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衆議院の野党質問の時間でいろいろもめたという経緯がありました。立憲民主党とか少数意見を尊重するべきだといっていたとおもいますが、たとえば11月後半の質問時間は立憲民主党は3時間とかあるのに対し維新や共産党は40とか50分とか。少数意見が大事なら少数野党にもっと時間を配分するべきでは?そもそも野党第一党は少数とまで言えないでしょう。立憲民主党が野党第一党として質問時間など仕切っていると思いますが、彼らの少数意見を大事にしろという主張はどういうことだったのでしょうか。

A 回答 (19件中11~19件)

他の皆さんが大体適切な意見は述べられていると思うので多少違う観点で。


質問者さんの仰っている「立憲民主党が野党第一党として質問時間など仕切っている」のは正解ですよ。ただし正確には「野党の質問時間を各党に割り振っている」です。しかしまあ結局考えていらっしゃる事は同じ事ですよね。
「どういうことだったのでしょうか」というシメなので解答に困りますし、そのような発言があったというのが私個人では事実確認が取れませんが、言ったとするならば党の国対委員長でしょう…と思ったら辻元氏ですね。恐らく「与党の時間をくれ」って事なんだと思います。よって私個人的な見解で申し上げれば「ただの恫喝」ですね。
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この回答へのお礼

なにかブラックボックスのなかで物事が決まっている感じが拭えないですね。

お礼日時:2017/12/08 01:58

時間配分は議員の数で決めればいいんです、それが公平ですからね。


野党第一党だけ多いのもおかしな話だよ、各党公平に一律に分けたら良いのに言っていることが矛盾だらけですね。
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この回答へのお礼

>時間配分は議員の数で決めれば
納得できそうなんですが、厳密に言うと意見の数で時間配分を決めるのが理想なのかなと思い始めています。

お礼日時:2017/12/08 01:56

「少数意見を尊重」するのと「多数意見より優遇して特別扱い」


するのとは別の話です。
ましてや、政策論議もせずに審議拒否や審議妨害に終始するのは
「意見」ですら有りません。
「意見」でないものを尊重する必要は無いのでは?
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この回答へのお礼

「意見」でないものを尊重する必要は無い
同感です

ただこれをもとに質問時間をいじるのは非常に難しいのが現状です。時間配分はちゃんと質問することを前提で枠組みを作らざる負えないと思います。

お礼日時:2017/12/07 03:32

自民党の時間配分の話も出てますけど、まったく無関係です。



そもそも民主党(民進党)の時代からそうで、ほとんどの質問時間を野党第一党が質問しまくりでした。
第三党以下は20分とか15分とか10分とかでした。
ほとんどがイジメですね。

にも関わらず、野党の配分を減らすと自民党が言い出したのは、官僚職員の残業減らしの為です。
この野党第一党を含めた野党第二党などの旧民進党議員が前日18時までに質問指示書を提出しないので、遅れて提出されたものを深夜まで残業させられているのが、余りにも酷過ぎたからです。

国会中継などを見れば一目瞭然ですが、質問通告してませんが…と言って、質問している議員の程度が悪いという話です。

聞く質問もないのに、時間だけ奪っている状況です。
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この回答へのお礼

質問指示書の提出が遅いと政府が文句を言ったのはしっています。それと質問時間は理想論としては別物です。もしそのような意図があるとすれば、議論のすり替えだと思います。質問提示書の期限をルールにすれば解決するので。情報源はありますか?

また野党間の時間配分に関しては与党の都合は直接関係するわけではありません。

お礼日時:2017/12/07 03:26

機会自体を奪うなという話で時間をどう配分するかはそれぞれ自由です


こういう枝は末節の話に切り替えてごまかすのがいつものネトウヨですね
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この回答へのお礼

>どう配分するかはそれぞれ自由です
現実それぞれの自由で配分が丸く定められるわけではありませんよね。野党第一党が野党の時間配分を仕切っています。他の野党の自由になりません。

お礼日時:2017/12/07 03:17

>>言葉尻を捉まえて、言葉遊びせず


>そうかどうかは読んでる人の判断に任せます。

「言葉尻を捉まえて、言葉遊び」しているようにしかとれません。・・・読んでいる私の判断です。
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この回答へのお礼

もちろんあなたの意見は了解しています。ただし読んでいる人はあなただけでありませんし、このやり取りを読んでいる他の人もいます。そういう人が個々の意見を持てばいいのかなと思うわけです。

本質は与党が質疑の時間を増やすという主張だといいますが、その主張がなければ野党間の時間配分が変わったとは思えません。

お礼日時:2017/12/07 03:13

言葉尻を捉まえて、言葉遊びせず、大局とか本質を考えた方が良いですよ。



そもそも与党自民党が、質疑時間の配分変更を言い出したからです。
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この回答へのお礼

>言葉尻を捉まえて、言葉遊びせず
そうかどうかは読んでる人の判断に任せます。

お礼日時:2017/12/06 15:34

「少数意見を尊重するべきだ」は、与党に対して「数で押し切るな」と言う意味です。


野党としても、政党としての意見を述べるべきです。
極小野党では個人の意見になってしまうでしょう。国民の声とは言い難くなります。

問題が野党の質問時間のことであれば、これとは別な問題です。
審議案が政府与党の提出であれば、質問者が野党になるのは当然のことです。
与党質問は全てが「ヨイショ」であり、国民の疑問(与党に不利な質問)が全くありません。
これが問題なのです。
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この回答へのお礼

>極小野党では個人の意見
断言できますか?

>審議案が政府与党の提出で
野党の議員立法であれば与党の質問時間を多くしろということですね。

>与党質問は全てが「ヨイショ」であり
違う観点で見ればその法案ができるまでの国民への説明でもあります。また法案だけじゃなく官僚の悪いところを暴いたり、重要なインフォメーションを引き出したりもしています。

お礼日時:2017/12/06 15:33

少数意見尊重ではなくて、


国会の質問時間の問題ですね。

少数意見を大事にする、イコール、少数の党の質問時間を、多数の党のそれより多く取ると言うことではない、と思いますが。
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この回答へのお礼

>少数意見を大事にする、イコール、少数の党の質問時間を、多数の党のそれより多く取ると言うことではない

ならば野党の質問時間も自民党より多い必要はないと言う理屈も成り立っちゃいます。

お礼日時:2017/12/06 15:26

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