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とある英語のスピーチについて、英語表現や文法について質問です。

Tsubasa means "wing" in Japanese, and we hope that these young people will take wing and fly into the future of their dreams.

①なぜwingsやa wingではなく、wingなのですか。

You have, in the spirit of the Olympic Movement, given them something about which to dream, given them motivation.

②which to dreamのwhichは何を表しているのでしょうか。

I would like to commend the IOC for giving form to the philosophy of the Olympic Movement and for doing it so well.

③commendは褒めるですよね。またso wellではなく、very wellの方が丁寧ではないのですか。上から目線な印象があります。

I am delighted to have been able to make new acquaintances during this visit, and I dare hope that our paths will cross again.

④なぜshallではなく、willなのでしょうか。delightやdareといった高級単語を使っておきながら、willを使うのが疑問です。

Perhaps now that I have shared this special moment with you, you will in the future consider me to be an honorary, peripheral member of the Olympic Family.

⑤peripheralを何故付け加えたのでしょうか。

So I do hope that you will find the presentation persuasive.
Thank you so much for having given me this opportunity to address you.

⑥なぜyou will findとwillなのでしょうか。謙遜するならば、wouldではないのですか。またsoではなく、veryを使うべきではないですか。

大変恐縮ですが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

文頭で翼という日本語の意味を説明しているので、この英文スピーチは日本人が書いたものと思います。

 それはともかく言葉使いは人それぞれの好みによるところがあるので、書いた本人でない他人は推定するしかありません。 ということで以下回答、というよりは私のコメントを記します。

①なぜwingsやa wingではなく、wingなのですか。→ 基本的にwingは加算名詞なので” “内はa wing か wings とすべきと思います。 take wing についてはこれで「飛び立つ」の意味のフレーズなのでaは不要です。

②which to dreamのwhichは何を表しているのでしょうか。→ 関係代名詞で直前のsomethingを指しています。 something about which to dream で『夢みる何か』というこですが、もっと簡単に something to dream about としても同じことです。

③commendは褒めるですよね。またso wellではなく、very wellの方が丁寧ではないのですか。上から目線な印象があります。 → so well が「上から目線」ということはありません。 要は、so と veryの違いですが、so には「とても」に「感情」が入るのに対しveryの「とても」にはあまり感情は入らず「非常に」のニュアンスです。 よく使われるThank you very much に対し、Thank you so much のほうがずっと感情がこもった印象を受けます。

④なぜshallではなく、willなのでしょうか。delightやdareといった高級単語を使っておきながら、willを使うのが疑問です。→ 普通の場合shallあまり使われず、ほとんど will で用が済み、この英文でもshallを使う必要はありません。 shallの使い方については詳細は省きますが、2~3点:
Shall I ~, Shall we~ 「~しましょうか?」の形ではshall を使う。
法律文書では A shall ~ 「Aは~するものとする」という意味で使う。
I shall ~ のように言うと「古風なキザな」言い方に響く

⑤peripheralを何故付け加えたのでしょうか。 → peripheral(周辺の)を付けて「オリンピック家族の片隅にでも」という「謙虚さ」を出そうとする意図だと思います。

⑥なぜyou will findとwillなのでしょうか。謙遜するならば、wouldではないのですか。またsoではなく、veryを使うべきではないですか。  → このプレゼンについては積極的に評価してほしいという意味を込めてwould ではなく will を使ったものと思います。 Thank you so much については③で説明の通りです。
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