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加賀一向一揆は100年以上も国を支配し続けましたが、国の運営は上手くいって民は幸せだったんでしょうか?あくまで当時の他国との相対比較で。

全く次元が違いますが、労働者や人民の国であるソ連や毛沢東統治下の中国が人々を幸せにしたとは思えません。理想と現実ってなかなか噛み合いませんね。

A 回答 (3件)

加賀一向一揆の加賀支配ですが、一向宗が全て掌握していたわけではないです。


もともと加賀守護の富樫家内での家督争いで冨樫泰高から支援要請を受けて泰高を守護に復帰させて影響力を強めたのです。
孫の稙泰は、一向宗の内紛で敗者側に加担したことから追放されて守護不在となりました。
支配も、既存の国人領主と一向宗寺院がそれぞれの支配地を治め、門主の一門衆がそれの調停を行いながら統治する体制で、下々の暮らしは変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/03/01 18:00

んー、結局一向宗門徒にとっては幸せだったのだろう、としか言えんでしょうね


例えば毛沢東政権下の中国だって、中国国内から相対的に他国を見れば、共産党政権下に暮らす自分たちのほうが進歩的で幸せだ、と考えていたかもしれませんし
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/03/01 17:59

加賀や、長島の一向一揆、島原の乱など、宗教に支配された地域の行末って、こんな感じでは?



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/03/01 17:59

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