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ブロッコリーは本当に肝臓癌に良いのでしょうか

A 回答 (4件)

あれがいいの、これがいいのと、ネット上では様々な情報が錯綜しているが、そのほとんどは「理屈だけ」の話。


なので、安易に信じないように。
後、企業の宣伝に使われていることもあるので。
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ブロッコリーは


血糖値を下げますから、
糖尿病の方にオススメ

製薬会社は
ブロッコリー原料の
新薬開発をしています

先日、報道がされ
ブロッコリーが品薄状態

肝臓癌になる要因の
大半はB型肝炎ですよね
生活習慣では無く
ウイルス性ですから、
バランスの良い食事で
大丈夫だと思いますよ
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肝臓癌とお書きですが、ご自身がそうなんでしょうか?



パソコンの画面に、ブロッコリーの研究からできたというブ◌リコの宣伝がよく出てきます。開けてみましたが、資料請求が狙いのようです。
ホームページに記載されている内容はあまりにも単純で、免疫との関係についてもえらくあいまいで、一目見て経験上、ごまかしと感じます。

キノコ類の成分は、免疫にそれなりの効果があることは古くから知られています。現実に、製薬会社によりシイタケから抽出されたレンチナン、カワラタケから抽出されたクレスチンなどが申請され、免疫療法剤として国の承認を得て、癌治療薬のトップになり巨額な売り上げをしたことが過去にございます。
ただ、数年後、単独での効果が認められず財界との癒着も問題となり、抗癌剤との併用に限られ、いよいよ効果がなくなり現在はほとんど使われず、いずれも、今年かに販売中止になるとのことです。

健康補助食品などで免疫を活性化し、癌に対処しようとすることはかなり無理があります。

免疫(白血球の働き)を強化し、白血球に癌細胞を認知させ、排除させようとする免疫療法は古くから多くの医療機関で行われています。
免疫療法には様々なものがあります。現在、NK細胞や樹状細胞など特定の白血球を培養して患者に戻すNK細胞療法・樹状細胞療法など、免疫細胞療法と言うものが積極的に行われています。
また、古くからはハスミワクチンという癌ワクチンがありますし、丸山ワクチンも現在も使われています。

これらは、それぞれの理論があり、癌の進行度(ステージ)、手術された後か、手術が出来ない状態なのか、再発なのか、など条件により使い分けねばなりません。
例えば、
手術が出来ず腫瘍は体内に存在するなら免疫細胞療法の樹状細胞療法の一種であるHITVという手法が最も効果がありますし、
手術されたのちの再発予防であれば、ハスミワクチンの適合ワクチンを使用すれば先ず再発はありません。丸山ワクチンも再発予防には効果があります。

ただし、免疫療法は健全な白血球が前提にありますので、どのような免疫療法をされるにせよ、毒性を持つ抗癌剤を併用してはなりません。そこが難しいところですが、医師を頼らず、頭を働かせて判断しなければ癌に対処できません。

何か、具体的にお知りになりたければお答えいたします。
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ブロッコリーに含まれるスルフォラファンがいいとは言うけどね。


だけどブロッコリーを食べたからと言って、肝臓癌が治るわけじゃない。
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