A 回答 (12件中1~10件)
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No.12
- 回答日時:
簡単に書きます。
今の車にはコンピューターが入っています。
アクセルを踏んでも、コンピューターが考えて
エンジンに燃料を送ります。
ギアについても同じです。
>エンジンが暖まると運転がしやすくなる。
本来のエンジン、ギアの能力が発揮される温度と言うことです。
冬は寒いので、なかなかエンジンの温度が上がらない = 温度を上げよう!とコンピューターは考えるわけです。
そうすると、エンジンの回転数を上げることが、一番、温度を上げやすい。
ということになります。
そのようにプログラムされているわけです。
夏は、暖かいので、すぐに温度が上がります。
その違いです。
No.11
- 回答日時:
シロート考えが前置きです。
アクセル踏んで、回転だけが上がり、なかなか加速しない(加速することはするが)のであれば!。
オイルトルコン、または流体クラッチ?、のオイル不足の典型的症状カモしれません。
オイルが十分であれば、駆動側の扇風機?、回せば液体は圧縮されないので相手側に力は伝わります。
もし不足して空気が混入していたら、ブレーキのエア混入と同じで十分力伝わりません。
一方水道につないだホースから勢いよく飛ばす水、砂や石ころ簡単に吹き飛ばします、ホース先から1mも飛べば水は水滴になっています、圧力がそのまま伝わることはありません。
高速で運動する水滴の運動エネルギーが衝突して衝撃圧に変わり、石を弾き飛ばします。
オイルトルコン内はかなり高速でオイルが巡回して被駆動側にぶつかっています、多少空気が混ざっても衝突圧力で力が伝わります。
そこで温度が低くオイルの流動性が低いと、流速が遅く衝突エネルギーが小さいので回転を上げる必要がある、空気混入がなければ流速はなくても圧力(静圧)で伝わるんだけど・・・。
温度が上がれば流動性が高くなり、わずかの力で高速で巡回し、何とか力が伝わる。
運動エネルギーは速度の二乗に比例のため、流速2倍になればエネルギーは4倍になります。
もちろん、大幅に不足だと、動きません、ちょうど限界近くカモしれません
No.10
- 回答日時:
>これは私の車だけなのでしょうか?
クルマ云々ではなく、エンジンが冷えている時の状態。
エンジンが温まっている時と同じ「空気と燃料の混合比」だとエンストするので
燃料を濃くしているから、回転が上がるがパワーはあまり出ない。
ブレーキは、ディスクローターに浮き出た錆だと思います。
No.8
- 回答日時:
まずCVTは流体を使ったトルコンではありません、クラッチに流体クラッチ使っている可能性はありますが。
寒冷時は、燃料の完全気化の量が少ないため空燃比が薄くなり爆発的燃焼の範囲より薄くなるので、その分燃料を余分に供給します、それがトチョーク機能です、エンジンが温まってすべてが完全気化するようになると空燃比が濃くなりすぎます、チョーク機能を解除します。
実際はチョークの場合空燃比の範囲内で最も濃い範囲付近に設定されているので最大出力時と同じ空燃比になるので当然発熱量が多く、余った出力が回転数に変わります→回転数が上がります。
>少しだけスピードを出すにも
アクセルを踏んでも回転数だけが上がる?、と言った内容に受け取れますが、最初からアイドリング回転が高いのでは?。
オイルの粘性による影響皆無ではありませんが、そこまで体感するほどとは思えません、CVTではなくオイルトルコンなら内部に十分オイルが回る間だけならあり得るかも?。
No.7
- 回答日時:
AT(CVT)の場合は、トルコン(トルクコンバーター)と呼ばれるものを介して動力が伝達されます。
トルコンは流体継ぎ手とも呼ばれます、つまり流体(液体、実際には油(フルード))を介して動力が伝達されているのです。これがMTの半クラと同じように働き、タイヤ側が止まっていてもエンジン側が動いていられるようにしていたり、クリープ現象の原因になっていたりします。多段ATでギアチェンジの時にも使われています。イメージしても分かるように、途中で流体を介して動力を伝達するので効率が悪くなります。そのためにロックアップという機構も作られました。停車時やギアチェンジなどのタイヤ側とエンジン側で回転数が違うとき”以外”は、流体を介さずに直接的に動力を伝えようという仕組みです。これで普通に走っているときはMTとほぼ同じ効率で動力が伝達できるようになりました。
このロックアップ、何故かエンジンが(トルコンの流体が?)温まるまでは、なかなか動いてくれません。ロックアップしないので、流体を介して動力が伝えられているので、エンジン側が普段より高い回転数になります。これが、言われている原因です。
(なぜロックアップが働かないのかは私はよく知りません、もしかしたらエンジンを早く温めるためなのかも知れません)
基本的に、1km走るのに必要なエネルギーというのは条件が多少違ってもそれほど変わりません。そして1km走るのに必要なガソリンもそれほど変わりません。エンジン回転数が多少高くなって燃費が悪くなっているような気がするでしょうが、そんなわけでそれほど違ってないハズと思っておくのが良いと思います♪
No.6
- 回答日時:
暖気運転をしていないから 始動直後は、回転数が高く CVTミッションも フリュード(オイル)も冷たく粘性が高いからです。
環境に良くないとか 暖気必要ないとかいう人もいますが
エンジンは、金属 適正温度になって丁度良い状態に金属膨張し一番良い状態になります。
朝 3分5分の暖気をするだけで スムーズに走り出せ エンジンも長持ちさせられます。
人間も 朝起こされいきなり ダッシュ(走って)会社や学校へ行けと言われたら眩暈や息切れするものです。 目覚めて体を整え 血流も正常になって 普通に動けるもので
エンジンも エンジン内部くまなく全てにオイルが行き届き 温度も安定してきて 正常な動作が出来るものです。
No.4
- 回答日時:
蛇足かもしれませんが・・・
エンジンをかけた初めのうちは「オートチョーク」
という機能が働くため、回転数が上がります。
「チョーク」というのは、ガソリンを多く出して火力を上げる機能のことですが、
多くのガソリンを燃やすために回転数を上げる必要があるわけです。
エンジンが暖まれば、自動的にガソリンの量を減らし、且つ回転数も下がる、
というのが「オートチョーク」のシステムです。
No.3
- 回答日時:
寒い朝などは、エンジンが冷えているので、”コールドスタート” と呼ばれる
ものになり、エンジンを始動直後には、オートチョークが作動して、エンジン回転数
を高めにして燃焼します。
燃料が濃くなり、「今エンジンが低い温度で燃焼しているので、少しでも早く
燃焼する温度を高くしよう」という風に自動で動くしくみです。
エンジンには、”潤滑剤” としてエンジンオイルが入っていますが、寒い温度では粘りが
強くなりますので、「早く温めて、ピストンの抵抗をスムーズにしてあげよう」
とエンジンの保護もします。
一般の自動車に搭載されているのは、レシプロエンジンというものが搭載されており、
燃焼の温度が上がっていきます。
春くらいのちょっと暑いくらいの20℃を超えた時で、コールドスタートをして走り出し
20分くらいでエンジンオイルの油音が適正温度となり、それ以降はピストンなどに
ピッタリと密着しますので、燃費が良い走りへと変わっていきます。
冬は外気温5℃とか寒い朝があり、その外気温とラジエターの水温が同じくらいで、
40℃とかになって暖房が効きだすような感じです。
その為、なかなかパワーが出るまでに、無駄にガソリンを使ってしまいますので、冬場は
燃費が悪くなります。
そんな感じですので、みんなの車も同じような感じと覚えておくと良いと思います。
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