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お金の札束のことを「現なま」といいます。
この由来を教えてください。

A 回答 (2件)

現生(げんなま)とは、目前にある貨幣のことです。


昔はお札はなかったので、現金、現銀、現銭ともいわれ、要するに代金を品物や証書、手形、小切手などではなく、現在通用している貨幣で支払うこと(現金決済)です。

生は未加工のものに対して使うので、手形などを加工されたものと見なし、お金そのもの(昔は金、銀、銅貨)で払えという意味の俗語で、文章で使われる場合は現金となります。
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「現なま」は漢字で書くと、「現生」です。



札束だけではないと思います。証券や金券ではなく、
現金そのものを「現生」というのではないでしょうか。

使われ始めた時期は江戸時代だと聞きます。米などの代替品ではなく、金貨そのもの(なま)だからでしょう。
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