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慣性力の正体が知りたくいくつかのサイトを見たのですが、正体を説明したものはなく、数学的に式を成り立たせるための理由しか書いていませんでした。
https://blogs.yahoo.co.jp/tabibitoyama/31225009. …

ですがこちらのサイトでは慣性力の正体について真偽はわかりませんが書いてありました。
慣性力はサイトに書いてあるような正体である可能性は0なのでしょうか?
まぁ、物理には絶対というものが少ないため慣性力も矛盾などがなければサイトのような考えもありでは無いかと思います。

ただ、サイトの最後に載せてある画像は
加速度運動していますが、これはふつうにF=amと表せると思うのですが、なぜか慣性力が右向きに働いています。
説明を読みましたがイマイチ理解できず、慣性力が微量の力であるためF=amの式とF=am-(慣性力)の式が同式と置けるのかなと思いました。多分違うと思いますが。
できればわかりやすく教えて頂けるとありがたいです。
どうかよろしくお願い致します。

「慣性力の正体が知りたくいくつかのサイトを」の質問画像

A 回答 (8件)

>これはふつうにF=amと表せると思うのですが


思うのですが・・・、その根拠は?、根拠なしなら、そうではありませんと言われたら?。
加速度って?に戻ります、もしエネルギーとすると、そのエネルギー「ー」慣性による損失を織り込んで実際に加速する様子を観察して加速度を定義すると、どうなりますか。
>なぜか慣性力が右向きに働いています
等速直線運動と勘違いしていませんか、等速直線運動なら、慣性による運動エネルギーの方向は進行方向になります、加速度運動ですよ、常に加速し続けているんですよ、停止から動き始めるときに必要な力を加え続けているんですよ、たぶんそのイメージができていません。
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サイトの説明は、慣性力に新たに「真空の抵抗」という名を付けただけで


何も新しいことは言ってませんね。

慣性力の実在性は、運動方程式の解釈の問題なので、
言い争っても不毛。数式的な違いは有りません。
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慣性を聞きたいの?慣性力を聞きたいの?がよくわかりませんが・・・・



まず、なぜか自然界には慣性という性質がある。力が加わわらなければ、止まっているものはずっと止まって、動いているものはそのままの速さで動き続ける。そういう系を慣性系と呼びますね。

これはなぜか・・・って考えても、無意味です。物理はもともと、自然界で何が起こっているかの法則を発見する学問ですね。なので、慣性というテーマに限らず、古典力学、相対性理論、量子論など、すべて、そういう法則になっていると考えれば、現象を一番矛盾なく説明出来る、ってだけのことで、その時点でのもっとも確からしい仮説なのです。

だから、質量がある物質は、慣性をもっていて、力が加わらないと、その状態を維持する・・・って考えると、今のところ矛盾がない、ってことですね。

慣性力は、慣性性系の運動を、観測者が、非慣性系(加速運動中など)から見た場合に生じる見かけの力ですね。
なので、あえて実態と言えば、慣性系での慣性があることが、慣性力のもとってことになりますね。

興味があれば、各論で、質問した方がいいかと。
慣性力・・・総論で聞いても、答えもふんわりしてしまいます。
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私自身もわかりませんが、力と加速度とは何が違うの?。


加速度って、エネルギー?、エネルギーが単独で存在するだけでは何も起こりません。
質量あるものがが存在して、初めて力になります、力で加速された質量には運動エネルギーがたまります。
水は100度で沸騰して水蒸気に・・・・といわれますが、100度になっただけでは水蒸気になりません。100度になって、なお気化熱を取り込んでから、初めて水蒸気になります。
この気化熱に相当する現象が慣性ともいえるのかな?。
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慣性力?がなければ加速に力は不要です。


加速するのに必要な力、反対方向に働く力を上回る必要があるからです。
この反対方向に働く力、が慣性力?。
>なぜか慣性力が右向きに働いています
なぜか、ではなく当然です。
作用と反作用の関係です。
そもそも、慣性力って?、作用・反作用も同じ、作用がなければ反作用はあり得ません。
慣性力って単独で存在する力ではありません。
質量持ったものが存在するだけでは、すべての関係が釣り合っています、その釣り合いを崩すための力(加速度)に対する反作用があなたの言う慣性力なんでしょう、だから加速度の方向と反対方向になります。
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慣性とは、ある物体が外力を受けないとき、その運動を維持する性質です。


サイトをみましたが、「慣性力の正体は真空の抵抗である」は間違っています。

慣性力は、観測者が慣性系に対して加速、回転またはこの両方をしている場合、慣性系側から観測した場合に見られる力の他に、観測者の運動に依存した見掛け上の力です。

例を挙げると、車に乗って直線移動から、カーブする場合、直角に曲がるのではなく、弧を描いて曲がります。なぜ弧を描くのかというとカーブの際に遠心力が働くからです。
遠心力は、慣性力の一つであり、カーブによって方向を変えるとき、カーブ時の力(の向き)と、カーブする前の直線移動の力(の向き)が合成されたものです。
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「慣性力」など似非科学の産物ですからどうしようもありませんね。

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