プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちの会社に、何でも非難する上司がいます。だいたいにおいて、人を激しい言葉で非難する人でしたが、ここ1、2年、特に激しく、少し前までは、あれでもまだ理論が通っていることが多かったのですが、最近は、「重箱のすみをつつく」というよりも、的外れなこと、自分の勘違いのことでも、激しく部下を非難するようになりました。人を非難したくて仕方がない、というようにみえます。様子をよくみていると、自分でも間違ったことをいっている、とわかっているのではないかと思えることもあります。が、それがわかると、余計激しく部下を非難します。上司なので、耐えますが、ただ、本人にとってもつらいことではないかと思うので、対応に気をつけたいと思います。こういう人には、大げさなほど、とにかくあやまった方がいいのでしょうか、それとも、ゆったりと構えて、話をゆっくり聞く態度の方がいいのでしょうか。

A 回答 (10件)

 たいへんですね。



 上司として機能してないみたいだから、それはそのまた上司に話をするべきじゃないでしょうか。
 会社によって、上司の役割と言うのが決まっていると思います。
 それに対して機能していないのなら、言うべきだと思いますよ。

 上司のカウンセラーは業務じゃないでしょうしね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。それが、上司というのが、社長なんですよー。

補足日時:2004/09/15 13:10
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こんにちは。



困りましたねぇ…。

>それとも、ゆったりと構えて、話をゆっくり聞く態度の方がいいのでしょうか。

なかなか良いアイデアだと思います。
あなたより私のほうが、器が大きいのよってね。

向こうは、思い切り文句が言える環境と、文句を言われて困っている反応を見れるのが楽しいのかもしれません。
そこを逆に攻めましょう。

落ち着いた声で、「もうすこし具体的に順序だてて話をしてくださいませんか?」みたいに。
または、「今忙しいので、後にしてくださいませんか?」とかね。

おそらく、その上司のストレス発散の場になっていると思われますので、逆になんとかストレスをためる場に持っていければいいんですよね、きっと。

皆で楽しんでしまいましょう。

でわ!

この回答への補足

回答ありがとうございます。それが、「すいません、その意味をもう一度お願いします」とか、「このところがよくわからないんですが」といういいかたをすると、「だからだめだというんだ!」「お前らにはなにもさせられない!」といって、余計に怒り出すのです。ひょっとして、何かの病気の前兆ではないかと思って、余計ひどくなる言動はとらないようにしたいと、その心配もあるんです。

補足日時:2004/09/15 13:15
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私も…,大変ですね,と言いたい。


どんな組織,家庭にもこんな人いますね。
ひとことで言って,ヒステリー性格,ですか (; ;)
サラリーマン生活、こんな上司がいても
「2~3年がまんすれば…、人事異動でおさらば」と
かすかな希望を持ちながら、がんばっている訳です。
社長となると…、会社にいる限りは顔を合わせないと
いけませんね。
この手のヒト、「黒いカラスを白と言え」といった
無茶苦茶、支離滅裂で、無視しても、迎合しても、
反抗しても、何してもいっしょ。
まあ理屈・理論、正攻法でいってもダメですから、
「心に病を抱えた、可哀想なヒト」と冷めた目で見
つつ、真剣に考えず、適当にあしらうしかないです
ね。マトモに考えていると、こちらがまいってしま
います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「俺が白を黒といっても、黒です、といわないといけないんだ!」と自分でいってます(笑いたいようななきたいような)・・・

お礼日時:2004/09/15 14:54

>上司なので、耐えますが、ただ・・・



今時、こんな理由はありません。

ご自分の理屈が通っていると自信を持ったときは、
そいつの何倍もの大声で叫べばいいじゃないですか。

この手の人間に対してゆったり戦法はだめです。
相手はバカにしていると勘違いしてさらにエスカレートするでしょう。

それと、あやまる?何故?
自分が悪ければ謝ればいいのですが、
そうでないから疑問を感じているのでしょう?

だったら、反論しましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おっしゃるとおりです。疑問を通り越して、「病気じゃないか」と思っています。何回か、間違いを正そうと意見を主張したのですが、以来、わたしのことは、「自分のことばかりいって、人の話をきかない。冷静に話ができない。すぐ感情的になる」という評価になっています。上司からすると、そういうことになるようです。

お礼日時:2004/09/15 14:57

#1です。



 社長ですか(笑)。
 同じような社長を知ってます。ただし、その人が言ってることは正しいし、論理的だけど。
 会社、あまりうまく行ってないのではないですか? その社長も経営的にうまく行かないとどうしてもイライラして、社員にあたるようです。
 それは、ただ話を聞いてるだけのほうがいいと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。10のうち、1くらいは、正しいかもしれない、という程度には正しいこともあります。(それを正しいというのかどうかは疑問ですが)会社の方は、思うようにはいっていないかもしれません。社員の中にも、ものすごく言われる社員と、そうでもない社員がいます。やっぱり、あたっているのかもしれませんね。

お礼日時:2004/09/15 15:00

#5の方へ。



#1は私ですが? あなたの発言はないみたいだけど?
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#5で書いたものです。



すみません。#1の回答と補足説明に対して書きます,
という意味のつもりでした。
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#3です。


パワーハラスメントそのものですので,
ひそかに上司の言動を録音して,
労働基準監督署か,法務局の人権擁護課
に相談してみてはどうですか。
あるいは
スタッフサービス「オー人事」に電話を(爆)
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この回答へのお礼

社長のスタッフサービスですか(笑)。いいですね。
人権擁護課、そうですね、すでに人権の問題かもしれません。毎日のようだと、ノイローゼになりそうです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/15 18:24

とても思いやりのあるmaru-nanaさんですね。



>ゆったりと構えて、話をゆっくり聞く態度がいいのでしょうか。

maru-nanaさんの状況では、
この表現は、なかなかできない表現です。

社長は、部下の不信感をもち怒りをつのらせ、
それが部下のさらなる不信感につながっているのでしょうね。

悪循環ですね。

maru-nanaさんに会社を辞める気が無い場合は、視点を変えてみるのは如何ですか?

