重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

確かに紙媒体の頃であれば物理的に膨大な量になりますしコストの面で不可能だとは思いますが、
HDDであれば体育館めいっぱいの書類も僅か500gで済みます。

簡単に計算してみると新聞10000年分でおおよそ2TBのHDDを消費するようです。
メールだと400000000通程度だそうです。
因みに、HDD2TBの価格は13000円くらいです。
勿論、バックアップやその運用を考えると13000円では済まないと思います。
しかし、公文書を保管するために体育館のような公文書館を造るコストと比べれば殆どただみたいなコストでしょう。
これで未来永劫過去について検証ができるのは有用ではないでしょうか?
また、秘匿性の高い物であるなら情報保護の法律で守ればいいと思います。

なぜ、国は情報をそこまで早く処分したいと考えて居るのでしょうか?

他にも、財務省に限らず、将来のビックデータの解析資料などになる可能性があるにも関わらず
多くの自治体で生成される情報が消失しているのはもったいないように思います。

A 回答 (7件)

税務調査は何年前のファイルもメールもガサ入れで持って行くんですよ。

無いなんて言ったら犯罪者扱いでどやしつけられます。
    • good
    • 0

証拠を隠滅する為以外有り得ません。

組織を守る為には民間企業はどんなに従業員がメールを破棄しても2年や3年メールを復元できるように備えています。当たり前の話です。
    • good
    • 0

公文書は法令により保存方法・保存期限が決められてあり紙ベースで正確に管理されている為、媒体であるメールなどは破棄されるでしょうね。

    • good
    • 0

損失に関しては、本当におっしゃるとおりです。



民主主義の基本は、国民主権です。
政治家も官僚も働かず税金で食べているわけですから、国民が「労使」で、政治家が「労働者」の関係に近いモノです。

歳費が出る日本では特に。

従業員が勝手に重要書類を消しているのと同じ状態ですよ。
それを指摘したら逆ギレされているのと同じです。


日本ではデモも浸透しない、マスコミもバッシングばかりされる。
誰も何も追求できないから、従業員である政治家や高級官僚がどんどん横暴をふるって、自分たちの思うがままに会社のお金を、自分たちが思うように動かしている状態ですからね。

バランス良く人気取りでお金を動かしながら。


殿様のつもりなんでしょうね。


理想は、政治家のやることなすことすべて記録に残し、同じ失敗を繰り返させないよう、きちんとデータを取って、「政策の効果」を数字で表せるようにするべきなんですよね。

あの、CIAとかがいる本当に民主主義なのか疑われるようなアメリカでも出来ていることが、日本では出来ない。
官僚は本来そういう部分に特化してしかるべきなんですが。

だれも「アベノミクスの効果が実際の数字でどうなっているのか」の報告さえしない。
普通の企業で考えたら、日本政府のずさんさは半端ではないです。


マクドナルドで「ピクルスバーガーを売ろう!」「パティ5枚バーガーを売ろう」と言って売って、その後どれだけ売れたのか集計調査さえしない。
そういう状況ですからね・・・
マックならすぐに潰れますが、日本はそう簡単に潰れないですからね。
やりっ放しでもそれなりにどうにかなってきましたが・・・

まあ、クソですね。

世界第二位の経済大国はどこへやら。
メイドインジャパンはどこへやら。
彼ら政治家や官僚は、日本弱体化を進めてきたのでは無いかと疑いますよ。
    • good
    • 1

あるんですよ(笑)酸化しない奴が。


「Mディスク」で検索してみてください。

その「プラスティック」で出来ているんですかね? ディスクの外側。アレを腐食させたりしない限りは大丈夫そうですよ。



ビッグデータとしての使い道は・・・パッとは思いつきませんが、有るにはありそうですが、そういう話であれば、そういうデータ分析をしている会社が存在するかどうかでは無いですかね?

Googleなんかはやってそうですけど。検索分野に特化した形でではありますが。
そうすれば、その会社が技術を政府に売り込むことは出来ますよね。


ただ、技術的に十分出来るとは思いますが、それは財務省が回答しているとおり「空き容量が減ったから消した」? ですか?(笑)
それで答えが出ているように思います。
データ分析などもってのほかでしょう。

処分される政治家、官僚がどんどん出てくるのでは無いですか?
なんともはや、日本のトップ、総理大臣のあの疑惑でも「消した消した」言ってましたよね。他の省庁でしたが。

総理も吹っ飛んでしまう可能性がありますから、政治家の圧も官僚の圧も凄いでしょう。


小学一年生のような、誰でも嘘だと分かる言い訳をしている時点で、財務省側はシャレでは済まさないと思いますよ。
売り込みに言った営業マン生きて帰れないかも(笑)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ガラスなど使ったディスクですか・・・凄いですね。確かにそれだと保ちそうですね。
プラスチック部分はおそらくポリカーボネートでしょうかね?プラスチックのボトルに水を入れて5年くらい放置すると若干萎みますし、プラスチックも水分子は通すかと思います。他にもヘッドライドなど数年すると光でくすんだり、有機物は劣化したり水に弱いイメージがあります。

そういえば昔、総理大臣も他の話でデータは無いと言っていましたね。可能な限り記録はない方が言い。これが本音という気がしてきました。

それでも、公務員は国民がお金を払って雇っているわけですから、そこで生じた成果(メールのやりとりも例えば後でビッグデータとして活用できるかもしれない)について消失するのは、単純に損失ではないでしょうかね?情報開示などの話が優先されそうですが、こういった形から保存すべきと言うアプローチはない物でしょうかね?

