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住宅新築中です。普通の蛍光灯をつけるつもりでしたがLEDライトを勧められました。価格とか電気代は別にして、明るさとか色合いはどうでしょうか。

A 回答 (4件)

関連の仕事をしております。



数年前に大手家電メーカーや照明器具メーカーでは、全ての商品のラインナップをLEDに切り替えました。
と言う事で、現実問題として、蛍光灯器具とLED器具で選択の余地はなく、LED一択と思って間違いないでしょう。
(零細メーカー、海外メーカー、店舗在庫品などはこの限りではないでしょうが)

ちなみに、シーリングライトに関して、明るさに関しては、LEDでも蛍光灯でも、明るさの単位(ルーメン)が同じであれば同等の明るさです。

理由は分かりませんが、LEDシーリングライトの場合、セード(カバー)を外すと、器具から離れると極端に暗くなる印象がありますが、セードをかぶせればそれは全く解消されます。

色合いに関しては、調色できない「単色」タイプの場合、蛍光灯の昼光色とほぼ同じ。
セードをかけてしまえば蛍光灯なのかLEDなのか、素人に判別はできないでしょう。

仮に、調色タイプ(色を昼白色~電球色に調整できる器具)を選び、電球色で使用する場合は注意が必要です。
メーカーが定める「畳数」だけを参考に取り付けると、電球色で使用した場合、極端に光量不足になります。
ですから、電球色で使用する場合は畳数より大きめの物を取り付ける事をお勧めします。
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LEDも蛍光灯と同じように明るくなっております。


色合いについては、やはりメーカーにより異なりますので、有名メーカーなりで実際にみて判断してください。

LEDですから、真下は明るくても横はやや暗いものもあります。
また、蛍光灯は、天井も明るくなりますが、LEDは、どちらかと言えば天井は暗いです。

今は、大手はすでに蛍光灯の器具の生産が終了しており、LEDのみとなっております。蛍光灯はまだ生産を行っております。
今はLEDしか選択肢がないってのが現状となっております。
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絶対に現物で確認して決めること。

評判やカタログで決めてはダメです。
拙宅も数年前にリフォームしました。その際に工務店からLED照明を勧められショールームを見に行きました。
結果はNG。色合いは悪いし何だかちらつきが激しくて諦めました。結局旧来の蛍光灯に。
数年後蛍光管がダメになったので電気店に買いに行ったらもう作ってないとのこと。仕方なくLED器具にしたのですがずいぶん良くなっていました。現在では替えてよかったと思っています。
蛍光灯はメーカーが違っても大差はないようですがLEDはまだ差があるようです。酷いメーカーがないとも限りません。毎日使う物ですから絶対に現物で色やちらつきを確認してから決めてください。
ちゃんとしたメーカーのものなら明るさも色合いも調整できます。やや明る過ぎるものを選び明るさを落として使うのもよいでしょう。明るさなどは一度決めると覚えてくれます。当たり前のことのようですが期待を裏切られると困りますね。こんな基本的なことも確認して決めましょう。
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うちは蛍光灯だったのを全部LEDに替えました。


色合いはLEDライトによって違いますので交換する際は色をどれにするとか決めておかなければいけません。
一番は店頭にいけば、色を確認出来ます。
明るさは、蛍光灯より明るくなりましたし、色合いは蛍光灯だった時とさほど変わりません。
以前の蛍光灯が色はそのままで明るさが増したって感じです。
明るさも何段階か変えられる物もあるので、明るさを調整できるLEDライトをお勧めします。
メーカーは、TOSHIBAかPANASONICが蛍光灯の色とほぼ同じ色です。
うちはこの二つのメーカーを使用しています。
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