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広角レンズ下記2点で悩んでいます。
この2点ならどちらが良いでしょうか。

・トキナー116DXⅡ
・トキナー11-20 DX

カメラは80Dです。
一番撮りたいのは星景、次に風景です。
風景撮影にはAFを活用したいのですが、
11-20の方はAFが超音波モーター非搭載ということで評判が悪く、後ピンも目立つということでした。
先代機種の116も同じく後ピンが目立つのでしょうか?
気にするほどでも無いのでしょうか。
その辺を重視して考えた場合、116か11-20、(値段差約¥5,000-で116が安い場合)どちらが推奨されるでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私なら「後発モデルのほうが何か進化しとるやろー」という単純な理由で11-20を本線に考えます。


価格差が大きいならまた別なんですが、質問者さんが調べられた通りで、現在の実売価格に大差がないですからね。

AFの件にしても、目的が風景撮影なので多少速度が遅くても何ら問題はないです。
みんな超音波モーターに慣れちゃって、ネットの書き込みでも超音波モーターでないレンズを揶揄するようなものが見受けられるのですが、いまどきそんなムチャクチャ遅いレンズを探すほうが難しいです。
動体が相手だとそれなりに考える部分だけど、自然風景・市街地の風景… そういった被写体が対象なら深くこだわる必要はありません。

前ピン・後ピンとかはですね、純正であっても発生はすることですし、製品個体の問題なので、どれだけ注意しても防ぎ切れることではありません。
ですからその機種が後ピン傾向かどうかということよりも「本当に後ピンが生じたらどうしようかなあ…」ということを考えておいたほうがいいです。
具体的に調べないといけないのはトキナーにピント調整を依頼する際の手順と費用です。
私もトキナーのレンズは所持していますが、トキナーにピント調整を依頼した経験がないのでこの点は詳しくありません。
一度、トキナーに問い合わせてみるといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

AFの速度も風景メインですので気にしなくてよさそうですね。
後ピンについては、後ピン傾向だったときに考えるようにします。ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/05 22:54

実機の使用経験がないので比較できないので参考程度に書きますが。



まず、前ピン、後ピンの問題はレンズについてまわります。
純正ですと割合は少ないでしょうけど純正にもあります。
個体差もありますからね。

広角でAF駆動方式についても、あまりこだわる理由も(動画はともかく)ないように思えますが、本人が気になるなら、116にしておけば?と思います。
理由は前ピン、後ピンに関してはメーカーのサポートで調整は出来ますが(満足するかは別)レンズの駆動方式を後から変えるわけにはいきません。
しかし、、、

自分なら画質面、これに逆光耐性を加えます。
多くの場合、後継機モデルの方がこの部分に関しては改善されています。
後継機モデルでも コストダウンに合わせてスペックがダウンする事もありますが、今回の場合、AF駆動方式は少し無視しても逆光耐性の比較、周辺画質に重点を置きます。
おそらく 11-20を選ぶと思います。
逆光耐性なども含めたレンズ性能に折り合いがついていて、質問内容だけで決めるのであれば 116かと。
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この回答へのお礼

AFの心配以外は、ほぼ全てにおいて11-20が優れていると思います。今回はAFの心配はせずに後継機モデル11-20にしようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/05 22:56

ニコンのカメラで116を使っていた時期がありました。


あのレンズはイメージサークルがけっこう大きい(フルサイズセンサーで僅かにケラれる程度)ので
APSセンサーのカメラだったら周辺まで描写が整っています。
周辺の星が流れてしまうようなこともないと思います。
色収差が多少目立ちますが、歪曲に関してはよく補正されています。
11-20については使ったことがありませんので比較も評価もできませんが
116で特に不満点はありませんでした。
「後ピンが目立つ」のは知りませんでしたが、そんな印象はありませんでした。

ただ、キヤノンのカメラだとRAW現像の際に自動補正が効かないものもありますので
そのあたりはキヤノンユーザーの話を聞いたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

116で特に不満はなかったとの情報、ありがとうございます。後ピンについても気にするほどでも無さそうです。

お礼日時:2018/02/05 22:51

申し訳御座いませんが、純正レンズ主義に付、当該レンズの評価についてはコメントしかねます。



然るに、レンズの後ピン前ピンについては、サードパーティー製レンズでもAFマイクロアジャストメントは機能します。
ただ、ピントがバラ付くレンズにAFマイクロアジャストメントは非力。

次に、サードパーティー製レンズの場合、補正データが得られないので、カメラ設定及びDPPにおけるレンズ収差補正が効きません。
また、ローパスフィルターによる解像感低下を補償するデジタルレンズオプティマイザー(DLO)の恩恵にも与れません。
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この回答へのお礼

様々な情報をありがたいです。
確かに、私も出来れば純正が良いのですが、純正APS-Cで手頃な明るい広角レンズが無く、悩みに悩みトキナーにいきつきました。

お礼日時:2018/02/05 22:49

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