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​‎宿題のため、ちょっとアンケートしたいですが、もしよろしければ、気軽に答えて頂ければ助かります!
1. あなたは日本死刑制度の存廃についてどう思いますか?
2. 理由はなんですか
3. 「死刑は廃止すべきである」と答えた者に
死刑を廃止する場合には,
すぐに全面的に廃止するのがよいと思うか
それともだんだんに死刑を減らしていき、いずれ全面的に廃止する方がよいと思う
4.死刑がなくなった場合、凶悪な犯罪が増えると思いますか

A 回答 (9件)

1、廃止に賛成です。


2、冤罪を無くすため、国家は人の生命を奪えるのかという倫理的な問題
3、だんだん減らして行くのが良いと思います。今すぐ実行すれば、当然反発の声が各方面から上がるでしょうし、また、有識者会議と同時に、国民の間でも議論を活発化させ、考えがある程度浸透してから廃止するのがその後の経過を考えても良いと思います。
4.思いません。フランスや韓国といった死刑を廃止した国では、死刑の廃止と凶悪犯罪の発生に相関関係はみられませんでした。つまり、死刑は凶悪犯罪の抑止力にはなりません。
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1.廃止しなくていいと思います。


2.廃止したらもっとひどい事件が起きると思います。
3.死刑制度ももっと首吊りではなく、もっと苦しむ方法、半殺しから少しずつ殺す方がいいと思います。
4.増えると思います。
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1. どっちでもいい


2. 時分にはおそらく一生関係のないことだから
3. どっちでもいい
4. 「死刑になるといけないから殺人しない」という人はいないと思う なので これを理由に増えたり減ったりすることはないと思う。
死刑になるくらいの犯罪を犯す人は
 ・何人殺そうが見つからなければいいのさ と思っている
 ・やむにやまれず殺すしかない と思っている
であろうから 死刑があろうがなかろうが 犯罪を犯すだろうな。
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1、廃止すべきでない


2、更生の余地がない場合放った途端にまた罪を犯すから
3、❌
4、思う
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1. 廃止すべきだと思います。



2. ちょっと難しい書き方をしますが「国家が人殺しをするのは矛盾があるから」と「私は人殺しになりたくないから」です。

今の日本を含めて多くの国は民主国家です。民主国家は「国民の一人一人の誠意に基づく総意で運営され、その結果責任も国民が負担する」というものです。
 たとえば国会で「戦争する」と決めるのも、結果として(勝てばいいですが)負けた時の負担も国民が負う、というのが民主主義(国民主権)国家です。

 ですから、死刑にした後冤罪が分かったとするなら、私たち国民は人殺しのそしりを免れません。少なくともそういう責任意識を持ったうえで、死刑の是非を判断すべきだと考えます。

また、民主主義国家はそもそも封建主義国家の否定から出来た制度でもあります。封建主義は人治主義であり、王や将軍などの意思決定者が「あいつはこの国に邪魔だから殺そう」といえば殺せることができるものです。
 それだと健全な社会が生まれない、としてたとえばイギリスはマグナカルタで意思決定者(王)の決定権を一部制限してきましたし、フランス革命はそもそも「個人の権利は平等であり思想は自由」というところからきていて、要するに「殺さない国家を作ろう」と言う思想的土台が民主主義にはあるのです。

その思想と死刑は対立するものですから、私は死刑に反対します。

また、そもそも「人が人を裁くのは正しいのか?」と言う命題も常に考える必要があります。私たちはどういう権限で「他人を裁く」ことが許されているのでしょう。私たちの中に「全く罪を犯したことがない完全に潔白な人」がいれば、その人が裁くのは正しいかもしれませんが、私たちの中に「罪を犯したことが無い人」が居るとは思えません。

そういうことを踏まえたうえで「私たちは人の命を絶つレベルの裁きを与えることができるのか?」という問いが必要だと思います。

さらに蛇足ですが、よく死刑賛成派の方は「殺された被害者がいるのに、なぜ殺してはいけないのか?」と問うでしょう。でもそれは個人対個人の問題と個人対政府との問題を混同してるものだと思います。

また「お前が被害者になったときや、遺族になったときに同じことがいえるか?」という問いもナンセンスです。
なぜなら私たちは誰も当事者ではなく「○○の気持ち」を忖度する立場にないからです。それが理解できるのは遺族か被害者だけ、もし被害者などの意見がそのまま刑罰に反映できるならそもそも裁判はいらないし、私刑が許可されればいいだけです。

