
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
”大きさ”=”スカラー”と呼ばれている量です。
正や負の符号を持たない”絶対値”と考えて良いと思います。スカラーは符号や方向を持たないので、実数で表します。
”スカラー”に対して方向を持つものが”ベクトル”になります。
例えば、ベクトルa→(a1,a2)の大きさは、|a→|=√(a1^2+a2^2)となりますが、
この|a→|は方向を持たない大きさなので”スカラー量”になります。
初等数学では、ベクトルの絶対値がスカラー量になります。
初等の数学では負の値を取ることはないですが、物理などの応用になってくるとスカラー量は負の値も取りうることが出てきます。
スカラー量がベクトルの絶対値とは異なる事になります。
No.4
- 回答日時:
数学における大きさとは、「大きさ」として定義されているもの。
その大きさは実数を用いて表されることが多い。
ベクトルにおける大きさは、矢印として図示した時の「矢印の長さ」のイメージになる。
正式には、ベクトルの成分を用いた定義になるのだろうと思う。
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