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もしマルクスがソ連や中国の姿を見たならば、どのように感じたと思いますか?マルクスの思想とレーニンや毛沢東の思想は違い過ぎると思えてならないのですが。

A 回答 (7件)

http://takamuratetugaku.org/list.html
http://y-ok.com/philosophy/
機会の平等は相続税や法人格の濫用防止すなわち企業団体政治献金の抑制禁止、高等
教育の無償化などの政策を実現してしていく過程が必要。
自由と平等はセットになっている。
ロックとルソーのちがいがあり、ルソーは一定の範囲すなわち人間生活に必要となされる程度を基準として私有を認めて後は平等に分配か公有にして格差を是正する。平等でないと自由は実現しない。
ルソーとヘーゲルの一般意志

すなわち普遍的意志の実現をめざしている。
http://www.at-douga.com/?p=8392
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腰を抜かすほど驚くでしょう。

自分たちの虚構の理論をかりそめにも実現しょうとの実験がなされるとは、思って居なかったと思います。そのお陰で、対立や粛清や、戦争の多発がこれほど広範囲に長時間吹き荒れると思って居なかったと思います。
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学者の考えと虐殺王の考えが同じである訳が無い、思想と実行は違う。


学者の考えには猜疑心とか妬みとか感情が無いですから、実行する人は心が病んでくるんですね。
金の亡者になって、人の命を金に換算して使い始めるのが社会主義になっている。
利益になるかならないかでその人の命の長さが決まる世界、独裁政治には碌なものはない。
王国は独裁では無くて、ありがたいという心があるから成り立つ。
それなりの人柄が無いと成り立たない世界、DNAが左右する世界だね。
身分制度を作っている国は、繁栄しないし最後は悲惨な終わり方をするね。
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もしマルクスがソ連や中国の姿を見たならば、


どのように感じたと思いますか?
  ↑
そもそもあの思想は、ヘーゲルの弁証法を
応用したもので、壮大な妄想です。
実正研究など何もやっていない、机上の空論です。

それはともかく、マルクスだったら次のような
言い訳をするでしょう。

原始共産制 → 封建制 → 資本制 → 社会主義 → 共産主義

これが歴史の必然である。
だから、資本主義社会の後には、社会主義が来るはずだ。

それがそうならなかったのは、中国、ソ連の
資本主義経済が未発達だったからだ。

現代の先進国のように、資本主義が成熟した国家
であれば、社会主義化は成功したのだ。

俺は間違っていない!!





マルクスの思想とレーニンや毛沢東の思想は違い
過ぎると思えてならないのですが。
  ↑
マルクスが考えた社会とは全くの別物ですね。

どんなに素晴らしい思想でも、現実の社会に当てはめて
上手くいかない思想は、悪い思想なのです。

思想は人間の為に存在するのです。
思想の為に人間が存在するのではありません。

マルクスは、人間を思想に合わせようとしました。

だから、失敗したのです。
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愕然とし、恥ずかしくて仕方がないだろう。


彼らの理論は、ほぼ否定されている。ソ連は消滅、中国は資本主義化している。
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