【お題】NEW演歌

定年退職近い、元部下から相談を受けております。
会社の退職金(約38百万円)の内、半分(19百万円)を一時金か年金の選択制です(残り半分の19百万円は一時金のみ)
年金を選んだ場合でも、期間5年・10年・15年・20年・25年・終身から選びます。
年金の運用利回りは、年2.5%です

私の時の年金運用利回りが5.0%と高かったので、私は終身企業年金を選びましたが。。。
・利回り2.5%と低い(現在の金利情勢からして2.5%は高いが、終身2.5%で固定されるので将来共も高いとは言えない)
・退職所得の方が税務上有利(控除枠超えるが、超えた金額の1/2しか課税されない)
・年金で受取ると、毎年課税され、税金、健康保険料等が高くなる
・医療費の自己負担割合も、年金で受取ると現役並所得者扱いで、70才以降高くなる(10%負担⇒30%負担)
・会社の倒産で、将来年金が減額されるリスク
等、年金で受取るデメリットも多数あるのですが、人生100才時代でもあり終身で年金貰う方が安心と思うし、後輩へのアドバイスに迷っています

皆さまのご意見お聞かせ下さい
尚、後輩はお金に困っておらず、退職金全額(38百万円)余裕資金で、運用にも困っている状態です。

A 回答 (1件)

今の世の中、どんな大企業でも経営危機に陥る可能性があるゆえ、全て一時金でもらっておいた方が良いでしょう。

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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。
当然、倒産リスクあるのですが、企業年金の場合には、外部(企業年金基金)に積立てしており、倒産しても相当額保障される様に理解しており、全額一時金を勧める事に躊躇しています。

私の場合、運用利回り5.0%あった事もあり、企業年金20万円/月+厚生年金25万円/月=45万円/月に妻の国民年金8万円を加えて夫妻2人で月53万円と使い切れない程の年金です。
特に終身を選べば、生涯安心で、これ程良い制度はないと思っており、自分が美味しい制度の恩恵を受けているので、迷います。

元部下の場合は、運用利回り2.5%に下がっていますので、もう少し少ない企業年金になると思いますが(元部下の奥さんは、厚生年金でもあり夫妻合算年金は、我が家より多い筈)

会社倒産の際の、保障等を別途「終身型年金の一括受領」の題名でお聞きしているのですが、何方からも回答ありません。

倒産のリスク・倒産の際の補償等のバランスから検討したいと思います。

お礼日時:2017/12/02 16:53

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