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友人の代理質問になります。
千葉県の外房線沿線にお住まいの、その方の母上
(63歳)が、肺がんかも知れないと疑われており、
でも、病院を変えてでもセカンドオピニオン
を得たほうがいいかどうか、そして変えるとしたら
近郊のどこの病院の誰先生が評判がいいかを
教えて頂きたいとのことです。

キッカケ:2年前のレントゲン検査では肺部異常ナシ、
     1年弱前の定期検査で肺部に腫瘍の疑い
症状:ご本人は特段の症状を訴えてません。
罹ってる病院:千葉県にある『○葉大 呼吸器内科』
された処置:まずは肺結核を疑われ、抗生物質を
      投与したが、今日撮ったレントゲンで
      腫瘍の大きさが変わってないことから
      担当医は、『外科で肺の一部を切除して
      検査の要あり』と判断した。
行った検査:レントゲン・血液検査・MRI・病理検査

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

oshietechou 様はじめまして。



ご本人の書き込みでもプライバシーの書き込みが禁じられており、既往症等詳しい状況を把握しにくい上に、更に代理の方となると難しい感じがします。
そもそも「セカンドオピニオンを得るならどこがいいか」とか「こういう疑問があるのだが、主治医に訊くよりセカンドオピニオンを取った方が良いか」とかいう訊かれ方でないので、別に冷たくする気であれば書き込みをしなければいいだけの話しなので、そうではないのですが、「ご本人が疑問を感じられないならセカンドオピニオンは必要ないのではないでしょうか」というのが私の「個人的な」感想です。
ただ、「肺結核」と「肺癌」って間違うものなのかな、肺結核として治療を続けていて1年弱も放っておいたのかな、病理検査って何をしたんだろう、PET検査とかしなかったのかなとか色々と疑問はあります。どちらの病気(肺結核・肺癌)も罹っている知人がおりますので。
都内であればセカンドオピニオンを主体とした診療科もありますが、まず主治医とご相談なさってみては如何でしょうか。もし結核が癌の誤診だとしたら、主治医も責任持ってセカンドオピニオン用に、今までの検査結果・治療記録等を渡してくださると思いますし、セカンドオピニオンとして受け容れる側もそういった情報提供は必要なのではないでしょうか。
いずれにしてもお大事になさってください。
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ご友人の母上との事で心配ですね。


代理の質問との事で情報の行き違いがあるかもしれませんね。たぶん、その胸部異常陰影は肺の真ん中にあるものではなくはじっこのものと思います。なぜなら気管支鏡検査はやってないですね。で、異常陰影は当然「CT」「MRI」では質的な診断(癌かそうでないか)はわからないです。また、肺の真ん中の癌以外は「喀痰検査(細胞診)」では癌の診断は困難です。よって、まず期間を決めて抗生剤(または抗結核剤)で異常陰影が消えるかを治療的診断として行ったが消えず、診断的治療として「開胸肺生検」に進んだと思います。
肺のはじっこの異常陰影(末梢型異常陰影)は通常CTガイド肺生検などを行う事もありますが、現在は内視鏡的な肺生検(胸腔鏡)で可能と思いますので積極的に受けた方がいいと思います。御指摘の病院の科は、肺癌の診断と治療に関しては申し分ない歴史を持つ病院です。大学病院ですから、検査や治療に関して医師一人の先入観や経験不足などもないと考えます。
セカンドオピニオンは、御本人や家族が必要と思えば是非とも行った方がいいです。納得ずくで治療を受けた方がよろしいと思います。ちきんとした医療機関ほどセカンドオピニオンにも積極的です。
頑張ってくださいね!
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肺ガンと結核の検査所見は、オーバーラップしております。

「多分、結核だろうけれど、もしかしたら肺ガンかもしれない。」というような判定になることは、よくあることです。したがって、その診断は、誤診というよりも、むしろ、医学の限界と考えていただいてよいと思います。

また、通常、大学病院では、X線写真などを複数の医師で読んで、症例検討会を行っておりますので、すでにセカンドオピニオンに近い意見が盛り込まれたものです。(ご本人への説明は一人の医師でしょうから、完全なセカンドオピニオンではありませんが・・・)

そこで、セカンドオピニオンを求められるのは、ご本人の心の安静とあれば、決してとがめられるものではありませんが、おそらく、結果は、同様に「肺の一部を切除して検査してみないと、確定的な事はわからない」という結論になるだろうと思います。
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