統合失調症は治るのに平均でどれくらいの年月かかりますか？ 2年や6年で治ったという人を聞いたことあり

統合失調症は治るのに平均でどれくらいの年月かかりますか？

2年や6年で治ったという人を聞いたことありますが半年間以内は治らないでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ドクターズミー女性医師 回答日時： 2017/12/30 21:28

基本的に慢性疾患であり、治るというよりはコントロールしていくイメージの病気になります。

ただ、うまくお薬が効いて、お薬を服用していれば半年以内にほぼ元通りの状態になる方はいらっしゃいますね。

No.5 回答者： oretachiwatenshida 回答日時： 2018/01/07 11:49

長年の幻聴等により、脳が熱で腫れているため、感覚過敏になっています。

この脳の熱を下げるために、水枕をして眠る等の工夫をする必要があります。
脳が熱をもって腫れたままでの投薬は、将来脳が損傷を受け、苦しむことが予想できます。

No.4 回答者： mtnlnd 回答日時： 2017/12/31 18:37

原因不明ですし 半年以内は無理でしょう

身内の場合ですが 全く薬 飲まさずです 何時から発病したのか私自身が幼かったので解かりませんが
多分一番 酷かった時に見ているとして（柱に縛り付けられていた記憶あり　当時は薬ありませんでした）
それから ５、６年後には内職を始め 更に何年後かには勤めに出て自活しました 今は９３歳で特養老ホームです
ほったらかしで この場合 ６、７年位と言えるでしょう（薬で症状抑えるなど余計な事しなければです）

病の原因（精神疾患含む）大方は不明なのですが 医学上は不明とは言わず曖昧な説明です
なので 治す薬は殆どありません 治すのでは無く 副作用を代償に症状 「抑える」のみに限られます
「治す」と「抑える」では意味が違いますが大抵の患者＆家族は症状が治まると治ったと思い込みます
それで従来は「必要な時 必要なだけ使うのが薬」であって何時までも飲み続けるものではありませんでした
けれど近年 医師は（健保制度後）積極的に飲ませようとします（理由あるのですが省きます）

検索によりますと統合失調症患者の平均寿命は６１歳と短命で ２０年も短いです 薬の副作用の模様です
今 副作用 無いから寿命来るまで何も無いと考えてはいけません 副作用はあって当たり前なのです
医師は家族に薬 飲ませない事 副作用 尋ねても隠すか控え目である事 知っておきましょう
（医師 皆がそうだとは思いませんが）

原因不明でも大抵は何時か治る事 多いですね？（大抵 何もせずとも何時かは治るのですが）
原因不明ですから 薬が治しているのでは無く 医師が治しているのでもありません 何が治しているのでしょう？
体には体自身が治す力あり 近年これを「自然治癒能力」と言います
治す薬は殆ど無いのですから自然治癒能力を高める事の方が重要ではないでしょうか？
薬 全く飲まさずで９３歳 薬付け患者は６１歳の平均寿命　違いの意味 噛みしめましょう

次のは統合失調症（身内）と そうでない患者（幼馴染） 計３名を見てきた私自身の回答です 参考になるでしょう
精神科医の方、また統合失調症のご家族さまに質問です https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10139496.html

世間では知られていない自分で治す方法あります 簡単ではないので時間 掛かりますが
「世の為 人の為」に努力する事です 自己中心は多分 悪い方向に～
今は理解出来ないでしょうけれど 可能ならボランティア等されては如何でしょうか？
ボランティア活動が治してくれるのではありません 活動通して心が変わる事で良くなっていくのです
他人の幸せが自分の幸せと感じられるようになったら良い方に向かうでしょう
要は「悟る事」ですが 大変な事で私も努力中です 癌ですら治る事あります　お大事に。

No.2 回答者： ねねママ 回答日時： 2017/12/29 21:38

諸説ありますが、

精神疾患は完治しません

手術や投薬で完治する
病気では無いですよ

完治してるなら、
患者数が減りますよね

表現は悪いですが、
統合失調症は最近の呼び方
昔はキチガイでしたよね

気分を悪くしたら、
ご免なさいね
でも完治しません

No.1 回答者： Frau_Lein 回答日時： 2017/12/29 20:55

御質問から、

先ず、一概にお答えするのは難しいです。この病気自体を「一連の症候群（似ている症状の集まり）」と捉える学説もあり、原因、種類、症状などが多岐に亘ります。
また、この病気は、「完治」したとすることが難しく、通常は「寛解」と言って、病気の症状がなくなったという意味ですが、再発しやすいので多くの場合は「維持療法」として再発予防のための治療を続けることが多いです。
現在有力な説として、各々１／３は完全に回復、１／３は不完全な回復（再発を繰り返す等）、１／３は回復せず慢性化する、というのが定説となっていますが、回復までの期間は「完治」の時期を確認することが難しいことなどから明確なことは分かっていません。
昔から研究されていますが、未だ完全には解明されていないということです。
ご参考まで。