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台湾に関心があるのですが、中国から台湾へ蒋介石が亡命したと聞いたのですが、なぜ亡命したのですか?

A 回答 (3件)

「大陸反攻」というスローガンが、かつての台湾にはありました。

いつか蒋介石率いる国民党が、中国共産党から政権を奪回するという意味です。

これまでの回答にもあるとおり、第二次世界大戦終戦後、国共内戦で敗れた国民党軍は台湾に逃れました。この様子を見た現地の人びと(内省人)は、支配勢力が日本人から大陸の中国人(外省人)に変わったことを、「犬が去って豚が来た」などという表現で言いあらわし、決して良く受け止めていませんでした。

現在でも国際法上、中国大陸の「中華人民共和国」と、台湾の「中華民国」は別々の国という扱いです。中国共産党は台湾を含めた「一つの中国」という認識を持ち続けていますが、台湾は独立志向が強く、その原因は蒋介石が作ったとも言えます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます、台湾の蒋介石のことがよくわかりました。

お礼日時:2004/11/30 13:19

事実関係は No. 1 の方の回答で、問題ないんですが、正確に言えば 「亡命」 ではないでしょう。

台湾は、日清戦争後、当時のシナの政権であった清から大日本帝国に割譲され、帝国領になっていましたが、1945 年のポツダム宣言受諾に伴ない、帝国は領有権放棄、当時国際的に認知されていた中華民国に返還する (領有権は中華民国、すなわち中華民国の一地方) ことで連合国 (ちなみに英語では United Nations、現在の国連の正式名称と同じです) 側では相談がまとまっていました。

従って、蒋介石が台湾に渡った時点では、自国領ですから、「亡命」 (自らの属する以外の国、政権の庇護の下に入る) ではなく、強いて言うなら 「逃亡」 でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/30 13:21

こんばんは。



元々は反共で、上海クーデターで国共合作を打倒して主席になったのですが、西安事件で共産党に身柄を拘束され、周恩来の口利きで国共合作に応じて、抗日戦を指導したりしていました。しかし、戦後は国共合作を放棄して対米従属路線に傾倒し、憲政下初代大総統に就任したにも係わらず、翌年の共産党軍との内戦で国民の支持を失って敗北し、台湾へ亡命したそうです。

蛇足ですが、私の祖父は台湾で半官半民の輸送会社をしていた為に、蒋介石が入ってきた途端、輸送手段確保の為に家族全員が捕虜になったそうですが、それまで台湾の方たちとはとても友好的に過ごしてきたのに、中国兵が来て一気に治安やマナーが悪くなったそうです。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/30 13:22

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