私刑の問題点は指摘するまでもないでしょう。私たちはこのような問題を考えるうえで常に「理性的な第三者」であることを忘れてはいけないと思います。



3. まず死刑を廃止した時に、現在の無期刑で良いかどうかを検証する必要があるでしょう。必要なら終身刑を創設したうえで、死刑を廃止します。また現在死刑囚となっている収監者は、その時点で終身刑などに減軽すれば直ちに廃止してもいいと思います。



4. 思いません。法の裁きには必ず限界があるからです。

たとえばよく言われることですが、誘拐犯などに死刑適応があると「どうせ捕まって死刑になるなら、人質を殺した方が捕まりにくい」というようなことが起きます。厳罰であるがゆえに、大きな犯罪を誘発してしまうのです。

ですから現在の時点で「死刑になりたいから、無差別殺人をした」という理由での犯罪があること自体、死刑の限界、が露呈していると考えます。

ですので、死刑を排したからこそ「防げる犯罪」もありえることを考えれば、死刑を廃止したことで犯罪が増えるとは思えません。

また、研究結果においても死刑の廃止国と存置国での有為な差は認められませんし、なにより死刑存置と廃止の州が入り混じるアメリカ合衆国の場合、死刑存置州のほうが犯罪率が高めですし、存置州と廃止州が隣同士の場合「うちの州だと死刑になってしまうから、廃止州でバンバン犯罪犯すぜ」と言う理由も特に見当たりません。

したがって、廃止による犯罪増加は認められないだろうと考えます。
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1.理想は死刑を廃止して「終身刑」(無期懲役ではない)を導入することですが、収容施設の運営が課題になるとは思います。

「終身刑」を導入し、更生制度を充実される。この2点は、私が考える死刑廃止の最低条件です。犯人には罪を噛みしめながら服役や社会貢献をしてほしいし、また、被害者側もそれを認める覚悟をする必要があると思います。

2.一番の理由は、死後の世界がらくである可能性があると信じているからです。また、死刑を望んで犯罪を犯す人に死刑を下すことほど馬鹿らしいことはないとも思いますし、死刑囚が被害者よりもらくな方法で命を奪われるのも釈然としません。やはり犯人には更生するか苦しみ続けるかしてほしいです。

3.だんだんに死刑を減らしていき、いずれ全面的に廃止する方がよいと思います。逆に言えば、終身刑と更生制度がそれに伴って確実に充実するよう見届ける必要があります。

4.死刑がなくなれば、少なくとも、死刑になりたくて凶悪な犯罪を犯す人は減りますし、仮釈放なしの終身刑を導入すれば凶悪犯罪がそれだけが理由で増えるとは思えません。一方で、犯罪者予備軍の防止も不足している思いますので、そこも教育などで充実させる必要があるとは思いますが。
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1. あなたは日本死刑制度の存廃についてどう思いますか?



消極的賛成派です。

2. 理由はなんですか

もし可能であれば、廃止した方が良いとは思います。
国家の責務は、「国土と国民の生命,財産を守ること」ですが、死刑とは「国家が国民の生命を奪うこと」に他なりません。
国家が国民の生命を奪うことに関し、たとえ刑罰とは言え、「良い」とする例外を作ることは、好ましいとは思い得ません。
その例外を独裁者などが悪用する例は、現代でも多く残っており、中国や北朝鮮とか、独裁者が居る国では、明らかに不当な死刑も見受けられます。

ただ、法令や刑罰は、治安とのバランスで評価されるべきでもあります。
たとえば日本やシンガポールなどは、世界でも屈指に治安が良い国ですが、その両国共に死刑存置国です。
そういう国において、現状の治安が維持される保証がなければ、安易に刑罰を変更するのはリスクを伴います。
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1.保留


2.判断するに必要な手持ちの情報が得られないから
3.-
4.それは死刑の存在だけで決まるのではなくモラルや社会的不安・不満の有無、生活水準や知的水準等様々な要素が絡み合って決まる。よって予測不能。
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1.死刑制度は存続に賛成です。


2.凶悪犯罪の遺族感情に共感するからです。
3.廃止するなら終身刑を作るべきだと思います。凶悪犯罪者が自由を得る権利は無くすべきだと考えるからです。
4.犯罪の発生と処罰は関係ありません。それを関連づけるのは幼稚だと思います。
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