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教えてください!

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質問者からの補足コメント

  • 解答がこれです。これ見ても分からないです!

      補足日時:2018/02/11 17:05
  • お願いします

    「教えてください!」の補足画像2
      補足日時:2018/02/11 17:07
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    「教えてください!」の補足画像3
      補足日時:2018/02/11 17:08

A 回答 (1件)

弦の基本振動とは、図のように、弦の左端から右端までの間に良く振動する部分(山)が1つある状態です。

つまり、弦の長さと波の半波長が等しくなります。
まt、弦の左端から右端までに良く振動する部分が2つある場合を2倍振動、3つある場合を3倍振動と言います。

V=fλ (Vは波の伝わる速さ、fは振動数 λは波長)
で、解説にあるようにλ/2=0.250 
すなわち波長λ=0.5ということは分かっていますから、あとは振動数が分かればVが求められます。

今、空気中での音速と波長が与えられているので、
空気中での音の振動数は
解説のように求められます。
弦が1回振動すれば、空気も1回振動し、弦が2回振動すれば、空気も2回振動する・・・ということから、弦の振動数と空気中の音の振動数は同じです。

よって、空気中での音の振動数から弦の振動数も分かったので、V=fλに
波長と、振動数を代入すれば弦を伝わる波の速さvが求まるという仕組みになっています。
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この回答へのお礼

基本原理から大変詳しく教えていただき、とても分かりやすかったです。お忙しい中、お時間を割いていただき、ありがとうございました。また何かあれば、よろしくお願いします。本当に、ありがとうございました!!m(*_ _)m

お礼日時:2018/02/11 18:07

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