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中国の偵察機や戦闘機、潜水艦による領空侵犯、領海侵犯のニュースが頻繁に報じられています。
中国(時々ロシアも)はなぜ領空侵犯や領海侵犯を繰り返すのでしょうか?
「考えればわかるじゃん。日本の領土、領海の調査、ひいては戦争や侵略時に有利な情報を事前に手に入れるためだよ、そんなこともわからんのか?」
との回答がありそうですが、それは求める答えではありません。

そうではなくて、それ以前に
「領空侵犯や領海侵犯は、なんらかの違法行為にならないのか?」
というごく素朴な質問です。
普通の人は、他人の家屋敷や敷地内には許可なくしては勝手に入りません。
許可なく立ち入ったり、退去を命じられても退去しなければ、それは違法行為となります。
それ以前に、ごく一般的にマナー違反というか、常識外れの行動だという事はわかるはずです。

それと比較して、中国機や国籍不明機が領空侵犯や領海侵犯を犯すのはなぜでしょうか?
ある報道によれば、年間に数百回、数千回の領空侵犯や領海侵犯があり、自衛隊は毎日のようにスクランブル発進をしているそうです。

もしかしたら、国際的には
「国内の刑法(住居不法侵入や軽犯罪法)と比較するのはナンセンスである。
 実は、領空侵犯や領海侵犯は、バレなければ勝手に行なっても構わないことになっている。
 領空侵犯や領海侵犯をされる側の方が自国の防衛に知恵と金が回らないだけであり
 ”いつでも戦争を仕掛けて下さって結構ですよ”
 と言っているに等しいのだから。
 その代わり、領空侵犯や領海侵犯をされた側が、侵犯機を撃ち落とそうが、拿捕しようが、捉えた乗組員の引き渡しに身代金を要求仕様が、それもまた構わない。
 国際的には領空侵犯や領海侵犯を罰する規定もないし、侵犯機に対してどのような対応ならしても良いか、してはならないか、を規定するものもない。
 日本が侵犯機に対して”警告と追い出し”しかしないのは、自衛隊が”専守防衛”だから。
 憲法9条が変われば、日本も侵犯機を撃墜するようになるし、日本も他国の領土領海を侵犯して情報収集するようになるよ」
という事でしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

よその国の領土は取り放題なのです。


相手の抵抗が無ければの話ですが。

国連が何か判決を下しても、アメリカや中国にはどこ吹く風です。

で、中国は、台湾や沖縄を取りに来ているのです。


で、細かいことを言うと、頻繁に領空侵犯を行うのは、相手の防衛能力を調べているのです。

地球は丸いので、レーダー波は遠い所には届かないのです。

で、高度を変えて侵入し、こちらの索敵範囲や無線の使用周波数を調べているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>よその国の領土は取り放題なのです。

ああ、そうなんですか、それは知りませんでした。

お礼日時:2018/02/05 18:58

中国にとって、国際規則は他人の勝手な自主規制であって、


自国には全く無関係、と言う考えです。
身勝手な不良国家、ともいえるので、何を言っても無駄でしょう。
しかし、完全孤立では生きていけないことは承知しており、
世渡り上手な不良、です。
困ったもんです。
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この回答へのお礼

よその国の領土は取り放題なのです。

>中国にとって、国際規則は他人の勝手な自主規制であって、
>自国には全く無関係、と言う考えです。

中国って自分勝手な国家なんですね。

>困ったもんです。

困った国家ですね。
偉大なる某将軍様の国と大してかわりませんね。

お礼日時:2018/02/05 19:00

支那の軍用機は、防空識別圏に侵入するけど領空侵犯はしない。


防空識別圏は領空じゃないから撃墜はできない。

同様に軍艦は接続水域には侵入するけど、(基本)領海には侵入しない。
たまに侵入してるけどな。


>年間に数百回、数千回の領空侵犯や領海侵犯があり

あなたの認識が間違ってる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>あなたの認識が間違ってる。

それは知りませんでした。

お礼日時:2018/02/05 19:01

国際法違反ではあるものの、国際民間航空機関(ICAO)のシカゴ条約ではまず警告を行ってそれから拿捕もしくは撃墜という手順になっています。


つまり大韓航空機撃墜事件はその手順を無視した点で非難されました。

ただ、侵犯が状態化すると、追い出す側も訓練のようなものという認識になっていると思います。
専守防衛というよりも、もし撃墜した場合、両国はどのような状態に突入するのか、という予測は常にしているでしょうし、
その判断を下す立場の指揮官ならなおさらです。

