや機長などとのコミュニケーションが苦手になりそうないわゆる飛行機オタクはよく落ちると聞きます。

恐らく来年か再来年には各種の飛行機学校への入学試験の受験許可年齢になるはずです(体力面もあるので合格者は大卒前に受験する人がほとんどです)。がんばってください。
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度胸のある人がパイロットに向いていると思います。

その点で、鳥人間パイロットをしていた事もプラスになると思います。
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