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賛否両論があると思いますので、その理由を教えて下さい。
また、継続か廃止かを明確にお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    多分、結論は出ないと思いますので、回答者の方で意見交換して頂いても構いませんので自由に発言をお願いします。

      補足日時:2017/11/08 09:24
  • 沢山のご回答を有難うございます。私見を表現しておきます。
    この制度は必要不可欠で、現状を継続する事に賛成しています。

    必要な理由は、以下です。

    贖罪が、「免罪」になるのが必然ですが、その権利を有するのは死亡した「被害者」しかありません。
    なので、死亡してしまっている以上、被害者に向かって贖罪する事は、「不可能」です。

    もしも、加害者が、反省し贖罪するなら「同じ世界に逝く事」が、妥当と考えます。
    しかしながら、その世界に逝ったとしても被害者が「免罪する」とは限りませんが「方法」が無い。

    この法律の死刑とは、「加害者の償い」ですから、それを「厳粛に実行」すれば良いと思います。

    この制度が、一般的に「犯罪を抑制」する目的と主張している人が、多いと思います。
    しかし、現実問題として「有効な手段」と考えられません。ある程度の効果は有ると思います。
    ですが、その理由としては、説得力に欠ける。

      補足日時:2017/11/10 09:38
  • どう思う?

    目的は、加害者が、被害者と同様な立場になって「贖罪出来る世界に去る」と考えれば良いと
    思います。なので、この世に存在する「役割が終わった」と考えた方が、分かり易い。

    また、悪戯に「無期懲役」として、加害者を「牢獄の中に留めておく事」を主張する人も居ます。

    牢獄とは、人間は、その生活と環境に「順応する」もので、苦痛と考えないのが人間です。
    また、懺悔が、この世で出来ると思うのは「勘違い」だと認識すべきだと思います。
    「必ず懺悔する」とは、考えられない。また、その立証は難しい。

    或いは、懺悔、贖罪、反省、後悔等を「認める」とすると、「免罪権利の無い人」が、犯罪者を
    許す事になるのは、現実的に許されない。
    その権利は、「被害者」のみであって、その家族にも権利は限定される。代弁するだけです。

      補足日時:2017/11/10 09:43
  • どう思う?

    勿論、第三者の我々、及び裁判官にも無い。加害者と被害者の「真の心の中」には入り込めません。
    不可能です。なので、「償い」は、誰も解らない事になりますから、聞いても意味が有りません。

    これは、私の見解ですが、異論が有ればご教授ください。よろしくお願いします。

      補足日時:2017/11/10 09:43

A 回答 (13件中1~10件)

継続というよりも、拡張して欲しいぐらいです。


振り込め詐欺のような、計画犯罪には
死刑は非常に効果的です。

汚職もしかりです。
英国ではキーラー嬢事件をきっかけに、汚職を
厳罰化したところ、犯罪が激減しました。

まあ、無理でしょうが。




その理由を教えて下さい
  ↑
1,型や罪も無いのに殺されているのに、殺した方は
 衣食住医療を保障され、しかも天寿を全うすることを
 国家が保証してしまう。
 こんな不公平がありますか。

2,死刑を廃止した国では、殺人が激増しています。
 10万あたりの殺人の件数ですが。
・英国では 0,73件 → 1、11件
・フランス 2,68 →  4,72
・カナダについては、アムネステイインターナショナルは、
 3,09 → 2,4 と減少したと発表しました。
 しかし、これは 警官殺人と一般殺人を比較したもので
 しかも、わざと時期を変えています。
 時期を同じにして一般殺人と一般殺人をを比較すれば 
 1,25 → 3,03
 とやはり激増しております。
 尚、あの池上彰氏も、この数字に瞞されており、
 死刑を廃止すると殺人が減るとしています。

 死刑を廃止することは、犯罪者の生命を市民の
 生命より価値がある、とすることになりかねません。

3,フイリピンでは死刑を廃止しましたが、ご存じの通り
 元気な大統領が、警察に命じて、現場で
 犯罪者を殺しまくっています。
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この回答へのお礼

