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大日本帝国陸軍東條英機大将らA級戦犯7人が処刑されたのは昭和23年12月23日。実はこの日は上皇様の誕生日ですよね?アメリカは何故誕生日に死刑執行したんですか?

A 回答 (4件)

死刑判決が確定したのは11月12日。


GHQの皆様はできるだけ早めに戦犯を処刑したかった。しかし弁護側が死刑反対活動を展開し、米本国の連邦裁判所に極東国際軍事裁判所の非を訴え出たために処刑を実行できずにいた。

そして連邦裁判所は、厄介な裁判をクリスマス後に持ち越すのは嫌だったので、審理を早めてクリスマス前の12月21日(米国時間)にGHQと弁護士側に訴えを却下する旨を宣告。
日本のGHQがその知らせを受けたのが日本時間の12月22日だ。翌日に処刑を実行することにした。GHQも12月24日からのクリスマス休暇を楽しみたかったので、すぐに処刑したわけだ。それが12月23日であり、その日しかなかったということです。

連邦裁判所がもっと頑張って1日でも早く却下の判決を下せば、その前日までに処刑を終えていたでしょう。
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当時、相手国の記念日や慶事に当てつけることは普通に行われていました。

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その日は当時の皇太子殿下のお誕生日でした。

占領軍は、日本の天皇制が衰亡、消滅するように呪いをかけたのです。
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上皇様は当時皇太子です。


昭和天皇の誕生日なら意図的な物を感じますが、皇太子の誕生日なんて気にもしてないと思いますよ。
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