大相撲平成３０年一月場所二日目、逸の城対白鵬

大相撲平成３０年一月場所
二日目、横綱白鵬には、仕切りから無気力相撲。
三日目、紀勢の里には、仕切りから気力あふれる相撲。
仕切り中の顔つきからして、まったく別人。
二日目の相撲は、負けるまで一回も攻撃を仕掛けていない。
立ち合いも、横綱白鵬相手に受けて立ち白鵬にされるがまま。
二日目の相撲は、出足鋭く、動きもするどく早い。
紀勢の里に対して攻撃一方。

私は、栃錦若乃花の時代から熱心な相撲ファンですが、
こればかりは、とても、同じ力士の相撲とは思えません。
こんな相撲を見せられたのでは、失望しましたので、
残念ですが、もう相撲ファンをやめようと思っています。
ご覧になられた方がおられましたら、感想をお聞かせください。
７０歳男
子供のころからの、熱心な大相撲ファンだったもの。

質問者からの補足コメント

• 逸の城と白鵬の相撲は、白鵬がもうじき、頭を押さえて上手投げから頭をつける、次は、前みつを取る、そして、寄り切る。見てる方が、先にわかるんだもの。
  
  サポーターしたひじで打撃、こめかみへカウンターの平手打ちは、一撃必殺の打撃。
  せいぜい千代の富士が、まわしを水と日干しでがちがちに硬くして、まわしにかかった相手の指をはじくというところまでだろう。
  
  横綱大関の相撲は、頭からぶつかるぞ、よしこい。相四つでがっぷり組むぞ。という約束の実力相撲でないとだめだ。
  私は、栃錦：若乃花、千代の山：若乃花、大鵬：柏戸、柏戸：琴桜、輪島：北の湖、千代の富士：隆の里、佐田の山：大鵬。仕切りから興奮して、期待通りの取り組みを見た。。
  未だテレビが普及していなかったころから、満員の銭湯でみたり、近所の駄菓子屋に子供たちが２０人も３０人も集まってみたことを覚えていますが、期待通り、仕切りから興奮させてくれていました。

    補足日時：2018/01/25 00:05

No.2 ベストアンサー 回答者： New.S.P. 回答日時： 2018/01/17 12:16

北の湖のファンだったんですね。

あの横綱の立会いこそ、かち上げですよね。
白鵬のは、かち上げじゃない。プロレスのエルボーだ。

この回答へのお礼

立ち会いに、カウンターで、急所をねらいすました張り手とかちあげは、必殺の打撃だと思います。しかも、かちあげは、ひじにサポーターをしています。
昔、板井がパンテージをして、相手に打撃ダメージを与えていましたが、これでは白鵬も同じです。立ち会いのカウンターパンチは相撲ではない。

北の海は、若い時から、勝ったら上を向いてさっさと帰っていく。
相手を威嚇するようなこともやらないし、
一切逃げないので、実力は自分がずっと上なのに、朝潮に負けても、よかったなあ。

お礼日時：2018/01/17 14:51

No.3 回答者： ringox 回答日時： 2018/01/19 12:58

白鵬が嫌いでも相撲を嫌いにならないでください、とでもういいましょうか。

かならずまた見事な大横綱が現れます。そう思おうじゃないですか。

この回答へのお礼

ありがとう、私は、白鵬を嫌いではありません、むしろ、ファンです。
しかし、休めといいたい。相手十分、自分十分の相撲を見せてくれ！！という、期待と希望です。負けてもかまわん。

日馬富士も、円熟の境地になり、以前はそれほどではと思っていましたが、ここ数場所は、特に、あの１１勝４敗の優勝には、ひさしぶいに、うなりました。
しかし、ついに、未完成の横綱になりました。

紀勢の里への指導も不足しています。１年休ませてもいい。それでだめになるなら、仕方ない。そしてこれは、紀勢の里だけのことではない。
相撲協会は、もう少し力士のことを、この、今の、怪我だらけは、ちょっといただけません。そして、評議員会や危機管理委員会は、怠惰で無能だと思っています。

ゆえに、私は貴乃花を、立派な内部告発であると思い、指示します。

力関係で決着していては未来はない、民主的というのは多数決ではない。なぜなら、日本では個人の尊厳が日本国憲法の第一義であるからだ。（実は、外国ではそうでないところが、たいへん多い。）

年間６場所やってほしいです、しかし、そのためには、一場所は、いわば、有給休暇でも与えなければならないのではないかと思います。

私は、公共工事現場監督（現場所長）でしたので、友人の監督を、彼自身の事故で亡くしているしで、安全衛生管理、施工管理の目で見ますので、見方が厳しくなるのです。
すると、これは、再起不能になったやつがいる、と、思うのです。

たとえば、工事ではなくとも、私の大けがの経験のうちの一つには、若い時、頭部打撲の経験があり、夏休みだったので一日中無理をして練習をやり、頭の中で、歩くたびに釣り鐘がなっていましたが、やっと医者に行き、３カ月安静で、また運動ができるようになりましたが、その後十年以上後遺症と付き合うことになりました。その３か月間は、とにかく１日中眠かった。相撲が取れるようにさえなれば、故障と付き合いながら強くなるしかないではないか、完全なものなどどこにもいない、と思っています。
しかし、やはり再起不能の力士もいたと思います。

力士は、みんな何か故障を抱えていることは理解しています。
力士は、私の数倍も頑丈だと思っています。手の甲の血管の太さを見ただけでもあきれる。だからといって、おなじことを続けていてはよくない。

ありがとうございました。

お礼日時：2018/01/19 20:56

No.1 回答者： アキさン 回答日時： 2018/01/16 20:37

千代の富士凄かったですよね

この回答へのお礼

千代の富士のファンですか。
あの当時、私が、唸っていたのは、北の海と輪島でした。
強かったと思います。
北の海のすもうこそ横綱相撲だと、私は思います。
あの当時は、『相撲に味』がありましたね。

お礼日時：2018/01/16 21:57