最終的にはAIが同じような業務を代行するようになるわけですが、そのためのデータ収集みたいな位置づけでもありそうです。海外では政治をAIに任せようという話もあったり、企業でもメールのやりとりをAIに学習させようという話は半分程度実用段階になっているようです。

お礼日時:2018/01/22 16:39

国交省と財務省以外では、メールの破棄などはそもそもしない、と言う記事の話題ですか?




ウチにある安いハードディスクでも、財務省の100年分のメール入れても、だいぶ容量が空きそうですけどね。

今は、100GBぐらいの、環境や熱に弱い化学変化での記録では無く、物理的にディスクにデータを彫り込む光ディスク(理論的には、外から外圧や薬品等で故意に破壊しようとしない限り、半永久的にデータが保存できると言うことです。)もお手頃価格で手に入りますしね。
というか、普通のディスクドライブと大差ない値段でその「彫り込み機能」が付いていて、普通のBDドライブとしても使えるのがあるんですが・・・



証拠隠滅以外に理由が考えられない回答をするんですね。
日本のトップの官僚様って。


この新聞記事を読んだほとんどの人が「財務省は証拠隠滅をすることを公言しているな」と言う感じにしか思わないでしょう。
この省庁が、脱税の取り締まりをめちゃくちゃ厳しく行うんですから、笑えますね。
日本の誇るジャイアンです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

光ディスクは酸化するため意外と早くダメになると思いますよ。例えば、半永久的と言われていたLDなど有機物を使わないプレス加工ですが、アルミが酸化してデータが消失するそうです。そのため、実際には、データを数年おきにアップデートする必要がありそうです。ただ、全国の国立国会図書館で並列管理などすでにそれなりのノウハウはあると思うのですよね・・・

まぁ証拠隠滅が一番良いのかもしれませんが、もう少し他の視点からみると、例えば、終戦直後など大量の公文書が処分されています。
流石にあれは講和などで不利になるため仕方がないでしょうが、戦争がなぜ起こったのか、なぜそのような判断に至ったのかなど経緯の分かる第一級の資料が消失するのはもったいなかったように思います。
実際、歴史検証を見てももっと資料があればと思うことはありますよね。
また、公務員は税金で雇っているわけですし、そこで発生した資料の所有権は国民にあると思うわけです。50年機密とかあっても構わないと思うのですが、資料を廃棄するというのは、国民の財産(税金で作った物を処分)すら侵害しているのではないかと思ったりもします。

国民の側から資料を保存するような働きかけや裁判などはしないのでしょうかね?
また、最近ですと単純にAIの作成には大量のデータ(ビックデータ)が必要だと聞きます。
官公庁のやりとりというのは、それなりに学力のある人が分かりやすい文章なり日本語ででやりとりしているわけでしょうし、それだけでも、ビックデータとしての価はある気もするのです。

因みに、企業などではケーススタディーの蓄積やWatsonなどでの活用など、メールだけではなく、画像や顧客とのやりとりを音声として残している企業も多いらしいです。国の機関、税金の使われ方、こんな視点からのアプローチはないのでしょうかね?

お礼日時:2018/01/22 16:03

ありませんっていう方が都合が良い場合が多々あるため、、。


ということでしょう。

一般的な常識では数十年分のメールを保存してもたいしたことはありません。
自動削除が悪いとは思いませんが、「短すぎる期間」っていうのが面白いですね。

都合が悪い事も多いのが丸わかりです。
当然、重要なメールは保存を書けるわけですが、、、、それを都合良く忘れてしまうのがポイントです。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
終戦直後など大量の公文書が処分されています。
流石にあれは講和などで不利になるため仕方がないでしょうが
なぜそのような判断に至ったのかなど経緯の分かる第一級の資料が消失するのはもったいなかったように思います。
実際、歴史検証を見てももっと資料があればと思うことはありますよね。
また、公務員は税金で雇っているわけですし、そこで発生した資料の所有権は国民にあると思うわけです。
50年機密とかあっても構わないと思うのですが、資料を廃棄するというのは、国民の財産(税金で作った物を処分)すら侵害しているのではないかと思ったりもします。
国民の側から資料を保存するような働きかけや裁判などはしないのでしょうかね?
また、最近ですとAIの作成にはビックデータが必要だと聞きます。
官公庁のやりとりというのは、それなりに学力のある人が分かりやすい文章なり日本語ででやりとりしているわけでしょうし、それだけでも、ビックデータとしての価はある気もするのです。
因みに、企業などではケーススタディーの蓄積やWatsonなどでの活用など、メールだけではなく、画像や顧客とのやりとりを音声として残している企業も多いらしいです。国の機関、税金の使われ方、こんな視点からのアプローチはないのでしょうかね?

お礼日時:2018/01/22 15:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!