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一人10個ずつくばると10個あまる。12個配るとちょうどなくなる。子供と飴は何人で何個か。連立方程式では解けますが小学生二年生に説明する方法教えてください。

A 回答 (3件)

ひとに配った飴を●、あまりを○で表す、


●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●
省略

○○○○○○○○○○

問題からわかるのは、あまりの十個の○から二個ずつ余計に配れば、あまりが出なくなること。これを図にすると次のようになる。

○○●●●●●●●●●●
○○●●●●●●●●●●
省略

十個の○を二個ずつに分けると、五人分になる。
先に配分ずみの●十個と合わせて、●のぶんは10×5、○は十個だから、合わせて飴は、50+10で60個。
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原始的は方法としては、「12個配るとちょうどなくなる」ですから、


1人の場合は12個、2人の場合は24個、・・・と計算する。
「10個ずつくばると10個あまる」ですから、飴の数は 10の倍数になる。
この二つが同じ数になる時が答になる、と云う説明は如何でしょうか。

でも、小学2年生では、12の掛け算や倍数の概念は難しいかも。

勿論答は、5人、60個ですね。
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中学受験 過不足算の問題!線分図と面積図を使い分けよう


http://manabi.matiralab.com/kafusokuzan001/

こんな感じでどうでしょうか?
中学受験だから小学生二年生に難しいかも・・・
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