有難うございます。
そうですね。

お礼日時:2017/11/08 19:06

三回も回答していいのかな、とも思いましたが、質問者様のご意見をもう少し聞かせて頂きたく、新たに回答させて頂きます。


>自分自身の残りの人生全てを贖罪に使う事で初めて償いと呼べるのではないか。
→誰も喜ばないし無駄な努力です。
↑を踏まえた上で考えます。では「死刑」とは誰の為の制度なのでしょう?私は社会のためでも犯人のためでもなく、被害者遺族の為のものだと考えます。もちろん、死刑は社会に対する牽制にもなりえます。犯罪者、或いはその予備軍に対して「こういう目に合うんだぞ」という、大衆の眼前で行う、見せしめとしての意味合いが大きかったのです。
ですが現代ではどうでしょう。実際に死刑制度によって死刑執行された犯人はいますが、あなたは、その犯人が死ぬ一部始終を見たことがありますか?私もありませんし、恐らく殆どの人が見たことが無いと思います。いつの間にか執行されて終わっていた、程度です。これでは見せしめにも何にもなりません。犯罪抑止にも繋がりません。それこそ「意味の無い事」です。
死刑とは誰かを喜ばせる行為ではありません。犯人と同様の思想を隠し持っている人間に対しての警告です。では何故未だに死刑制度が残っているのか?それは被害者遺族を納得させるためです。それこそ、質問者様と同じ「命を奪った償いは同じ命でしか実現しない」という考えです。
しかし考えてみてください。死刑が執行されます。でも、その一部始終を遺族が見る事はありません。椅子に座らされて、薬を注入されて静かに殺されます。苦しみもせず、痛みもありません。ただ淡々とした「作業」です。それって本当の意味で、犯人に償いをさせる事になっているのでしょうか。人をどれだけ残虐に殺しても、自分自身はあっと言う間。これでは遺族としても割に合わないでしょう。
ですが、倫理的な問題として、犯人にも人権は存在します。残虐な行為を犯した犯罪者を、同等の方法で裁こうとしても、それに反対する連中がいるんです。死刑は存続されていても、その意味合いが変わって来てしまっているのです。
死刑レベルの判決を受けた犯罪者は、死ぬまで労働の刑に処せば良いんです。それで得たお金は一銭も犯罪者の物にはならず、被害者遺族に支払われるようにします。そうすれば、単に死刑になるよりも被害者遺族に帰って来るものは大きいですし、犯罪者が汗水流して過酷な労働をしている様子を定期的に公開すれば、犯罪者予備軍への警告にもなりえます。これも人権を侵害していると言われるかもしれませんが、必要なのは、犯罪者にどれだけ苦痛を味合わせて自分の犯した罪の重さを理解させるか、にあります。
そういう意味では、死刑制度はもはや時代遅れだと考えます。
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この回答へのお礼

再度、有難うございます。
単なる私の意見です。贖罪とは、加害者の自己満足に過ぎません。

理由、贖罪が免罪と成るのは、被害者が許すことで完結します。
しかしながら、被害者は現存しませんので、許す相手がこの世に居ない事になります。

従って、来世があるなら、同じ世界で謝罪し、許して貰える事が前提です。
なので、この世には相手が居ないのですから無駄な努力と言えるでしょう?