社長を責めて訴えても、社長の感情はさらに強化されるでしょう。
ブッシュ対イラク のようなものです。

社長は、部下からの信頼が欲しいのではないでしょうか?
そして何よりも寂しさを感じておられるのでは?

だとすれば・・・

社長に「感謝の手紙」を書くのはどうでしょう。
好い所が無い社長でしょうが、探せばどこかあるはずです。
過去にお世話になったことでも良いのです。
重箱の隅をつつくように良い箇所を探して
それを手紙にして社長に渡してみてください。

人を変えることができないように
社長を変えることはできません。
だとすれば、あなたが変わってみることはできると思いますよ。

思った以上の大変化があると思いますよ。

ある人は、社長に感謝の手紙を出すと
社長が涙を流して喜んで、管理職に見せて回ったそうです。

ある人は、社長がわざわざ地方の小さな部署まで感謝状を渡した人を見に来たそうです。

感謝状は、受け取って喜びこそすれ、怒ることはありません。

チャレンジしてみてください♪
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この回答へのお礼

正直言って、追い詰められて、川に飛び込もうかとか、ノイローゼみたいになり、病院にいこうかと考えたこともあります。ですが、決して彼の不幸や傷心を望むものではなく、むしろ、それほどつらい状況であるなら、少しでもましな心もちにならないかと考えるものです。もちろん、私ごときが、人を少しでも救えるとうぬぼれてはおりません。ただ、例えば、初期のうつの場合、「頑張って」とか「やればなんとかなる」という励ましの言葉が、むしろ病状を重くする、と聞いたことがあり、もしかして、彼が病気のような状態であるならば、ひどくなるような言動を避けたく思い、このカテに相談させていただきました。
感謝状、なるほど、思いつきませんでした。心ある回答、ありがとうございます。やってみます。ちょっと、重箱の隅をつつかないとできないかも知れませんが(笑)

お礼日時:2004/09/16 09:45

 人の不適切な行動に過剰に反応すると、その人の不適切な行動は強化されます。

ですから、彼の非難に注目すればするほど彼の非難は強化されて続きます。

 一番良いのは軽く受け流すことです。相手の非難が的はずれなことを指摘すると余計逆上するはずですから「あ、そうですか。よく考えて善処します。」とか、「なるほど、社長のおっしゃることはよく分かります。」と同意する方が良いでしょう。その場合、相手の言うことと同じように自分も思っているとは考える必要はありません。相手がそのことを気にしているということ、相手がそのように捉えていると言うことを「そうですか。」「分かりました。」「よく分かります。」と受けとめるのです。

 自分の意見と同じ時だけ同意する人がいますが、人間関係を保つ技術としてはどうでしょうか。どんなに自分からすると違和感のある意見でも、(あなたはそのように考えるのですね)「うん。そうですね。よく分かりますよ。」と同意して、人間関係を作っていきます。相手のことを受け入れ続けたときに初めて、相手もこちらの言うことを聞いてくれるようになるのです。

 また、大げさに謝るのは、彼の不適切な言動=非難に大いに注目してしまうことになるのでよくありません。もちろん反論したり、彼の非難がおかしいと指摘したりそのように感じてふてくされたような態度を見せるのも、彼の不適切な言動に大いに注目していることになるのでやめた方が良いです。
 柳に風の要領でいなしてしまうのが一番です。

 さてこれだけでは、彼の非難という不適切な言動は減りませんので、彼の不適切ではない側面に大いに注目してあげる必要があります。
 人間の一日の行動をていねいに見ていくと、不適切な行動をしている時間はごく限られています。つまり、多くの時間は不適切でない行動=適切な行動をしているのです。
 この不適切な行動をしていないときに大いに注目する必要があります。
 前の方がおっしゃった感謝状なども良いですね。とにかく、あらゆる手段を使って、彼の適切な側面を大げさに褒め称え、あなたの人間性を信頼しているとメッセージを発し続けるのです。

 北風と太陽は太陽の方が強いのです。

 下記のURTの講座はとても有効です。ある業界大手の会社の社長との仲に困っている管理職の方が受講しに来てらっしゃいました。この講座の応用で非常に改善したそうです。
 ご参考になれば。

参考URL:http://www.hgld.co.jp/adler/smile.htm
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この回答へのお礼

温かく、適切なご回答、ありがとうございました。
>人の不適切な行動に過剰に反応すると、その人の不適切な行動は強化されます
そうなんですね、そういわれると、まさしくその通りです。
うけながす件は、それが一般論だといいのですが、困るのは仕事の指示の時なんです。二転三転して、しかもその前にいったことは「いったことはない」というときなんです。受け流すと、この次にどうしたらいいか、悩むんですよ。ここで指摘すると、烈火のごとく怒り出すので。
 けれど、自分のためにも、周りのためにも、努力してみます。
 太陽が強い、というお言葉に、涙がでました。

お礼日時:2004/09/16 19:28

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