もし中国機がいつものように定時に領空を審判して、出てくるべき自衛隊機が現れなかったら…恐らく、そのほうがお互いにとって大混乱になると思います。
日本のレーダー網が節穴であるわけがない、これは何らかの策謀に違いない…

そういう不安定な状況を作らないためにも、自衛隊は常識的な対応に止めるだけです。
(本当に戦争状態にあるのなら、まず相手から先制攻撃を受けるでしょう)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本のレーダー網が節穴であるわけがない、これは何らかの策謀に違いない…

それを逆手に取れば、そのうち、疑い深くなって侵犯してこなくなるのでは?

お礼日時:2018/02/05 19:02

中国(時々ロシアも)はなぜ領空侵犯や


領海侵犯を繰り返すのでしょうか?
 ↑
色々な場合があります。

1,中国は、それは自国の領空であり、領海
 だと考えている場合。
 この場合は、中国には違法性はない、と
 思っています。


2,国際関係は弱肉強食です。
 違法も正義もありません。
 強いモノが正しい、という世界です。
 だからロシアも、時々領空侵犯や領海侵犯を
 やります。

 米国などは、無実の罪をイラクに着せて
 侵略し、イラク人数十万を殺害し、大統領まで
 処刑させました。

 こういう世界で、自衛隊が合憲か、なんて
 間が抜けた議論をしている国もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>こういう世界で、自衛隊が合憲か、なんて
 間が抜けた議論をしている国もあります。

間抜けな議論なんですね

お礼日時:2018/02/05 19:03

韓国・北朝鮮もそうだが、国内に不満が山積み・一杯で仮想敵国を作って外に目を向けさせる為。

「中国はなぜ領空侵犯や領海侵犯を繰り返すの」の回答画像6
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

外に目を向けさせるために、日本に迷惑を掛けるのはやめてほしいものです。

お礼日時:2018/02/06 20:01

それは、日米欧の常識。


中国の常識は、中世以前。
強い者が正義(法)。

留守の家を探してる。
留守なら上り込んで、俺の家だと主張する。
文句を言われたら。
弱い奴が相手なら、脅す。
強い奴が相手なら、諦める。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>中国の常識は、中世以前。

中国の常識は古いんですね。
で、ロシアは?

お礼日時:2018/02/06 20:01

中国は少しやりすぎという感じもしますが


こういうのは日本側もやってることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>こういうのは日本側もやってることです。

日本もどこかの国に対して領空侵犯、領海侵犯を仕掛けているのでしょうか?

お礼日時:2018/02/06 20:02

まず、領空と領海では扱われる法律というか国際法が少し違います。



領海は領土から12マイルとされていて、さらにその外側12マイルが接続水域です。
接続水域は「この域内に進入した艦船は領海に入る恐れがある」ということで、ここに入ったら領海権を持つ国は臨検などを行うことができるようになっています。

しかし「海」というのは地面である領土とは違いがあります。海は世界につながっていて、船は原則的にどこかの港につかないと目的を達成できません。そのため、陸地なら「武器を国境を超えて進入したら侵攻」でも、領海の場合は「その国に無害であることを証明できるなら通過してもよい」という無害通航権が認められています。また各国の行政関係船(日本から海保・中国なら海警など)は臨検を拒否する権利も有しています。これは外交官特権と船は船籍のある場所の領土である、とされているからです。

中国が尖閣諸島でやっていることは「尖閣諸島は中国の領土だから中国の領海に入っても問題ない」という意思行動です。日本も同じで「尖閣は日本の領土、その領海は日本の領海だから警備する」という理屈です。相手国に負けて船舶を航行させることを辞めると「負け」なので、軍事的な衝突にならない程度に「領海だから入ってもいい」という既成事実をつくっているのです。

