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いろいろとある、いろいろある、
と、を使って何が違いますか

質問者からの補足コメント

  • 猫は人間になりました、猫は人間となりました
    この場合は違いがありますか

      補足日時:2017/11/08 11:35

A 回答 (4件)

格助詞「と」には「あれとこれと」というように、並べるという認識があります。


「いろいろと」は、いろいろを並べて捉える見方の表現です。
「猫は人間となりました。」は猫と人間を並べて、変化した結果を表現しています。
「猫は人間になりました。」は「なった」結果を「に」で対象に位置付けています。■
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「いろいろ」は副詞です。

副詞はたとえば「ころころ転がる」という時と、「ころころと転がる」のように「と」を付けて言うことがあります。意味にそう変わりはありません。

「猫は人間になりました。」「猫は人間となりました。」この場合の「と」「に」は格助詞で本来違うのですが、
「と」動作・状態などの結果を表す。人間となる→「なる」という動作の結果が「人間」。
「に」動作・作用・変化の結果を表す。人間になる→「なる」という動作の結果が「人間」。
まったく同じような意味ですが、微妙に違うのですね。
 喫茶店で「アイスコーヒーになります。」とは言うけれど、「アイスコーヒーとなります。」とは言いません。この言葉はしばしば「マニュアル敬語」と言って話題になるけれど、「と」の方は出てきません。使う人も「と」はだめとおもうのですね。「と」の変化の結果は非常に大きいという気持ちが働くのでしょう。「桑田変じて滄海となる」ということわざは、やはり「と」を使うべきでしょう。
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No.1です。



猫は人間になりました:一般的に言うところの「人間」になった。

猫は人間となりました:「人間」と言われている動物になった。

話し手の言語感覚やニュアンスの違いですね。
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同じです。

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