プロが教えるわが家の防犯対策術!

性嫌悪と性依存でアイデンティティーがバラバラで、人間関係を壊しました。高校3年生の女です。閲覧注意かもしれません。性の悩みです。

私は、男性が近づいたり、話したりするだけで異常に緊張して、冷や汗、なのに家でひとりになると強迫的に自慰行為がやめられないという悩みがあります。

小学2年生のときに友達の家にいるおじさんから性的虐待を受けたことが原因かもしれません。きちんと警察に話して、カウンセリングも受けましたが、思春期になって問題が出てきてしまったのかもしれません。

親友がいました。一緒に時を過ごすうちに親友も、幼い頃に異性の同級生にトイレに連れ込まれて無理やりキスをされたということがあったらしく、性嫌悪な気持ちがあると知りました。親友は人間の「性」というものを見ないようにすることで、人間不振にならないようにギリギリ生きてきたようです。親友は私を「性を嫌悪する同じ傷を負った人」だと思ってたと思います。

だけど私はそれなのに性に依存している自分が、親友にも自分にも嘘をついているような気がして堪えられなくて、実は…と、私の悩みを手紙で伝えてしまいました。「知りたくなかった、人間不振になりそう。私は専属カウンセラーじゃない」と、言われてしまいました。相手の都合より自分の苦しみを優先してしまったと私が悪いと思います。

親友とはたくさんの苦しみを一緒に話し合って乗り越えてきたと思っていました。親友が不登校になったときも、私は親友が生きやすい環境を作るにはどうしたらいいかと必死に悩みました。しかしそれは全部私が勝手にやったことで、頼まれてもいなかった、全ては自分の為にしたことだったと今は思います。

親友にも依存しすぎてた。とも思います。いつから間違えてしまったのだろう。空っぽな気持ちです。学校も休んでしまいました。

私はまずどうしたら良いのでしょうか。心療内科や思春期外来にいくべきか…
アドバイスを下さると嬉しいです。

A 回答 (2件)

幼少期の経験で男性は嫌悪しても年頃の女の子になり自慰行為によって性の快感は知ってしまったのではないですか。


友人とは心が通じあったが為にお互い必要以上に入り込み過ぎたのでしょうね。
誰だって独りで抱えていた悩みを打ち明けられる相手が現れたら話したくなります。
結局同じ傷を舐め合える相手であって真の友ではなかったのでは‥
だいたい自慰行為など言葉通り他人には関係ありません。
あなたもこれから出会いがあって恋愛をします。
本当に好きな人から求められたら忌まわしい過去などかなぐり捨てて飛び込んでください。
愛する人との性行為は喜びがありますから。
過去は幸せな時に調子に乗らぬよう振り返れば充分です。
人は傷つきながら成長するのですからくよくよせず無理矢理でも前を向いて歩いて行きましょうp(^-^)q
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自分も含め周囲にも人には言えない過去を持っている人はいます。


同じような体験を話す事で救いになる人もいれば
忘れたい、思い出したくないという人もいます。
そういう話題すら嫌だと感じる人も多いです。
コンビニのエロ雑誌があるだけで、吐き気すらします。
逆に、風俗で働く人もいます。
凄い差ですよね。

あなたと友人は、それが違ったのでしょう。
友人がその話に触れられるのはもっと先の事か、もしかしたら一生無いのかも知れません。
それがトラウマです。人それぞれなんでしょう。

あなたは、カウンセリングを受けることで気持ちが楽になるなら、心療内科を受けたらいいと思います。
でも、性への興味もある事から、すでに克服の傾向があり、昔受けたカウンセリングは良い結果をもたらしていると思います。
性への興味は、当たり前ですが正常なものです。
それを隠そうとするのも、思春期では極当たり前の事ですよ。
そう考えると興味はあるが緊張するという状態で、性への嫌悪感ではなく、男性への不慣れや特別視する感情があるのかな?と思いました。
男性=性ではなく、男性=友達と考えるようにして、一人の人間として付き合っていけるようにしてみてもいいと思います。おじさんではなく、子供や同世代からなれて行くといいと思います。

友達に関しては、今あなたが接すると思い出すという状態になるかと思います。
本人の体験よりも、あなたの体験がショックだったのかもしれません。
今はあせらず、距離を保ったほうがいいのかも知れませんね。
友人と依存しない関係を持つには、色々な人と関わり交友関係を増やすことですよ。
どの問題もすぐには解決はしないかも知れませんが、乗り越えられるはずです。
がんばって下さい。
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