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メーカーのページには中国で栽培された紅茶を西洋の工場で加工したものが世界スタンダードの紅茶だとでも言いたげなことが書かれているけど昭和初期やそれ以前の時代もヨーロッパでは中国産の紅茶を飲んでいたのですか

A 回答 (3件)

>昭和初期やそれ以前の時代もヨーロッパでは中国産の紅茶を飲んでいたのですか


はい、今でこそインドとセイロンで世界の4分の3の紅茶用茶葉を栽培していますが、もともと世界で一番古く茶葉を栽培しはじめたのは紀元前の中国です。
そして1600年(17世紀)~1870年代(19世紀後半)まで、イギリスの東インド会社が中国の茶葉の輸出独占権をもっていましたので、ヨーロッパへの紅茶はすべてこの会社を通した中国産か、植民地だったインド産のものでした。
インドが独立し、東インド会社が解散したのちは、中国だけでなくインドやセイロン(昔のスリランカ)、インドネシア産なども増えましたので、20世紀(昭和初期)に入ると中国産はがくんと減りました。でも、日本の江戸時代前半などは歴史から見てヨーロッパでは中国産が楽しまれていたと思いますよ。
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ぷん って?なあに?

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どれがどうとか良く知らないけれどぷん


英国の紅茶も元は 中国らしいですぷんぶは
後に栽培とかぷん
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