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人事初心者です。
年末調整の準備をしています。
税務署から用紙を送って来ましたが、これを社員に配るのと、回収するタイミングを教えて下さい。
来週くらいに配って、11月末までに回収で良いですか?
また記入例とかもどっかから持って来て、添付すべき?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

PDFを各自に送る方法はグッドです。



とにかく「早く配布」「早く回収」です。
「こいつら、自分のことなのに、提出しないんだ。バカばっかり」とそのうち思い知りますから。
提出済みの人だけ年末調整ソフトに突っ込んで行くのと、未済者への請求とがグダグダになりますから。

頑張って「経験」なさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今週からPDFを各自に送ります。記入例も送れば良いですね。英語ビジネスレベルですが、これくらい人事も出来る様になれば、良い転職先あるでしょうか?今の会社がブラックで給与も安いので、脱出したい。

お礼日時:2017/11/06 19:53

なるべく早く配布して、どんどん回収した方が良いですよ。


従業員数によりますが、経理担当が思ってるようには提出してくれません。
記入事項の確認もしなくてはいけません。

記載例ですが、読まない人は読みませんから。
記載方法を経理担当に聞いてくる人の対応に記載例を渡しても「読んでもわからん」が多いです。
経験してみるとわかります。

ポイントとしては、生命保険料控除申告書に添付する証明書はホチキス止めさせない事。
同時に「計算はこちらでするから、記載計算はしなく」とする事。
年末調整をする際に、計算誤りがないか確認をする必要がありますが、下手に計算されて間違っていると二度手間です。
ホチキス止めよりもセロハンテープで貼ってもらう方が良いです。
理由はセロハンテープならカッターで簡単に取れるから。
ホチキスで記載計算欄を邪魔して止められてしまってると、どえらい面倒です(これは実際にやってみると、分かる事です)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。添付させて、計算は不要と書きますね。用紙の配布は、紙ベースで?PDFを各自に送ったらマズイかな?

お礼日時:2017/11/06 19:44

考え方次第ですね。



期限は、あなたが年末調整の計算にどの程度かかるのかで決まってきたりします。税理士事務所などへ依頼する予定であれば、そちらから期限等を言われることでしょう。

また、年末調整の還付をいつ行うかでも変わってきます。
名称のままに年末に還付してもよいですし、年明けでも法的には問題ないと思います。

ただ、私の経営する会社では、年末最後の給与日に現金渡しとしています。
私の会社では、やはり現金での受け取りの方がありがたみがあるため、ただ給与は毎月大金を扱いたくないという点で、賞与と年末調整の還付は現金渡しとしています。
そのため、最後の給料が12/25となること、余裕を見て11/25までに提出させる期限を設けて、10/25に配布しました。

これは、控除証明やローン控除の残高証明が10月では集まらず、11月になるためです。遅いものは11月下旬や12月もあるのかもしれませんが、それはここに申し出ることとしています。事務方の最終期限は、12/25の給料の締日が12/15ですので、12/15以降の計算に間に合えばよいと考えています。ただ、最初から最終期限を伝えたりすると、甘えてさらに遅れる人が出るため、個々の相談に応じる形で待ってあげられる日を決めていますね。

税務署から届くので従業員数は足りますか?
私の会社では足りませんので、国税庁のHPからダウンロードして印刷しています。
ダウンロードできるところに記載例も用意がありますので、あわせて印刷して渡しますね。
あとは、希望者のみに限り、前回の資料のコピーを渡すことがあります。ただ、マイナンバーの記載がある場合には、いろいろと問題があるので行えなくなった感じですかね。

記載例を渡しても、いつも正しく記載してくれる人は自分で調べて書いてくれています。
しかし、未済を謝る人に限って、せっかく渡した記載例もろくに読まずに書き損じますね。それでも、間違いを見つけるたびにイラつくため、少しでも正しく書いてもらうようにするため記載例も配布するようにしていますね。

ちなみになのですが、私は税理士事務所で働いたことがあるのですが、最後の給料が12月上旬などで年末調整の処理を年内にあわただしくしなくて済むお客さんは年末に還付できるように計算結果等を年内に渡していました。しかし、12月の中旬や下旬にならないと給与計算が終わらないお客さんには、計算結果と年末調子絵の資料が税理士事務所に届くまでの日数等があるのと、同様のお客様が多いという点もあり、基本的に年明け還付にしてもらい、年明け早々に渡すようにしていましたね。源泉所得税の納付と同じぐらいまでには還付などができるようにするイメージでしたね。

年末調整の再調整という考え方もありますが、事務方の誤りでない限り、提出が間に合わないなどと言う理由が業務になければ、確定申告しろと言ってしまいますね。
特に従業員数が少なく、納期特例を利用している場合に1月の納付後などに再調整すると、還付金額によっては会社の資金繰りに影響しかねませんし、例外を作れば作った分甘えてくる従業員が増えますからね。
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>11月末までに回収で良いですか…



今年最後の給与計算に間に合う限り、遅ければ遅い方が良いです。

そもそも所得税というものは、大晦日の現況で判断するものです。
多くの会社では大晦日にならないうちに年末調整を済ましてしまうのが実情ですが、社員にの中には年末調整から大晦日までの間に状況が変化することもあります。

その場合、1月に再年末調整を会社がするか、社員自身で確定申告をする必要が出ます。
これを防ぐには、回収するのはできるだけ遅い方が良いのです。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2671.htm

>また記入例とかもどっかから持って来て…

税務署から記載例が来ていませんか。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gen …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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配布から、時間を置かないほうがいいです。

配った翌日回収、で集めるほうが、回収率がいいです。(忘れた方は、翌日回収です)記入例は、食堂などに、掲示して、見えるようにしておけばいいのです。
みなさん保険の控除証明は来ているので、ホッチキスなどで、隅っこに止めてもらいましょう。回収後にあなたの手元にあるのは、どうとでもなりますが。
社員の手元では、何もできませんよ。
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