死刑とは、加害者の償いですから、誰も止めなくても良いのです。

また、悪戯に加害者を牢獄の中に留めておいても意味が有りません。

理由、誰もがその生活と環境には慣れて行くものです。苦痛と考えないのが人間です。
苦難と懺悔だと勝手に決めつけて長生きさせても、それには何ら役割が有りません。

第三者の我々は、加害者と被害者の真の心中には入り込めません。不可能です。
なので、「償い」は、誰も解らない事になります。

お礼日時:2017/11/09 16:54

No11へのお礼を受けて、再度回答をさせて頂きます。


命に代えられるのは命しかない。その通りです。そしてその命というのは、これから被害者が過ごすであったであろう「人生」とも言えます。
被害者の人生を奪っておいて、どう償えばよいのか。それは加害者が死刑になって解決する問題なのか。私は常々それを疑問に思っていました。そこで考えたのが、先述した通りの新しい制度です。
命を奪った償いは、自らの命を差し出してこそ実現できます。ですが、それを「死刑」という安直なもので済ませてしまって良いのか。他人の人生を奪った人間は、自分自身の残りの人生全てを贖罪に使う事で初めて償いと呼べるのではないか。死刑というのは、犯人を、一生背負っていくべき咎の重荷から解放してしまう行為でないかと、私は考えます。ですから死刑ではなく、終身刑を採用すべきだと思っているのです。そうすれば、犯人は、残りの生涯を、贖罪のために使わざるを得ないですからね。凶悪犯を「死」という形で解放してはいけないのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
>自分自身の残りの人生全てを贖罪に使う事で初めて償いと呼べるのではないか。
→誰も喜ばないし無駄な努力です。

お礼日時:2017/11/09 15:18

死刑制度廃止と同時に、終身刑を新に適用すべきだと思います。


どんな理由があったにしても、その人がどんなに悪い人間だとしても、その人を殺す権利を持つ正当な理由を持つ人間なんて、この世に存在しません。如何なる理由であれ、人が人を殺す事に正当性なんてありません。例え被害者遺族であっても。ですから死刑制度は廃止されるべきだと考えます。これは倫理的な観点からの意見ですが・・・。
そして終身刑の採用。死刑レベルの犯罪を犯した者には、一生を掛けて遺族と社会への償いをさせればいいのです。塀の中で死ぬまで働かせれば良いのです。釈放の機会を与えず、ひたすらに労働させる。休憩なんて与えないし、食事もそれこそ「臭い飯」。得られたお給金は全て遺族へ支払われ、死ぬまでタダ働き。そういう底辺の更に下を行く底辺の生活をさせる事で、一生を掛けて償わせるのです。死刑執行であっさり犯人が死んでしまうよりも、犯人のそういう姿を定期的に眺める方が、遺族としても鬱憤が晴らせるのではないか、と考えます。犯人としても、死刑執行で一瞬の内に命を奪われるよりかは、一生を掛けてその身に刻み付けられる事になるので、より自分の罪の重さを痛感できると思います。
この制度を導入する事によって「死刑になりたかった」などと言う理由の下犯罪を犯す輩はいなくなります。罪を犯したら死ぬまで働かされる。死刑執行で一瞬で終わるという幻想を打ち砕く。
これこそが有効な「制裁」だと、私は思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
私は人間に制裁を加えるという考え方では有りません。
他人を殺した自己の「償い」です。これは命以外にありません。
人間の尊厳である命に代わるものは無いと思います。
なので、死刑が当然だと考えます。
死刑制度での犯罪抑制という考えは矛盾です。あり得ません。
犯罪は常に存在します。

お礼日時:2017/11/09 14:09

明らかに有罪の場合は無駄のない様に法務大臣が6ヶ月以内に執行することにすれば良い、止めない限り自動執行でも良いくらいです。

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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2017/11/08 15:06

冤罪で死刑囚のまま拘置されている事が問題だと言う事です。


年数にするととんでもない年数ですね、この前も冤罪でしたが世間に出たあと確か無くなっていたと思います。
もしも私が、あなたが身に覚えのない罪で死刑判決が出たとしたら凄い不幸なわけで、それが捏造などであった場合許されないと言う話です。
戦前戦後の容疑者などはそんな例が多い様です。
現在ではないと思いますが、先日の死刑が無罪…無期懲役が無罪も有りましたね。
これは如何なものでしょうか、判断する側で無く証拠を作る人捏造する人がいると言う事ですね。
死刑あっての証拠集めから証拠作りになりうると言う事です、現行犯もしくは完全なる犯人で完全に自ら自白した者は省く者です。
警察では追い詰めて罪を軽くするから自白しなさいと、嘘を引き出す様な調書を取る事があります。
それに対しての罪ですね、冤罪なんて言われても10年も20年も死刑囚だったら再認識も無罪も有りませんよ。
過去にはそのまま冤罪のまま刑の執行をされた人もいるはずです、それは違うかなと思うだけですね。
捜査上の問題点が一番問題です、検察からの有罪に向けてのストーリー作りが間違いで目を付けられたら無罪でも出てこれないと言う所ですね。
そのストーリーを作ったら、作った方も罪になると言う事です。
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この回答へのお礼