逆を言えばアメリカや日本・フランス・イギリスなどが南シナ海で行っている「自由の海作戦」は中国が勝手に埋め立てて、基地化している島を「中国の領土」と認めないために島から12マイル以内を航行しているわけです。中国としては「領海」とするなら、少なくとも無害通航かどうかの確認と各国からの通告を受けて、許可をする必要があるのですが、各国は勝手に通って「ここには主権国は無い」という意思を表しています。

だから日本も同じことをやっているといえばやっているわけです。

次に領空について
領空は「領海の上」とされていて、宇宙空間は含みません。ですから厳密にいうと、北朝鮮が飛ばしたミサイルは日本上空というより、日本の真上の「宇宙空間」だったので国際法的には撃ち落とすことはできなかったといえます。

領空は領土から12マイルですが、飛行機の場合動きが早いので、あっという間に領土内に侵入されてしまいます。そのため接続水域より広い防衛識別圏という地域を定めていて、防空識別圏に入るか入る可能性が高いとスルランブル発進して、領空侵犯しないように牽制するのです。

中国やロシアの飛行機、特に爆撃機は日本を一周するコースを取ることがあります。これは仮想敵国として日本をこうげきするさいに、どこの都市がどこの目印から行けるか、季節や天候などによってどのように周辺天候が変化するかなどを調べているのです。(太平洋戦争時、B-29が富士山を目印にして右に行けば東京、左に行けば関西とコースを取っていたのは有名な話ですね)

このさい、実は各軍機は防衛識別圏ではありますが、公海上を飛んでいることがほとんどです。公海上を飛んでも違法ではないので各国機は合法的に飛んでいます。

しかし、領空と領土は12マイル(約20キロ)しか離れていないので「実は攻撃するつもりでギリギリ公海上を飛んでいる」のだと、領土に入られてから出撃することになってしまいます。それでは間に合わないので、防空識別圏に入った外国軍機があればエスコートと言って、並行して飛んで様子を確認するのです。

また、防衛識別圏内を領空に向かって飛んでいる飛行機には威嚇射撃をしてコースを変えるように促します。
しかし、領空に一旦入ってしまえば、その前に警告をしているので、無警告で撃ち落としても国際法上問題ありません。領空には領海のような「無害通航権」という考え方は無いので、中国もロシアも領海と違って領空に入ることはほとんどない、のです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いろいろな法律の縛りがあるのですね。

お礼日時:2018/02/06 20:02

仕事がなくなると困るから。

核兵器あるから、意味な意味い行動。でも、仕事がなくなると家族も困る。その業界で、仕事がなくなる。と、家族がなくなる。収入源が無くなる。離婚。イスラムとか、ケンカばかり現在してるなら、安くて、品質そこそこでも、武器を買う。そこで商売をしているよ。売れてる。コスパ最高北朝鮮の武器。領空侵犯で、悩むより、北朝鮮の核兵器に悩みなさい。前線、分かります?前にも行けない。後ろもさがれない。あんたの意見は、現実すら解らない馬鹿。歴史を勉強したの?当時の状況を無視してる。先ずさ、戦争は、ケンカ。解る?ケンカに勝つために何をする。意味解らないガキ大将。勘弁してよ。安全保障の意味すら解らない馬鹿なやつばかり。領海侵犯していたら、ソナーだろう。でもね中国相手のだと数か少すぎ。マッカーサが原爆の許可をトルーマンに進言したとき、
アメリカ議会はソビエトのスパイ、で、びっしりだった。
それにきずき、アメリカ議会が方向転換したの。中国共産党の意見は正しいですよ。
服従すれば皆、旨くいくから、今を乗り越えれば、大丈夫。みたいに洗脳してたですよね。共産党の嫌いなことは、個人を認めない。楽しく無いよね。負けない。おかしい。家族負けない。でもオリンピック選手少ないの?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/08 10:02

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