有難うございます。
仰ることは分かりますが、冤罪とは別個の問題ですから
明らかに有罪の場合は執行しても問題ないことになります。
なので、疑惑の場合は執行していないのが現在です。

お礼日時:2017/11/08 14:52

死刑制度よりも冤罪があってはいけなくて、可能性がある限り死刑囚にしては行けないと思う。


強制された自白とか、捏造された証拠など恐ろしいものがありますからね。
その様なものが出て来た場合、死刑を求刑している関係者自体がその罪にならなければならない法律が必要だね。
疑わしきは罰せずって事です、推定で死刑はあり得なく留置自体考えられない。
完全確実であれば死刑は有りですがどうしても反対の場合は、もう頼むから殺してくれと言わせる様な刑でなければならない。
ただ隔離だけの刑ならば、意味の無い判決ですよね罪が罪で無くなってしまいます。
絶対にもうお願いしますから殺して下さいと言わせても、絶対に健康に生かせて辛い日々を味あわせなければ死刑の代わりにはなりませんね。
この犯罪者には人権とかは完全に有りません、有るのは苦痛と苦悩とそれが永遠に繰り返される事で償いではなく報いを味あわせる事です。
それが嫌ならば直ぐにでも死刑を受ければ良いのです、それすらも自分で選べない権利がないのですからね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

冤罪とは何か?ですね。捜査上の問題点を改善する必要がありますか?

問題は、現行で、死刑の判決後の救済方法があるか?という点だと思います。

最高裁判所の裁判官も人間であり、間違った判断をする場合がありますので、
高裁判所が、上告に対して「判決」を出した場合は「訂正の判決」の申し立て、
判決ではなく「決定」を出した場合は「異議申し立て」という再審査をお願い
する機会が与えられています。

この部分で、更に疑惑・疑問のある者には死刑執行していないのが現状ですね。
なので、最近は冤罪だった事が再認識されているので、無罪のケースがあります。
不十分ですか?

お礼日時:2017/11/08 14:06

金がかかる。



以上。
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この回答へのお礼

死刑を廃止すると金がかかるんでしょうか?
死刑賛成の間違いですか?

お礼日時:2017/11/08 09:17

廃止。



犯罪者は刑務所で働かせろ。

死刑制度ほど頭の悪いものはない。
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この回答へのお礼

有難うございます。
具体的にお願いします。
頭が悪い?

お礼日時:2017/11/08 09:08

死刑廃止を唱える エセ評論家 エセ人権団体が


正義人ぶっている姿に騙されるアホが多い
生命の尊厳を言う奴等
生命について 全くのド素人 無知 無学 

冤罪の場合 取り返しがつかない
とか言うのは 裁判制度の問題です

死刑廃止にすると
被害者の気持ちが ないがしろにされる
死刑廃止なら あだ討ちを認めるべきだ

死刑廃止だと 犯罪は増える
増えない言う 超偽善者がいる 口は便利だ 
嘘も100回言えば 本当に聞こえる

責任能力が云々され 罰せられない場合があるが
大反対 
責任能力のない奴は 生かしておいても危険 ムダ

日本の刑務所での贅沢な暮らし 大反対
しゃばの生活は厳しい 飢えもあるし凍死もある 刑務所は天国か
生活に追われ 朝早くから 夜遅くまで働き 
休みもない人達 刑務所以下の生活だ
楽に生きるのなら 日本の刑務所だ ってなる


ちなみに 私 死刑反対
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この回答へのお礼

有難うございます。
死刑反対ですか?理由が明確でないと感じます。

お礼日時:2017/11/08 09:12

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